Toyota Hilux (2018 year). Manual japanese - part 10

 

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Toyota Hilux (2018 year). Manual japanese - part 10

 

 

143

4-1. 運転にあたって

4

運転

警告

次の警告をお守りください。お守りいただかないと重大な傷害におよぶか、最悪
の場合死亡につながるおそれがあります。

継続的にブレーキ付近から警告音(キーキー音)が発生したとき

できるだけ早くトヨタ販売店で点検を受け、ブレーキパッドを交換してくださ
い。必要なときにパッドの交換が行われないと、ディスクローターの損傷につ
ながる場合があります。
パッドやローターなどの部品は、役割を果たすと共に摩耗していきます。摩耗
の限界をこえて走行すると故障を引き起こすばかりでなく、事故につながるお
それがあり危険です。

停車するとき

空ぶかしをしないでください。
シフトレバーが P または N 以外にあると、車が急発進して思わぬ事故につな
がるおそれがあり危険です。

車が動き出すことによる事故を防ぐため、エンジン回転中は常にブレーキペダ
ルを踏み、必要に応じてパーキングブレーキをかけてください。

坂道で停車するときは、前後に動き出して事故につながるのを防ぐため、
常にブレーキペダルを踏み、必要に応じてパーキングブレーキをかけてくださ
い。

停車中に空ぶかしをしないでください。
排気管が過熱し、可燃物が近くにあると火災につながるおそれがあり危険で
す。

144

4-1. 運転にあたって

警告

次の警告をお守りください。お守りいただかないと重大な傷害におよぶか、最悪
の場合死亡につながるおそれがあります。

駐車するとき

炎天下では、メガネ・ライター・スプレー缶・炭酸飲料の缶などを車内に放置
しないでください。放置したままでいると、次のようなことが起こるおそれが
あり危険です。

・ ライターやスプレー缶からガスがもれたり、出火する
・ プラスチックレンズ・プラスチック素材のメガネが、変形またはひび割れ

を起こす

・ 炭酸飲料の缶が破裂して車内を汚したり、電気部品がショートする原因に

なる

ライターを車内に放置したままにしないでください。ライターをグローブボッ
クスなどに入れておいたり、車内に落としたままにしておくと、荷物を押し込
んだりシートを動かしたときにライターの操作部が誤作動し、火災につながる
おそれがあり危険です。

ウインドウガラスなどには吸盤を取り付けないでください。また、インストル
メントパネルやダッシュボードの上に芳香剤などの容器を置かないでくださ
い。
吸盤や容器がレンズの働きをして、車両火災につながるおそれがあり危険です。

シルバー色などの金属蒸着フィルムを曲面ガラスに貼った場合は、ドアやウイ
ンドウを開けたまま放置しないでください。
直射日光が曲面ガラスの内側に反射し、レンズの働きをして火災につながるお
それがあり危険です。

車から離れるときは、必ずパーキングブレーキをかけ、シフトレバーを P にし
てエンジンを停止し、施錠してください。
エンジンがかかっているあいだは、車から離れないでください。
パーキングブレーキをかけずにシフトレバーを P にした状態では、車が動き
思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

エンジン回転中または停止直後は排気管にふれないでください。
やけどをするおそれがあります。(P. 227 も併せて参照してください)

145

4-1. 運転にあたって

4

運転

警告

次の警告をお守りください。お守りいただかないと重大な傷害におよぶか、最悪
の場合死亡につながるおそれがあります。

仮眠するとき

必ずエンジンを停止してください。
エンジンをかけたまま仮眠すると、無意識にシフトレバーを動かしたり、アク
セルペダルを踏み込んだりして、事故やエンジンの異常過熱による火災が発生
するおそれがあります。さらに、風通しの悪い場所に停めると、排気ガスが車
内に侵入し、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれが
あります。

ブレーキをかけるとき

ブレーキがぬれているときは、普段よりも注意して走行してください。
ブレーキがぬれていると、制動距離が長くなり、ブレーキのかかりに、左右の
違いが出るおそれがあります。また、パーキングブレーキがしっかりとかから
ないおそれもあります。

ブレーキ倍力装置が機能しないときは、他の車に近付いたりしないでくださ
い。また、下り坂や急カーブを避けてください。
この場合ブレーキは作動しますが、通常よりも強く踏む必要があります。ま
た、制動距離も長くなります。ただちにブレーキの修理を受けてください。

万一エンジンが停止したときは、ブレーキペダルをくり返し踏まないでくださ
い。ペダルを踏むたびに、ブレーキのアシスト力の蓄えを使い切ってしまいま
す。

ブレーキシステムは 2 つの独立したシステムで構成されており、一方の油圧シ
ステムが故障しても、もう一方は作動します。この場合、ブレーキペダルを通
常より強く踏む必要があり、制動距離が長くなります。ただちにブレーキの修
理を受けてください。

万一脱輪したとき

いずれかのタイヤが宙に浮いているときは、むやみに空転させないでください。
駆動系部品の損傷や、車両の飛び出しによる思わぬ事故につながるおそれがあ
り危険です。

146

4-1. 運転にあたって

注意

運転しているとき

運転中にアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏まないでください。アク
セルペダルとブレーキペダルを同時に踏むと、エンジン出力を抑制する場合が
あります。

坂道で停車するために、アクセルペダルを使ったり、アクセルペダルとブレー
キペダルを同時に踏んだりしないでください。

駐車するとき

必ずパーキングブレーキをかけシフトレバーを P にしてください。パーキング
ブレーキをかけシフトレバーを P にしておかないと、車が動き出したり、誤っ
てアクセルペダルを踏み込んだときに急発進するおそれがあります。

部品の損傷を防ぐために

パワーステアリングポンプの損傷を防ぐため、ハンドルをいっぱいにまわした
状態を長く続けないでください。

ディスクホイールなどの損傷を防ぐため、段差などを通過するときは、できる
だけゆっくり走行してください。

ターボ装置の故障を防ぐために

高負荷走行直後は、エンジンを停止しないでください。必ずアイドル運転を行
い、ターボ装置などを冷却してからエンジンを停止してください。

(→ P. 140)

排気管・エアクリーナなどには純正部品または同等品をお使いください。

排気管の改造は絶対にしないでください。

エンジンが冷えているときは、空ぶかしや急加速は絶対に行わないでくださ
い。

定期的なオイル交換を必ず行ってください。(→ P. 363)

147

4-1. 運転にあたって

4

運転

注意

走行中にタイヤがパンクしたら

次のようなときはタイヤのパンクや損傷が考えられます。ハンドルをしっかり
持って徐々にブレーキをかけ、スピードを落としてください。

ハンドルがとられる

異常な音や振動がある

車両が異常に傾く

タイヤがパンクした場合の対処法は P. 333 を参照してください。

冠水路走行に関する注意

大雨などで冠水した道路では、次のような重大な損傷を受けるおそれがあるた
め、走行しないでください。

エンストする

電装品がショートする

水を吸い込んでのエンジン破損

万一、冠水した道路を走行し、水中に浸かってしまったときは必ずトヨタ販売店
で次の点検をしてください。

ブレーキの効き具合

エンジン・トランスミッション・トランスファー・ディファレンシャルなどの
オイルやフルードの量および質の変化

プロペラシャフト・各ベアリング・各ジョイント部などの潤滑不良

148

4-1. 運転にあたって

荷物を積むときの注意

安全で快適なドライブをするために、荷物を積むときは次のことをお守
りください。

警告

積んではいけないもの

次のようなものを積むと引火するおそれがあり危険です。

燃料が入った容器

スプレー缶

荷物を積むときは

次のことを必ずお守りください。お守りいただかないと、ブレーキペダル・ア
クセルペダルを正しく操作できなかったり、荷物が視界をさえぎったり、荷物
が乗員に衝突したりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

できるだけ荷物は荷台に積んでください。

次の場所には荷物を積まないでください。

・ 運転席足元
・ 助手席・リヤ席(荷物を積み重ねる場合)
・ インストルメントパネル
・ ダッシュボード

室内に積んだ荷物はすべてしっかりと安定させてください。

寸法が長い荷物を積むときは、できるだけ前席シート背もたれの真うしろには
積まないでください。

荷台に人を乗せないでください。乗員用には設計されていません。
乗員は、適切にシートベルトを着用させ、座席に座らせてください。
お守りいただかないと、急ブレーキや衝突の際に、重大な傷害におよぶか、最
悪の場合死亡につながるおそれがあります。

149

4-1. 運転にあたって

4

運転

警告

荷物の重量・荷重のかけ方について

荷物を積み過ぎないでください。

荷重を不均等にかけないようにしてください。

これはタイヤに負担をかけるだけでなく、ハンドル操作性やブレーキ制御の低
下により思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につ
ながるおそれがあります。

150

4-2. 運転のしかた

エンジン(イグニッション)スイッチ(スマートエント
リー&スタートシステム非装着車)

パーキングブレーキがかかっていることを確認する

シフトレバーが P の位置にあることを確認する

ブレーキペダルをしっかり踏む

エンジンスイッチをまわす

“ ON ”の位置までまわし、

(予熱表示灯)が点灯後消灯したら“ START ”

の位置にまわします。

“ LOCK ”(OFF)

・ ステアリングロックがかかりま

す。

・ シフトレバーの位置が P のとき、

キーを抜き挿しすることができま
す。

“ ACC ”

アクセサリーソケットなどの電装品が
使用できます。

“ ON ”

すべての電装品が使用できます。

“ START ”

エンジンが始動できます。

エンジンのかけ方

エンジンスイッチの位置の切りかえ

1
2
3
4

1

2

3

4

151

4-2. 運転のしかた

4

運転

キーを “ ACC ” から “ LOCK ” にまわすには

シフトレバーが P の位置にあることを確認する

エンジンが始動しないときは

エンジンイモビライザーシステムが解除されていない可能性があります。

(→ P. 66)

トヨタ販売店へご連絡ください。

ステアリングロックを解除するには

キー抜き忘れ警告ブザー

キーが挿してあり、エンジンスイッチが “ ACC ” または “ LOCK ” のとき、
運転席ドアを開けると警告音が鳴ります。

極寒時のエンジン始動について

極寒時は約 30 秒を限度に、エンジンが始動するまでエンジンスイッチをまわし
続けてください。約 30 秒スターターをまわしても始動しないときは、エンジン
スイッチを “ ACC ” にもどし、約 20 秒以上待ってから再始動してください。

知識

キーを押し込みながら “ LOCK ” までま
わす

ハンドルを左右に動かしながら、エンジンス
イッチをまわしてください。

1

2

152

4-2. 運転のしかた

警告

エンジンを始動するときは

必ず運転席に座って行ってください。このとき決してアクセルペダルは踏まな
いでください。思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死
亡につながるおそれがあります。

走行中の警告

走行中はエンジンスイッチを “ LOCK ” にしないでください。
緊急時、走行中にエンジンを停止したい場合には “ ACC ” にしてください。
ただし、緊急時以外は走行中にエンジンスイッチにふれないでください。走行
中にエンジンが停止すると思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

(→ P. 316)

注意

バッテリーあがりを防止するために

エンジンがかかっていないときは、エンジンスイッチを “ ACC ” または
“ ON ” にしたまま長時間放置しないでください。

エンジンを始動するとき

一度に 30 秒以上スターターをまわさないでください。

エンジンが冷えた状態で空ぶかししないでください。

もしエンジンが始動しにくかったり、ひんぱんにエンストする場合は、ただち
にトヨタ販売店で点検を受けてください。

予熱表示灯について

予熱表示灯が消灯してからエンジンを始動してください。消灯する前に始動操
作を行うと、バッテリーの寿命に悪影響をおよぼします。

予熱表示灯の点灯時間は、エンジンが冷えていると長くなります。

153

4

運転

4-2. 運転のしかた

エンジン(イグニッション)スイッチ(スマートエント
リー&スタートシステム装着車)

パーキングブレーキがかかっていることを確認する

シフトレバーが P の位置にあることを確認する

ブレーキペダルをしっかり踏む

マルチインフォメーションディスプレ
イにメッセージが表示されます。表示
されないと、エンジンは始動しません。

エンジンスイッチを短く確実に
押す

短く確実に押せば、押し続ける必要は
ありません。
エンジンが始動するまで最大 30 秒間
スターターが回転します。

完 全 に エ ン ジ ン が 始 動 す る ま で ブ
レーキペダルを踏み続けてください。

(予熱表示灯)が点灯後消灯したらエンジンが始動します。

エンジンスイッチのどのモードからでもエンジンを始動できます。

電子キーを携帯して次の操作を行うことで、エンジンの始動またはエン
ジンスイッチのモードを切りかえることができます。

エンジンのかけ方

1
2
3

4

154

4-2. 運転のしかた

車両を完全に停止させる

パーキングブレーキをかけて(→ P. 167)、シフトレバーを P の位
置にする

エンジンスイッチを押す

ブレーキペダルから足を離した状態にしてメーターの表示が消灯して
いることを確認する

ブレーキペダルを踏まずにエンジンスイッチを押すと、モードを切りか
えることができます。(スイッチを押すごとにモードが切りかわります)

OFF

非常点滅灯が使用できます。

アクセサリーモード

アクセサリーソケットなどの電装品が
使用できます。

マルチインフォメーションディスプレ
イに「アクセサリ−」が表示されます。

イグニッション ON モード

すべての電装品が使用できます。

マルチインフォメーションディスプレ
イに「イグニッション ON」が表示さ
れます。

シフトレバーが P 以外のときはアクセサリーモードになり、OFF になりま
せん。

エンジン停止のしかた

エンジンスイッチのモード切りかえ

1
2

3
4

1

2

3

155

4-2. 運転のしかた

4

運転

シフトレバーが P 以外でエンジンを停止させた場合、エンジンは停止し
ますが、エンジンスイッチのモードは OFF になりません。次の手順で
OFF にしてください。

パーキングブレーキがかかっていることを確認する

シフトレバーを P の位置にする

マルチインフォメーションディスプレイに「電源を Off してください」
が表示されていることを確認し、エンジンスイッチを 1 回押す

マルチインフォメーションディスプレイの「電源を Off してください」
の表示が消灯していることを確認する

電子キーの検知に関する留意事項

電子キーはポケットなどに携帯してください。

電子キーがフロア上、ダッシュボード上、ドアポケット内、カップホルダー内、
小物入れ内などにあるときは、スマートエントリー&スタートシステムが正常に
作動しません。

自動電源 OFF 機能

シフトレバーが P にあるとき、20 分以上アクセサリーモードか 1 時間以上イ
グニッション ON モード(エンジンがかかっていない状態)にしたままにしてお
くと、エンジンスイッチが自動で OFF になります。

ただし、自動電源 OFF 機能は、バッテリーあがりを完全に防ぐものではありま
せん。エンジンがかかっていないときは、エンジンスイッチをアクセサリーモー
ドまたはイグニッション ON モードにしたまま長時間放置しないでください。

エンジンスイッチの操作について

スイッチを短く確実に押せていない場合は、モードの切りかえやエンジン始動が
できない場合があります。

電子キーの電池の消耗について

→ P. 116

スマートエントリー&スタートシステムが正常に働かないおそれのある状況

→ P. 114

ご留意いただきたいこと

→ P. 115

シフトレバーが P 以外でエンジンを停止したとき

知識

1
2
3

4

156

4-2. 運転のしかた

エンジンが始動しないとき

エンジンイモビライザーシステムが解除されていない可能性があります。

(→ P. 66)

トヨタ販売店へご連絡ください。

ステアリングロックについて

エンジンスイッチを OFF にしたあとにドアを開閉すると、ステアリングロック
機能によりハンドルが固定されます。エンジンスイッチを操作すると、ステアリ
ングロックは自動で解除されます。

ステアリングロックが解除できないとき

ステアリングロックモーターのオーバーヒート防止について

短時間にエンジンの始動・停止をくり返すと、モーターのオーバーヒート防止の
ために作動制限することがあります。その場合は操作を控えてください。10 秒
程度でもとの状態にもどります。

マルチインフォメーションディスプレイに「スマートエントリー&スタートシス
テム故障 取扱書を確認」が表示されたときは

システムに異常があるおそれがあります。ただちにトヨタ販売店で点検を受けて
ください。

電子キーの電池が切れたときは

→ P. 291

カスタマイズ機能でスマートエントリー&スタートシステムを非作動にしたとき

→ P. 349

マルチインフォメーションディスプレイに
メッセージが表示されます。シフトレバーが
P の位置にあることを確認して、ハンドルを
左右にまわしながら再操作してください。

157

4-2. 運転のしかた

4

運転

警告

エンジンを始動するとき

必ず運転席に座って行ってください。このとき決してアクセルペダルは踏まな
いでください。思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死
亡につながるおそれがあります。

走行中の警告

エンジンの停止などで車両滑走状態になったときは、車両が安全な状態で停止
するまでドアを開けたり、ロック操作をしたりしないでください。ステアリン
グロック機能が作動し、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪
の場合死亡につながるおそれがあります。

緊急時のエンジン停止方法

走行中にエンジンを緊急停止したい場合には、エンジンスイッチを 2 秒以上押
し続けるか、素早く 3 回以上連続で押してください。(→ P. 316)
ただし、緊急時以外は走行中にエンジンスイッチにふれないでください。走行
中にエンジンスイッチの操作を行った場合、マルチインフォメーションディス
プレイに「エンジンスイッチを押し続けるとエンジン非常停止」が表示され、
警告音が吹鳴します。走行中にエンジンを停止してもハンドルやブレーキの操
作は可能ですが、操作力補助がなくなり、ハンドルとブレーキの操作が困難に
なります。安全を確認した上で、すみやかに道路脇に停車してください。

走行中にエンジンを緊急停止したあと、エンジンを再始動させる場合は、シフ
トレバーを N にし、エンジンスイッチを押してください。

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4-2. 運転のしかた

注意

バッテリーあがりを防止するために

エンジンがかかっていないときは、エンジンスイッチをアクセサリーモードま
たはイグニッション ON モードにしたまま長時間放置しないでください。

エンジンがかかっていないときに、マルチインフォメーションディスプレイの

「アクセサリー」または「イグニッション ON」の表示が消灯していない場合、

エンジンスイッチが OFF になっていません。
エンジンスイッチを OFF にしてから車両を離れてください。

シフトレバーが P 以外でエンジンを停止させないでください。シフトレバーが
P 以外でエンジンを停止させた場合、エンジンスイッチがアクセサリーモード
となるため、そのまま放置するとバッテリーあがりの原因になります。

エンジンを始動するとき

エンジンが冷えた状態で空ぶかししないでください。

もしエンジンが始動しにくかったり、ひんぱんにエンストする場合は、ただ
ちにトヨタ販売店で点検を受けてください。

エンジンスイッチの操作について

エンジンスイッチ操作時に引っかかりなどの違和感があるときは、故障のおそ
れがあります。すみやかにトヨタ販売店にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

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