Toyota Prius (2017 year). Manual japanese - part 27

 

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Toyota Prius (2017 year). Manual japanese - part 27

 

 

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5-4. その他の室内装備の使い方

5

室内装備・機能

注意

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、正常に作動しなかったり、車両や電気製品が損傷したり
するおそれがあります。

ショートや故障を防ぐために

車内のトリムの近くやシートの上などで、トースターなどの熱気を出す電気製
品を使用しないでください。熱により溶損や焼損のおそれがあります。

振動や熱などに弱い電気製品を車内で使用しないでください。
走行時の振動や、炎天下での駐車時の熱などにより、電気製品が故障するおそ
れがあります。

コンセントを使用しないときは、フタを閉めてください。コンセントに異物が
入ったり、飲料水などがかかったりすると、故障したり、ショートしたりする
おそれがあります。

コンセントに、二股などの分岐用コンセントを接続するなど、タコ足配線をし
ないでください。

特に外気温が高いとき

炎天下に放置した直後など、車内が高温になっている場合は、エアコンを使用
するなどして車内を十分に換気し車内温度を下げ、しばらくしてから再度、
AC100V スイッチを押してください。

特に外気温が低いとき

外気温が− 15 ℃以下になるようなときは、駆動用電池を保護するため数十分
間、コンセントを使用できないことがあります。その場合は、エアコンを使用
し駆動用電池をあたためてから使用してください。

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5-4. その他の室内装備の使い方

非常時給電システム

各部の名称

パワースイッチ(→ P. 199)

AC100V スイッチ

室内コンセント(コンソールボックス後方)

ラゲージルーム内コンセント(助手席側)

アース端子

災害などによる非常時に電力が必要なとき、次の方法を行うことで、車
両の走行機能を停止した状態で給電ができます。

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

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5-4. その他の室内装備の使い方

5

室内装備・機能

給電作業は、次の内容をよくお読みいただいた上で、正しい手順に沿っ
て行ってください。

パーキングブレーキがかかっていること

パワースイッチが OFF になっていること

システム作動中はエンジンが作動するおそれがあるので、車庫内等、
換気の悪い場所を避け、換気のよい場所に駐車すること

地面が固く平らな場所に駐車すること

輪止めの使用をおすすめします。輪止めはトヨタ販売店で購入することができ
ます。

給電中はオートアラームを設定することができません。盗難を防ぐ
ために、車内やラゲージルーム内に貴重品などを放置しないこと

ボンネットが閉まっていること

ブレーキペダルを踏まずに、パ
ワースイッチを 2 回押して ON
モードにする

ブレーキペダルを踏んだまま、パワー
スイッチを押すと、非常時給電システ
ムは使用できません。

給電作業をする前に

非常時給電システムを起動するとき

1

418

5-4. その他の室内装備の使い方

READY インジケーターが点灯し
ていないことを確認し、AC100V
スイッチを 3 回連続で押す

READY インジケーター、AC100V ス
イッチ上の作動表示灯が点灯し、マル
チインフォメーションディスプレイに
非常時給電モードの表示がされ起動が
完了します。

AC100V スイッチを押す間隔が 1 秒
以上あいた場合、READY インジケー
ターが点灯せず、マルチインフォメー
ションディスプレイの表示がされない
ときがあります。この場合は、はじめ
から操作をやり直してください。

AC100V スイッチを 4 回以上連続で押した場合、作動表示灯が点灯しない場合が
あります。

その場合は再度、AC100V スイッチを押すと作動表示灯が点灯します。

非常時給電システムを起動後、エアコンを ON にする(→ P. 368)

フタを開けて電気製品の電源プラ
グをコンセントの奥までしっかり
差し込む

コンセントは室内とラゲージルーム内
の 2ヶ所にあります。給電するときは、
室内コンセントを使用することをおす
すめします。

電気製品の接続されていることがわか
るように助手席の窓から延長コードを
出すことをおすすめします。その場合
は、図で示すように接続されたコード
にたるみをもたせ、異常な張りが発生
しないようにしてください。

ただし、アース線のある電気製品を使用するときは、ラゲージルーム内コンセント
を使用し、アース線をアース端子に接続してください。

窓ガラスを上昇させるときはパワーウィンドウスイッチで自動全閉を行わずに上
昇させ、コードを窓枠とガラスで挟み込まないように隙間を確保してください。

(→ P. 177)

2

電気製品の電源プラグを接続するとき

3

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5-4. その他の室内装備の使い方

5

室内装備・機能

AC100V スイッチを押すたびにコンセントの ON / OFF が切りかわ
ります。このとき、非常時給電モードは継続します。

AC100V スイッチ上の作動表示灯の点灯状態により、コンセントの
ON / OFF を確認できます。

次の手順をお守りください。

使用している電気製品の電源を OFF にする

AC100V スイッチを押して OFF にする

コンセントから電源プラグを取りはずす

コンセントのフタを閉める

パワースイッチを OFF にする

アイドリングストップ条例について

駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。
一部の自治体では、駐車中または停車中にエンジンが始動した場合、アイドリン
グストップに関する条例にふれ罰則の適用を受けるおそれがあります。非常時給
電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してく
ださい。

一時的に給電を停止するとき

非常時給電システムを停止するとき

知識

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420

5-4. その他の室内装備の使い方

非常時給電システムについて

AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使用してください。規定容
量をこえる電気製品を使用すると、保護機能が働き、コンセントが使用できな
くなります。

使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が 1500W をこえ
るときがあります。
この場合、保護機能が働き、コンセントが使用できなくなることがありますが
故障ではありません。

使用する電気製品によっては、テレビやラジオに雑音が入ることがあります。

コンセントの電圧は市販のテスターでは正常な電圧を計測できません。電圧の
確認が必要な場合は、トヨタ販売店で点検を受けてください。

コンセントを使用中、リヤシート付近から冷却用ファンの音がすることがあり
ますが、異常ではありません。

長時間給電直後には、動力性能や燃費などが一時的に悪化することがあります
が、異常ではありません。

正しく作動しないおそれがある電気製品

次のような AC100V の電気製品は、消費電力が 1500W 以下でも正常に作動
しないおそれがあります。

起動時の電力が大きい電気製品

精密なデータ処理をする計測機器

きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品

タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品

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5-4. その他の室内装備の使い方

5

室内装備・機能

非常時給電システムが使用できないとき

コンセントが使用できないとき

AC100V スイッチを押しても作動表示灯が点灯しない場合、保護機能が働い
ていることが考えられます。

この場合、まず次の処置を行ってください。

・ 電気製品の電源プラグを抜き、消費電力が 1500W 以下になっているかを

確認し、再度 AC100V スイッチを押してください。

・ 電気製品の電源プラグを抜き、製品自体が故障していないかを確認して、再

度 AC100V スイッチを押してください。

・ 駆動用電池の残量を確認してください。(→ P. 107)残量が少ない場合は、

駆動用電池の残量を回復させ、再度 AC100V スイッチを押してください。

・ 車内が高温になると、給電システムを保護するためコンセントが使用できな

い場合があります。
その場合は外気導入でエアコンを使用して車内温度を下げながら使用してく
ださい。不要なドアやドアガラスを閉めると、効率的に車内温度を下げるこ
とができます。

・ 炎天下に放置した直後など、車内が高温になっている場合は、エアコンを使

用するなどして車内を十分に換気し車内温度を下げ、しばらくしてから再度、
AC100V スイッチを押してください。

・ 外気温が− 15 ℃以下になるようなときは、駆動用電池を保護するため数十

分間、コンセントを使用できないことがあります。その場合は、エアコンを
使用し駆動用電池をあたためてから使用してください。

READYインジケーターが点灯せず、マルチインフォメーションディスプレイに
非常時給電モードの表示がされていない場合、パワースイッチを OFF にし、は
じめから操作をやり直してください。

マルチインフォメーションディスプレイに下記のメッセージが表示されたとき

・「燃料の残量低下により給電停止しました」

燃料が少なくなったため、非常時給電モードを停止しました。燃料を給油後、
再度非常時給電モードを起動することが可能になります。ガソリンスタンド
で給油することをおすすめします。

・「シフトポジション切りかえにより給電停止しました」

シフトポジションが P から切りかわったため、非常時給電モードを停止しま
した。パワースイッチを OFF にし、はじめから操作をやり直してください。

以上の処置を行っても非常時給電システムが使用できない場合は、トヨタ販売
店で点検を受けてください。

422

5-4. その他の室内装備の使い方

電源周波数について

車両側の電源周波数は、60Hz に設定されています。
電気製品によっては、電源周波数の切りかえ(50 / 60Hz)機能があるので、
車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。
車両側の電源周波数切りかえが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。

非常時給電システムの使用中

スマートエントリー&スタートシステムでドアを施錠・解錠することはできま
せん。

電子キーでドアの施錠・解錠をすることはできません。メカニカルキーのみで
ドアの施錠・解錠ができます。

ドアの開閉などにより、ブザーが鳴ったり、マルチインフォメーションディス
プレイに「キーが見つかりません」と表示されたりすることがあります。電子
キーを携帯していることを確認してください。

423

5-4. その他の室内装備の使い方

5

室内装備・機能

警告

安全にお使いいただくために

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、思わぬ事故の原因となり、重大な傷害におよぶか、最
悪の場合死亡につながるおそれがあります。

コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものであり、
家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋な
どに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設
備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備
など)に該当する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談く
ださい。

非常時給電システムの使用中はパーキングブレーキをしっかりとかけて、シフ
トポジションを P から切りかえないでください。

非常時給電システムの使用中は車両から離れないでください。また、給油や洗
車は行わないでください。

車外に電源コードを引いて使用する場合は、雨水の侵入などに注意してくださ
い。コンセントに雨水が付着した場合は、乾燥させてから使用してください。
電源コードをドアなどに挟まないように注意してください。

落雷の可能性がある天候のときは給電を行わないでください。給電中、雷に気
付いたときは給電を停止してください。

故障した電気製品を使用しないでください。
コンセントが使用できなくなるおそれがあります。

ぬれた手で電気製品の電源プラグを抜き差ししたり、ピンなどをコンセントに
差したりしないでください。また、コンセントに雨水・飲料水・雪などが付着
した場合は乾燥させてから使用してください。

コンセントの改造・分解・修理などはしないでください。また車両に搭載され
ている AC100V インバーターを、市販の AC100V インバーターに交換し
ないでください。修理についてはトヨタ販売店にご相談ください。

お子さまにコンセントをさわらせないでください。

コンセントにほこりやゴミが付着しないようにしてください。また、定期的に
コンセントを掃除してください。

電気製品の電源プラグをコンセントに差し込んでもゆるいときは、コンセント
を交換してください。交換についてはトヨタ販売店にご相談ください。

424

5-4. その他の室内装備の使い方

警告

ボンネットが閉まっていることを確認してください。
状況によっては、エンジンが自動で始動するため排気管付近に近付いたり、荷
物を置いたりしないでください。また、エンジンルーム内に顔や手を近づけな
いでください。ラジエーター冷却用のファンが急にまわりだすことがありま
す。ファンの回転部分にふれたり、近付いたりすると、手や着衣(特にネクタ
イ・スカーフ・マフラーなど)が巻き込まれるおそれがあります。

燃えやすいものの近くで停車しないでください。
過熱した排気管で発火するおそれがあります。

車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸
素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置など
を適切に設置して、使用してください。

給排気設備のない車庫内など換気が悪い場所や給排気設備のない囲まれた場
所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏のおそれや排気ガスが充満した
り、滞留したりするおそれがあるため、使用しないでください。(→ P. 39)

車両をカーカバーなどで覆った状態で使用しないでください。

暖房器具などの電気製品を使用して、車中で泊まることはやめてください。

接続する電気製品について

使用する電気製品に付属の取り扱い説明書や、製品に記載されている注意事項
を必ずお守りください。電源プラグや電気製品が故障しているときは使用しな
いでください。また、次のような機器は使用しないでください。

医療機器
車両状態によっては、一時的にコンセントの出力が断たれることがあります。

425

5-4. その他の室内装備の使い方

5

室内装備・機能

注意

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、正常に作動しなかったり、車両や電気製品が損傷した
りするおそれがあります。

ショートや故障を防ぐために

車内のトリムの近くやシートの上などで、トースターなどの熱気を出す電気製
品を使用しないでください。熱により溶損や焼損のおそれがあります。

熱などに弱い電気製品を車内で使用しないでください。炎天下での駐車時の熱
などにより、電気製品が故障したりするおそれがあります。

コンセントを使用しないときは、フタを閉めてください。
コンセントに異物が入ったり、飲料水などがかかったりすると、故障したり、
ショートしたりするおそれがあります。

コンセントに、二股などの分岐用コンセントを接続するなど、タコ足配線はし
ないでください。

非常時給電システムの使用中

エアコンを使用してください。

長時間給電をするときは、エンジン始動中に排気管から水が出ることがありま
すが、異常ではありません。

特に外気温が高いとき

炎天下に放置した直後など、車内が高温になっている場合は、エアコンを使用
するなどして車内を十分に換気し車内温度を下げ、しばらくしてから再度、
AC100V スイッチを押してください。

給電システムを保護するためコンセントが使用できない場合があります。
その場合は外気導入でエアコンを使用して車内温度を下げながら使用してく
ださい。不要なドアやドアガラスを閉めると、効率的に車内温度を下げること
ができます。

特に外気温が低いとき

外気温が− 15 ℃以下になるようなときは、駆動用電池を保護するため数十分
間、コンセントを使用できないことがあります。その場合は、エアコンを使用
し駆動用電池をあたためてから使用してください。

排気管の中にある水が凍り、エンジンが始動しにくくなったり、排気管からに
おいを発生する場合があります。その場合は、いったん給電作業を中断して
15 分から 30 分ほど走行してください。

非常時給電システムを使用したあと、走行させるとき

非常時給電モードを停止してからハイブリッドシステムを始動してください。

426

5-4. その他の室内装備の使い方

お手入れのしかた

427

6

6-1. お手入れのしかた

外装の手入れ...........................428

内装の手入れ...........................433

6-2. 簡単な点検・部品交換

ボンネット ..............................438

ガレージジャッキ...................441

ウォッシャー液の補充 ...........442

タイヤについて.......................443

タイヤ空気圧について ...........447

エアコンフィルターの

交換 .......................................449

ワイパーゴムの交換 ...............452

電子キーの電池交換 ...............457

ヒューズの点検、交換 ...........459

電球(バルブ)の交換 ...........462

428

6-1. お手入れのしかた

外装の手入れ

水を十分かけながら、車体・足まわり・下まわりの順番に上から下へ
汚れを洗い落とす

車体はスポンジやセーム皮のようなやわらかいもので洗う

汚れがひどいときはカーシャンプーを使用し、水で十分洗い流す

水をふき取る

水のはじきが悪くなったときは、ワックスがけを行う

ボデーの表面の汚れを落としても水が玉状にならないときは、車体の温度が冷えて
いるときにワックスをかける。(およそ体温以下を目安としてください)

なお、ボデーコート・ホイールコート・ガラスコートなど、トヨタケ
ミカル商品を施工された場合は、お手入れ方法が異なります。詳しくは
トヨタ販売店にお問い合わせください。

自動洗車機を使うとき

ドアミラーを格納し、車両前側から洗車してください。また、走行前は必ずド
アミラーを復帰状態にもどしてください。

ブラシで車体に傷が付き、塗装を損なうことがあります。

洗車機によっては、アンテナ・リヤスポイラーが引っかかり洗車できない場合
や傷付いたり、破損したりするおそれがあります。

お手入れは、次の項目を実施してください。

知識

429

6-1. お手入れのしかた

6

お手入れのしかた

高圧洗車機を使うとき

車内に水が入るおそれがあるため、ノズルの先端をドアガラスやドア枠付近に
近付けすぎないでください。

洗車の前に給油口が確実に閉まっていることを確認してください。

スマートエントリー&スタートシステムについて

電子キーを携帯して洗車などで水をドアハンドルにかけた場合、施錠・解錠動作
をくり返すことがあります。その場合は次のような処置をして、洗車などをして
ください。

電子キーを車両から2m以上離れた場所に保管する(電子キーの盗難に注意して
ください)

電子キーを節電モードに設定し、スマートエントリー & スタートシステムの作
動を停止する(→ P. 158)

アルミホイール

中性洗剤を使用し、早めに汚れを落としてください。研磨剤の入った洗剤や硬
いブラシは塗装を傷めますので使用しないでください。

夏場の長距離走行後などでホイールが熱いときは、洗剤は使用しないでくださ
い。

洗剤を使用したあとは早めに十分洗い流してください。

バンパーについて

研磨剤入りの洗剤でこすらないようにしてください。

フロントドアガラスの撥水コーティング 

について

撥水効果を長持ちさせるため、次のことに注意してください。

フロントドアガラス表面の泥などの汚れを落とす

汚れは早めにやわらかい湿った布などで清掃する

コンパウンド(磨き粉)が入ったガラスクリーナーやワックスを使用しない

金属製の道具で霜取りをしない

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

430

6-1. お手入れのしかた

警告

洗車をするとき

エンジンルーム内に水をかけないでください。
電気部品などに水がかかると、車両火災につながるおそれがあり危険です。

フロントウインドウガラスを清掃するとき(雨滴感知式ワイパー装着車)

水分を含んだ布などを雨滴センサーに近付けたとき

フロントウインドウガラスに衝撃を与えたとき

車内からセンサー本体にふれるなどして衝撃を与えたとき

排気管について

排気管は排気ガスにより高温になります。洗車などでふれる場合は、十分に排
気管が冷めてからにしてください。やけどをするおそれがあります。

ブラインドスポットモニター

について

リヤバンパーの塗装に傷が付くと、システムが正常に作動しなくなるおそれが
あります。トヨタ販売店にご相談ください。

ワイパースイッチを OFF にしてください。

AUTO モードになっていると、次のような
ときにワイパーが不意に作動し、指などを
挟み重大な傷害を受けたり、ワイパーブ
レードなどを損傷するおそれがあります。

雨滴センサー上部のフロントウインドウ
ガラスに手でふれたとき

OFF

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

 

 

 

 

 

 

 

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