Toyota Prius PHV (2017 year). Manual japanese - part 20

 

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Toyota Prius PHV (2017 year). Manual japanese - part 20

 

 

303

4-1. キーの取り扱い

4

各部の操作

メカニカルキーを取り出すには、解
除レバーをスライドさせてキーを
取り出す

メカニカルキーは挿し込み方向に指定
のある片溝キーです。キーシリンダー
に挿し込めないときは、キーの溝面の
向きをかえて挿し込んでください。

使用後はもとにもどし、電子キーと一
緒に携帯してください。電子キーの電
池が切れたときやスマートエントリー
&スタートシステムが正常に作動しな
いとき、メカニカルキーが必要になり
ます。(→ P. 680)

■

メカニカルキーを紛失したとき

キーナンバープレートに打刻されたキーナンバーと残りのメカニカルキーか
ら、トヨタ販売店でトヨタ純正品の新しいメカニカルキーを作ることができま
す。キーナンバープレートは車の中以外の安全な場所(財布の中など)に保管
してください。

■

航空機に乗るとき

航空機に電子キーを持ち込む場合は、航空機内で電子キーのスイッチを押さない
でください。また、かばんなどに保管する場合でも、簡単にスイッチが押されな
いように保管してください。スイッチが押されると電波が発信され、航空機の運
行に支障をおよぼすおそれがあります。

メカニカルキーを使うには

解除レバー

知識

304

4-1. キーの取り扱い

■

電池の消耗について

●

電池の標準的な寿命は 1 ∼ 2 年です。

●

電池残量が少なくなると、ハイブリッドシステムを停止した際に車内から警告
音が鳴り、マルチインフォメーションディスプレイにメッセージが表示されま
す。

●

電子キーは常に電波を受信しているため、使用していないあいだでも電池が消
耗します。次のような状態になったときは、電池が消耗している可能性があり
ます。新しい電池に交換してください。

・ スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレスリモコンが作動しない
・ 作動範囲が狭くなった
・ 電子キーの LED が点灯しない
電池はお客様自身で交換することができます(→ P. 624)が、交換の際にキー
が破損するおそれがあるため、トヨタ販売店での交換をおすすめします。

●

電池の著しい消耗を防ぐため、次のような磁気を発生する電化製品の1m以内に
電子キーを保管しないでください。

・ TV
・ パソコン
・ 携帯電話やコードレス電話機、および充電器
・ 電気スタンド
・ 電磁調理器

305

4-1. キーの取り扱い

4

各部の操作

■

電子キーの状態や、パワースイッチのモードに関するメッセージが表示されたと
き

車内への電子キーの閉じ込みや、同乗者による電子キーの持ち出し、電源の切り
忘れなどを防止するため、電子キーやパワースイッチなどの状態の確認をうなが
すメッセージがマルチインフォメーションディスプレイに表示されることがあ
ります。その場合は、表示内容に従ってすみやかに対処してください。

■

マルチインフォメーションディスプレイに「キーの電池残量が少なくなっていま
す 電池を交換してください」が表示されたとき

電子キーの電池残量が少なくなっています。新しい電池と交換してください。

(→ P. 624)

■

電池の交換方法

→ P. 624

■

キー登録本数の確認について

車両に登録されたキーの本数を確認することができます。詳しくはトヨタ販売店
へご相談ください。

■

マルチインフォメーションディスプレイに「新しいキーが登録されました 詳しく
は販売店に問い合わせください」が表示されたとき

追加で新しく電子キーが登録された場合、車外から解錠して運転席ドアを開けた
ときにメッセージが表示されることが 10 日ほど続きます。
電子キーの登録をした覚えがないにも関わらずメッセージが表示されたときは、
お持ちの電子キー以外に登録されている電子キーがないかをトヨタ販売店で確
認してください。

■

不正キーの使用について

指定のメカニカルキー以外のキーを使用すると、キーシリンダーが空まわりして
解錠できません。

306

4-1. キーの取り扱い

注意

■

キーの故障を防ぐために

●

落としたり、強い衝撃を与えたり、曲げたりしない

●

温度の高いところに長時間放置しない

●

ぬらしたり超音波洗浄器などで洗ったりしない

●

キーに金属製または磁気を帯びた製品を取り付けたり、近付けたりしない

●

分解しない

●

電子キー表面にシールなどを貼らない

●

テレビやオーディオ、電磁調理器などの磁気を帯びた製品の近くに置かない

●

電気医療機器(マイクロ波治療機器や低周波治療機器など)の近くに置いた
り、身に付けたまま治療を受けない

■

電子キー取り扱いの注意

■

キーを携帯するとき

電源を入れた状態の電化製品とは 10cm 以上離して携帯してください。10cm
以内にあると電化製品の電波と干渉し正常に機能しない場合があります。

■

スマートエントリー&スタートシステムの故障などで販売店に車両を持ってい
くとき

車両に付属しているすべての電子キーをお持ちください。

■

電子キーを紛失したとき

電子キーを紛失した状態で放置すると、盗難の危険性が極めて高くなります。
車両に付属している残りの電子キーをすべてお持ちの上、ただちにトヨタ販
売店にご相談ください。

307

4

各部の操作

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

ドア

◆

スマートエントリー&スタートシステム

電子キーを携帯して操作します。

ハンドルを握って解錠する

ハンドル裏面のセンサー部に確実に
ふれてください。

施錠操作後 3 秒間は解錠できませ
ん。

ドアハンドル表面のロックセ
ンサー部(ハンドルのくぼみ
部)にふれ施錠する

必ず施錠されたことを確認してください。

◆

ワイヤレスリモコン

全ドアを施錠する

必ず施錠されたことを確認してくだ
さい。

押し続けるとドアガラスが閉まりま
す。

※

全ドアを解錠する

押し続けるとドアガラスが開きま
す。

※

※

トヨタ販売店での設定変更が必要です。(→ P. 704)

スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレスリモコン・ドア
ロックスイッチ・ロックレバーを使って施錠・解錠できます。

車外からの解錠/施錠

1

2

1

2

308

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

■

作動の合図

ドア:
ブザーと非常点滅灯の点滅で知らせます。(施錠は 1 回、解錠は 2 回)

ドアガラス:
ドアガラスの開閉をブザーで知らせます。

■

解錠操作のセキュリティ機能

解錠操作後、約 30 秒以内にドアを開けなかったときは、盗難防止のため自動的に
施錠されます。

■

ドアハンドル表面のロックセンサーで施錠できないとき

■

半ドア警告ブザー

ドアが完全に閉まっていない状態でドアを施錠しようとすると、ブザーが鳴りま
す。
ドアを完全に閉めてから、もう一度施錠してください。

■

オートアラームの設定

施錠するとオートアラームが設定されます。(→ P. 63)

■

スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレスリモコンが正常に作動しな
いとき

●

メカニカルキーを使ってドアの施錠・解錠ができます。(→ P. 680)

●

電子キーの電池が消耗しているときは、電池を交換してください。

(→ P. 624)

知識

ドアハンドル表面のロックセンサーに指で
ふれても施錠できないときは、手のひらで
ロックセンサーにふれてください。

手袋を着用しているときは、手袋をはずして
ください。

309

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

4

各部の操作

◆

ドアロックスイッチ

全ドアを施錠する

全ドアを解錠する

◆

ロックレバー

ドアを施錠する

ドアを解錠する

運転席ドアは、ロックレバーが施錠
側になっていても、車内のドアレ
バーを引くと開けられます。

ロックレバーを施錠側にする

ドアハンドルを引いたままドアを閉める

パワースイッチがアクセサリーモードまたは ON モードのときや、車内に電子キー
が放置されているときは施錠されません。ただし、キーが正しく検知されずに施錠
される場合があります。

車内からの施錠/解錠

1
2

1
2

キーを使わずに外側からフロント席を施錠するとき

1
2

310

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

施錠側にすると、リヤ席ドアが車内
から開かなくなります。

解錠

施錠

お子さまが車内からリヤ席ドアを開け
られないようにできます。両側のリヤ
席ドアを施錠側にしてください。

■

メカニカルキーでの施錠・解錠

メカニカルキーを使ってドアの施錠・解錠ができます。(→ P. 680)

■

チャイルドプロテクター使用時のドアの開け方

ドアを解錠して車外のドアハンドルを引くと開きます。万一、車内から開ける場
合は、ドアガラスを下げて手を出し、車外のドアハンドルを引いてください。

■

半ドア走行時警告ブザー

全ドアが確実に閉まっていない状態のまま、車速が約 5km/h をこえるとマス
ターウォーニングが点滅し、警告ブザーが鳴ります。

開いているドアがマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

■

スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレスリモコンが正常に働かない
おそれのある状況

→ P. 321

■

カスタマイズ機能

施錠・解錠時のブザー音量などを変更できます。

(カスタマイズ一覧:→ P. 704)

チャイルドプロテクター

1
2

知識

311

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

4

各部の操作

警告

■

事故を防ぐために

運転中は次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、不意にドアが開き車外に放り出されるなど、重大な傷
害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

●

すべてのドアを確実に閉め、施錠する

●

走行中はドア内側のドアハンドルを引かない
特に、運転席はロックレバーが施錠側になっていてもドアが開くため、注意し
てください。

●

お子さまをリヤ席に乗せるときは、チャイルドプロテクターを使用して車内か
らドアが開かないようにする

■

ドアを開閉するときの留意事項

傾斜した場所・ドアと壁などのあいだが狭い場所・強風など、周囲の状況を確
認し、予期せぬ動きにも対処できるよう、ドアハンドルを確実に保持してドア
を開閉してください。

■

ワイヤレスリモコンを使ってドアガラスを操作するとき

ドアガラスに人が挟まれるおそれがないことを確認してから操作してくださ
い。またお子さまには、ワイヤレスリモコンによる操作をさせないでください。
お子さまや他の人がドアガラスに挟まれたり巻き込まれたりするおそれがあり
ます。

312

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

バックドア

◆

スマートエントリー&スタートシステム

電子キーを携帯して操作します。

全ドアを施錠する

必ず施錠されたことを確認してくだ
さい。

全ドアを解錠する

施錠操作後 3 秒間は解錠できませ
ん。

◆

ワイヤレスリモコン

→ P. 307

◆

ドアロックスイッチ

→ P. 309

バックドアは次の方法で解錠・施錠および開閉することができます。

1

2

313

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

4

各部の操作

バックドアオープンスイッチを押
したまま、バックドアを持ち上げて
ください。

バックドアハンドルを持ってバッ
クドアを引き下げ、必ず外から押し
て閉めてください。

引き下げるときは、バックドアハンド
ルを持って、横方向に力をかけないよ
うに引き下げます。

バックドアを開ける

バックドアを閉める

314

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

■

ラゲージルームランプ

スイッチを ON にしておくと、バックドアを開けたとき、ラゲージルームランプ
が点灯します。

■

バックドアが開かないとき

バックドアのロックを内側から解除することができます。

知識

ON

OFF

パワースイッチが OFF の場合、約 20 分
後に自動消灯します。

カバーをはずす

傷が付くのを防ぐため、マイナスドライ
バーの先端に布などを巻いて保護してく
ださい。

レバーを押す

1

2

1

2

315

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

4

各部の操作

警告

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。

■

走行する前に

●

走行前にバックドアが閉まっていることを確認してください。
完全に閉まっていないと走行中に突然開き、車外のものにあたったり、荷物が
投げ出されたりして思わぬ事故につながるおそれがあります。

●

ラゲージルームでお子さまを遊ばせないでください。
誤って閉じ込められた場合、熱射病などを引き起こすおそれがあります。

●

お子さまにはバックドアの開閉操作をさせないでください。
不意にバックドアが開いたり、閉めるときに手・頭・首などを挟んだりするお
それがあります。

■

走行中の留意事項

●

走行中はバックドアを閉めてください。
開けたまま走行すると、バックドアが車外のものにあたったり荷物が投げ出さ
れたりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。

●

ラゲージルームには絶対に人を乗せないでください。
急ブレーキ・急旋回をかけたときや衝突したときなどに、重大な傷害におよぶ
か、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

316

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

警告

■

バックドアの操作にあたって

次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、体を挟むなどして重大な傷害におよぶか、最悪の場合
死亡につながるおそれがあります。

●

バックドアを開ける前に、バックドアに貼り付いた雪や氷などの重量物を取り
除いてください。開いたあとに重みでバックドアが突然閉じるおそれがありま
す。

●

バックドアを開閉するときは、十分に周囲の安全を確かめてください。

●

人がいるときは、安全を確認し、動かすことを知らせる「声かけ」をしてくだ
さい。

●

強風時の開閉には十分注意してください。
バックドアが風にあおられ、勢いよく開いたり閉じたりするおそれがありま
す。

●

バックドアダンパーステーを持ってバックドアを閉めたり、ぶら下がったりし
ないでください。手を挟んだり、バックドアダンパーステーが破損したりし
て、思わぬ事故につながるおそれがあります。

●

バックドアにキャリアなどの重いものを取り付けると、開けたあとにドアが突
然閉じて、手・頭・首などを挟むおそれがあります。バックドアへのアクセサ
リー用品の取り付けは、トヨタ純正品を使用することをおすすめします。

●

半開状態で使用すると、バックドアが突然
閉じて重大な傷害を受けるおそれがあり
ます。
特に傾斜した場所では、平坦な場所よりも
バックドアの開閉がしにくく、急にバック
ドアが開いたり閉じたりするおそれがあ
ります。必ずバックドアが全開で静止して
いることを確認して使用してください。

●

バックドアを閉めるときは、指などを挟ま
ないよう十分注意してください。

●

バックドアは必ず外から軽く押して閉め
てください。バックドアハンドルを持った
ままバックドアを閉めると、手や腕を挟む
おそれがあります。

317

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

4

各部の操作

注意

■

ダンパーステーについて

バックドアにはバックドアを支えるためのダンパーステーが取り付けられてい
ます。ダンパーステーの損傷や作動不良を防ぐため次のことをお守りください。

●

ビニール片・ステッカー・粘着材などの異
物をステーのロッド部(棒部)に付着させ
ない

●

ロッド部を軍手などでふれない

●

バックドアにトヨタ純正品以外のアクセ
サリー用品を付けない

●

ステーに手をかけたり、横方向に力をかけ
たりしない

318

4-2. ドアの開閉、 ロックのしかた

スマートエントリー&スタートシステム

●

ドアを解錠・施錠する(→ P. 307)

●

バックドアを解錠・施錠する(→ P. 312)

●

充電リッドを解錠する(→ P. 108)

●

充電コネクターを施錠・解錠する(→ P. 111)

●

ハイブリッドシステムを始動する(→ P. 357)

■

アンテナの位置

電子キーをポケットなどに携帯していると、次の操作が行えます。必ず
運転者が携帯してください。

知識

車外アンテナ

車内アンテナ

ラゲージルーム外アンテナ

充電リッドアンテナ

1

2

3

4

 

 

 

 

 

 

 

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