Toyota Prius Alpha (2017 year). Manual japanese - part 16

 

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Toyota Prius Alpha (2017 year). Manual japanese - part 16

 

 

239

4-5. 運転支援装置について

4

運転

■

画面の見方

→ P. 217

■

駐車する

操作手順はあくまでも一例であり、駐車時の道路事情・路面状況・自
車の状況などにより、ハンドル操作のタイミング・操作量は異なりま
す。

以降の手順と逆方向の駐車スペースに駐車するときは、ハンドル操作
がすべて左右逆になります。

駐車ガイド線表示モードにする(→ P. 219)

シフトポジションを R にする

駐車ガイド線が駐車したい位置の左端に合うまで後退したら止まる

ハンドルを右いっぱいにまわして、ゆっくり後退する

車が路肩と平行になったら、ハンドルをまっすぐ(直進状態)にする
画面を参考に最適な位置まで後退し、駐車を終える

縦列駐車(駐車ガイド線表示モード)

1
2
3

注意

車の左前端を前方に駐車している車にぶつけないよう注意して、ゆっくり後退し
てください。

4
5

240

4-5. 運転支援装置について

■

プレサポート機能について

駐車車両 2 台のあいだに駐車ス
ペースがある場合、プレサポート
機能を使用することができます。
この機能は、駐車スペースを検出
したら後退開始位置に着いたこ
とを音により案内し、アシスト可
能な位置へ車両を誘導します。検
出したスペースが狭い場合は案
内されません。

IPA スイッチを 2 回押す

駐車スペースを検出

後退開始位置に着いたことを
音により案内

縦列駐車アシストモード

1
2
3

241

4-5. 運転支援装置について

4

運転

■

駐車する

車速が約 15km/h 以下で、駐車スペースの手前で IPA スイッチを
2 回押し、画面が切りかわったことを確認する

●

IPAスイッチは、押すごとにモードが切りかわります(→P. 211)

●

シフトポジションが P、R、または車速が約 15km/h 以上のとき
は、IPA スイッチを押しても画面は切りかわらず、

「“ピピッ”」と

いう音が出力されます。(シフトポジションが R のときは出力さ
れません)

道路(または路肩)と平行で、
駐車車両との間隔が約 1m の
位置に車両を移動させ、まっす
ぐ前進する

案内機能を中止する場合は、IPA ス
イッチを 1 回押して、プレサポート
機能を OFF にしてください。

1

約 1m

2

242

4-5. 運転支援装置について

「“ポンポン”」という音が出力されたら停車する

●

前方の駐車車両の前端がほぼ真横に見える位置で「“ポンポン”」
という音が出力されます。駐車スペースを検出すると画面が切り
かわります。

●

「“ポンポン”」という音が出力されたらすぐに停車できるよう、で

きるだけゆっくり前進してください。

シフトポジションを R にする

枠が赤く表示されているとき
は、その位置へアシストモード
を使用して駐車することはで
きません。「アシストモードで
赤枠が表示されたときは」(→
P. 250)を参照してください。

3

4

243

4-5. 運転支援装置について

4

運転

通常の後退操作の姿勢をとり、ハンドルに力を加えないように軽く
手を添え、後方および周辺の安全を直接確認し、ブレーキペダルを
踏んで速度調整しながら、ゆっくり後退する

●

アシスト開始時、ブザーが 1 回鳴ります。

●

アシストを中止するには IPA スイッチを押します。

●

後退速度が速すぎると、警告音「“ピィピィ”」が出力されます。
そのまま後退を続けるとシステムが解除されます。警告音が鳴ら
ないような速度で後退してください。

●

画面に表示されている青枠は自車の大きさとほぼ同じサイズで
表示されます。(目標駐車位置設定時に表示される青枠は、一般
的な路面の駐車枠の大きさで表示されます)

■

プレサポート機能の作動条件

●

プレサポート機能を正しく動作させるために、できるだけゆっくり(すぐに停
車できる速度で)走行してください。

●

シフトポジションが P、R、または車速が約 15km/h 以上のときは、使用するこ
とができません。

●

フロントバンパー両側にあるセンサーにより駐車車両を検出し、駐車位置を特
定しているため、検出できない場合(→ P. 254)は、案内されません。

●

車速が約 15km/h 以上になる、またはハンドル右側の IPA スイッチによりプレ
サポート機能を OFF にするまで、駐車スペースの案内が継続されます。

知識

●

駐車車両が 1 台しかない場合、その手前ま
たは奥の駐車スペースではプレサポート
機能を使用することができません。

IPA スイッチを 2 回押す

案内音は出力されない

この場合、シフトポジションを R に入れ
て、青枠をステアリングスイッチで調整し
ます。(→ P. 245)

5

1

2

244

4-5. 運転支援装置について

■

駐車位置の変更について

画像の歪みのため、青枠が路面の駐車枠に一致しない場合があります。このよう
な場合には、回避ポールと青の延長線を用いて目標駐車位置を設定してくださ
い。(→ P. 246)

警告

回避ポールは目安です。必ず後方や周囲の安全を直接確認しながら、慎重に後
退してください。

注意

●

路面に段差や勾配があると正しい位置に目標駐車位置を設定できないため、駐
車位置がずれたり、車両が傾くことがあります。このような場所では、縦列駐
車アシストモードは使用しないでください。

●

青枠の中や自車と駐車スペースとのあい
だに障害物がなく、回避ポールが駐車車両
や壁などにかかっていないことを必ず確
認してください。
青枠の中や自車と駐車スペースのあいだ
に障害物がある、または回避ポールが駐車
車両や壁などにかかっている場合は、接触
するため縦列駐車アシストモードは使用
しないでください。

車両にかかっている

タイヤにかかっている

路肩にかかっている

245

4-5. 運転支援装置について

4

運転

ステアリングスイッチを利用して、目標駐車位置(青枠)を移動するこ
とができます。

横方向を手前から先に合わせると、合わせやすくなります。

下

上

左

右

■

駐車位置の左右を切りかえるとき

変更したい方向へ向けて、ハンドルに軽く力を加えることで切りかえ
ることができます。(図のように変更する場合は、右に力を加えます)

青枠の合わせかた(縦列駐車のみ)

X

ステアリングスイッチ

X

青枠の動き

1
2
3
4

246

4-5. 運転支援装置について

■

路面に傾斜がついているとき

路面に傾斜がついているときは、アシストされる位置が画面で設定し
た目標駐車位置よりも道路中央寄り(路肩から離れた位置)になりま
す。

アシストされる位置

目標駐車位置

このような場合は、目標駐車位置を設定する際、回避ポールを駐車車
両の後端、青の延長線を駐車車両の後輪の下端に合わせると、駐車車
両の右側と自車の右側がほぼ並んだ位置にアシストされます。

(道路の

反対側に縦列駐車するときは左右逆になります)

車両後端に合わせる

車両後輪の下端に合わせる

前方駐車車両の右側とほぼ並んだ位置

1
2

1
2
3

247

4-5. 運転支援装置について

4

運転

注意

駐車車両の車幅が狭いときや駐車車両が路
肩側に極端に近いときは、駐車をアシスト
する位置も路肩に接近します。接触、脱輪
しそうなときはブレーキペダルを踏んで停
車し、IPA スイッチを押してシステムを解
除してください。

248

4-5. 運転支援装置について

■

メッセージと警告音

アシストモードで駐車位置を設定中のときやハンドル制御中に次の
メッセージが表示されたときは、表示と同時に警告音が出力されます。

(メッセージが表示された原因によっては、出力されないこともありま

す)

こんなメッセージが表示されたときは

メッセージ/警告音

原因

処置

「IPA システムチェック

販売店で点検を受けて下
さい」/「“ピピッ”」

システムになんらかの異
常が発生しているおそれ
があります。

トヨタ販売店で点検を受
けてください。

「この環境では使用でき

ません」/「“ピピッ”」

システム作動中だけに表
示されるときは、タイヤ
の摩耗、空気圧の低下の
おそれがあります。

タイヤの摩耗、空気圧を
確認してください。

常に表示されるときは、
故 障 の お そ れ が あ り ま
す。

パ ワ ー ス イ ッ チ を 一 度
OFF にしてから、再度ハ
イブリッドシステムを始
動してください。それで
も 表 示 さ れ る と き は、
トヨタ販売店で点検を受
けてください。

「パーキングブレーキが

解除されていません」/

「“ピピッ”」

パーキングブレーキがか
かっている。

パーキングブレーキを解
除してください。

「速度が速すぎます」/
「“ピィピィ”」

「“ピピッ”」

後退速度が速い。

ブレーキペダルを踏みな
がら、警告音が鳴らない
速度で、ゆっくり後退し
てください。速度が速す
ぎると、システムが解除
されます。

「ハンドルが操作されま

した」/「“ピピッ”」

アシストモード作動中に
ハンドルを操作した。

システムが解除されます
ので、最初からやり直し
てください。

「アクセルを踏み過ぎま

した」/「“ピピッ”」

アシストモード作動中に
アクセルを過剰に操作し
た。

システムが解除されます
ので、最初からやり直し
てください。

249

4-5. 運転支援装置について

4

運転

■

メッセージのみ

「平坦な場所でご使用下

さい」/「“ピピッ”」

坂 道 で 前 方 向 に ず り 下
がった。

このような環境では使用
しないでください。

ブレーキペダルから足を
離しても停止している。

メッセージ/警告音

原因

処置

メッセージ

原因

処置

「IPA 現在使用できませ

ん」

パワーステアリング装置
の一時的な過熱。

パ ワ ー ス イ ッ チ を 一 度
OFF にしてから、再度ハ
イブリッドシステムを始
動し、しばらくしてから
お使いください。

ハイブリッドシステムが
始動していない。

ハイブリッドシステムを
始動してください。

関連システムになんらか
の異常が発生しているお
それがあります。

トヨタ販売店で点検を受
けてください。

補機バッテリー脱着のと
きなどにシステムが初期
化されていない。

システムを初期化してく
ださい。(→ P. 260)

「システム初期化中」

補機バッテリー脱着のと
きなどにシステムが初期
化されていない。

システムを初期化してく
ださい。(→ P. 260)

「ハンドルに力が加わっ

ています」

ハンドルを持っている力
が強い。

ハンドルを持っている力
を抜いてください。

「ハンドルを左(右)に回

して直進状態に戻して下
さい」

ハンドルが直進状態でな
い。

ハンドルを直進状態にし
てください。

「駐車枠を認識できませ

んでした」

駐車枠が認識できていな
い。

駐車スペースを検出する
位置に移動して IPA ス
イ ッ チ を 押 し て く だ さ
い。

「停止位置を大きく外れ

ました」

後退開始位置から離れす
ぎている。

再度プレサポート機能を
利用して最初からやり直
してください。

250

4-5. 運転支援装置について

次の条件によっては、枠が赤く表示
されることがあります。

●

シフトポジションを R にしたと
きの位置

●

前回アシストモードで駐車した
ときに設定した目標駐車位置

また、青枠が表示されていても、アシストモードを使用して駐車できな
い位置に枠を移動させると、枠が赤く表示されます。

作動中に画面が黒くなっ
た

無線の電波による影響を
受けているか、システム
になんらかの異常が発生
しているおそれがありま
す。

無線のアンテナをカメラ
の近くに設置している場
合は、できるだけ離して
設置してください。無線
のアンテナがカメラの近
くになく、パワースイッ
チを一度 OFF にしてか
ら、再度ハイブリッドシ
ステムを始動しても画面
が正常に表示されない場
合は、トヨタ販売店で点
検を受けてください。

アシストモードで赤枠が表示されたときは

メッセージ

原因

処置

251

4-5. 運転支援装置について

4

運転

■

画面に映る範囲について

バンパー後端から車の後方(下図
の範囲)が映ります。

●

車や路面の状況により、映る範
囲は異なることがあります。

●

カメラに映る範囲には限度が
あり、バンパーの両端付近やバ
ンパーの下にあるものは映り
ません。

●

インテリジェントパーキング
アシストのカメラは特殊なレ
ンズを使用しているため、画面
に映る映像の距離感覚は実際
の距離とは異なります。

■

カメラについて

ナンバープレートの上側に取り
つけられています。

●

カメラのお手入れについて

カメラに水滴、雪、泥などの異物や汚れが付着していると、鮮明な
画像を見ることができません。
この場合、大量の水でカメラの汚れを流し、水で湿らせた柔らかい
布でカメラレンズをふき取ってください。

使用上の注意点について

バンパーの両端付近は映りません

252

4-5. 運転支援装置について

■

画面と実際の路面との誤差について

距離目安線は、平らな路面に対しての距離の目安を示しています。そ
のため、次の状態のときは、画面で設定した目標駐車位置や、画面の
ガイドと実際の路面上の距離・進路に誤差が生じます。

●

上り坂が後方にあるとき

実際の距離より手前に距離目
安線が表示されます。そのた
め、上り坂に障害物があった場
合には、実際より遠くにあるよ
うに見えます。

同様にガイド線と実際の路面
上の進路や目標駐車位置にも
誤差が生じます。

●

下り坂が後方にあるとき

実際の距離よりうしろに距離
目安線が表示されます。そのた
め、下り坂に障害物があった場
合には、実際より近くにあるよ
うに見えます。

同様にガイド線と実際の路面
上の進路や目標駐車位置にも
誤差が生じます。

誤差

誤差

253

4-5. 運転支援装置について

4

運転

■

立体物が近くにあるとき

画面のガイドは平面物(道路など)を対象にしています。
張り出しのある立体物(トラックの荷台のような障害物)が近くにあ
るときは、次のことに注意して、ぶつからないようにしてください。

●

予想進路線について

予想進路線は路面に対して表示されているため、立体物の位置を判
断することはできません。

画面では、トラックの荷台が予
想進路線の外側にあり、ぶつか
らないように見えますが、実際
には荷台が進路上に張り出し
ているためぶつかることがあ
ります。

このように予想進路線が障害
物の近くを通るときは、後方や
周辺の安全を直接確認してく
ださい。

254

4-5. 運転支援装置について

●

距離目安線について

距離目安線は路面に対して表
示されているため、立体物との
距離を判断することはできま
せん。

後方や周囲の安全を直接確認
してください。画面では、距離
目 安 線 に よ り ② の 位 置 に ト
ラックが駐車してあるように
見えますが、実際には

の位

置まで後退すると、ぶつかりま
す。画面では

、 、 の順に

近く見えますが、実際の距離は

と

は 同 じ 距 離 で、 は

と

より遠い距離にありま

す。

■

センサーについて

フロントバンパーの両側にある
センサーにより駐車車両を検出
して、駐車位置を特定しやすくし
ます。

1

1

2

3

1

3

2

1

3

 

 

 

 

 

 

 

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