Toyota Premio (2016 year). Manual japanese - part 18

 

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Toyota Premio (2016 year). Manual japanese - part 18

 

 

お手入れのしかた

271

6

6-1. お手入れのしかた

外装の手入れ...........................272

内装の手入れ...........................275

6-2. 簡単な点検・部品交換

ボンネット ..............................280

ガレージジャッキ...................282

ウォッシャー液の補充 ...........283

タイヤについて.......................285

タイヤ空気圧について ...........288

エアコンフィルターの交換 ...290

キーの電池交換.......................292

ヒューズの点検・交換 ...........295

電球(バルブ)の交換 ...........298

272

6-1. お手入れのしかた

外装の手入れ

●

水を十分かけながら、車体・足まわり・下まわりの順番に上から下へ
汚れを洗い落とす

●

車体はスポンジやセーム皮のようなやわらかいもので洗う

●

汚れがひどいときはカーシャンプーを使用し、水で十分洗い流す

●

水をふき取る

●

水のはじきが悪くなったときは、ワックスがけを行う

ボデーの表面の汚れを落としても水が玉状にならないときは、車体の温度が冷えて
いるときにワックスをかける(およそ体温以下を目安としてください)

なお、ボデーコート・ホイールコート・ガラスコートなど、トヨタケミ
カル商品を施工された場合は、お手入れ方法が異なります。詳しくは
トヨタ販売店にお問い合わせください。

■

自動洗車機を使うとき

●

ドアミラーを格納し、車両前側から洗車してください。また、走行前は必ずド
アミラーを復帰状態にもどしてください。

●

ブラシで車体に傷が付き、塗装を損なうことがあります。

■

高圧洗車機を使うとき

●

車内に水が入るおそれがあるため、ノズルの先端をドアガラスやドア枠付近に
近付けすぎないでください。

●

洗車の前に給油口が確実に閉まっていることを確認してください。

●

駆動系部品(ディファレンシャルギヤなど)のベアリングやオイルシール部品
に近付けすぎないでください。
近付けすぎると、水圧が高いため、内部への水入りやグリス流出により、性能
が劣化するおそれがあります。

お手入れは、次の項目を実施してください。

知識

273

6-1. お手入れのしかた

6

お手入れのしかた

■

アルミホイール

★

●

中性洗剤を使用し、早めに汚れを落としてください。研磨剤の入った洗剤や硬
いブラシは塗装を傷めますので使用しないでください。

●

夏場の長距離走行後などでホイールが熱いときは、洗剤は使用しないでくださ
い。

●

洗剤を使用したあとは早めに十分洗い流してください。

■

バンパー

研磨剤入りの洗剤でこすらないようにしてください。

■

フロントドアガラスの撥水コーティングについて

●

撥水効果を長持ちさせるため、次のことに注意してください。

・ フロントドアガラス表面の泥などの汚れを落とす
・ 汚れは早めにやわらかい湿った布などで清掃する
・ コンパウンド(磨き粉)が入ったガラスクリーナーやワックスを使用しない
・ 金属製の道具で霜取りをしない

●

水滴のはじきが悪くなったときは補修することができます。
詳しくはトヨタ販売店にお問い合わせください。

■

レインクリアリングミラーの親水効果回復作業について(寒冷地仕様車)

鏡面の親水効果は、太陽光をあてることにより徐々に回復します(→ P. 111)
が、早く回復させたいときは次の作業を行ってください。

鏡面に水をかけ、泥汚れなどを洗い流す

水を含ませたきれいなやわらかい布などで汚れを落とす

ガラスクリーナーか中性洗剤で洗浄後、十分な水で洗剤を洗い流す

きれいなやわらかい布などで鏡面に付いた水をふき取る

屋外に車両を駐車し、鏡面に太陽光を 5 時間程度あてる

(汚れの量や種類により、回復時間は異なります)

★

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

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6-1. お手入れのしかた

警告

■

洗車をするとき

エンジンルーム内に水をかけないでください。
電気部品などに水がかかると、車両火災につながるおそれがあり危険です。

■

排気管について

排気管は排気ガスにより高温になります。洗車などでふれる場合は、十分に排
気管が冷めてからにしてください。やけどをするおそれがあります。

注意

■

塗装の劣化や車体・部品(ホイールなど)の腐食を防ぐために

●

次のような場合は、ただちに洗車してください。

・ 海岸地帯を走行したあと
・ 凍結防止剤を散布した道路を走行したあと
・ コールタール・花粉・樹液・鳥のふん・虫の死がいなどが付着したとき
・ ばい煙・油煙・粉じん・鉄粉・化学物質などの降下が多い場所を走行したあと
・ ほこり・泥などで激しく汚れたとき
・ 塗装にベンジンやガソリンなどの有機溶剤が付着したとき

●

塗装に傷が付いた場合は、早めに補修してください。

●

ホイール保管時は、腐食を防ぐために汚れを落とし、湿気の少ない場所へ保管
してください。

■

ランプの清掃

●

注意して洗ってください。有機溶剤や硬いブラシは使用しないでください。
ランプを損傷させるおそれがあります。

●

ランプにワックスがけを行わないでください。
レンズを損傷するおそれがあります。

■

高圧洗浄機を使用するときは

ノズルの先端を、下記部品の結合部やブーツ類(ゴムまたは樹脂製のカバー)、
コネクタ類に近付けすぎないでください。高い水圧がかかることにより、部品
が損傷するおそれがあります。

●

駆動系部品

●

ステアリング部品

●

サスペンション部品

●

ブレーキ部品

275

6

6-1. お手入れのしかた

お手入れのしかた

内装の手入れ

●

掃除機などでほこりを取り除き、水またはぬるま湯を含ませた布でふ
き取る

●

汚れが落ちない場合は、中性洗剤を水で約 1%に薄めてやわらかい布
に含ませふき取る
水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る

●

掃除機などでほこりや砂を取り除く

●

うすめた洗剤をやわらかい布に含ませ、汚れをふき取る

ウール用の中性洗剤を水で約 5% に薄めて使用してください。

●

水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤をふき取る

●

乾いたやわらかい布で表面の水分をふき取り、風通しのよい日陰で乾
燥させる

●

掃除機などでほこりを取り除く

●

中性洗剤を水で約 1%に薄めてやわらかい布に含ませふき取る

●

水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る

お手入れは、次の要領で実施してください。

車内の手入れ

本革部分の手入れ

合成皮革部分の手入れ

276

6-1. お手入れのしかた

■

本革部分のお手入れの目安

品質を長く保つため、年に 2 回程度の定期的なお手入れをおすすめします。

■

カーペットの洗浄

カーペットは常に乾いた状態を保つことをおすすめします。
洗浄には、市販の泡タイプクリーナーがご利用になれます。
スポンジまたはブラシを使用して泡をカーペットに広げ、円を描くように塗り込
んでください。直接水をかけたりせず、ふき取ってから乾燥させてください。

■

シートベルト

刺激の少ない洗剤とぬるま湯で、布かスポンジを使って洗ってください。
シートベルトの擦り切れ・ほつれ・傷などを定期的に点検してください。

■

スーパー UV カットガラス

★

について

●

ドアガラスが汚れているときは、早めに水またはぬるま湯を含ませた布で軽く
ふいて清掃してください。

●

ドアガラスの汚れがひどいときは、ドアガラスの開閉をくり返さないでくださ
い。

知識

★

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

277

6-1. お手入れのしかた

6

お手入れのしかた

警告

■

車両への水の浸入

●

車内に水をかけたり液体をこぼしたりしないでください。電気部品などに水が
かかると、故障や車両火災につながるおそれがあり危険です。

●

SRS エアバッグの構成部品や配線などをぬらさないでください。

(→ P. 33)

電気の不具合により、エアバッグが展開したり、正常に機能しなくなり、重大
な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

■

内装の手入れをするとき(特にインストルメントパネル)

艶出しワックスや艶出しクリーナーを使用しないでください。インストルメン
トパネルがフロントウインドウガラスへ映り込み、運転者の視界をさまたげ思
わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。

278

6-1. お手入れのしかた

注意

■

清掃するとき使用する溶剤について

●

変色・しみ・塗装はがれの原因になるため、次の溶剤は使用しないでください。

・ シート以外の部分:ベンジン・ガソリンなどの有機溶剤や酸性またはアル

カリ性の溶剤・染色剤・漂白剤

・ シート部分:シンナー・ベンジン・アルコール・その他のアルカリ性や酸

性の溶剤

●

艶出しワックスや艶出しクリーナーを使用しないでください。インストルメン
トパネルやその他内装の塗装のはがれ・溶解・変形の原因になるおそれがあり
ます。

■

革の傷みを避けるために

皮革の表面の劣化や損傷を避けるために次の注意をお守りください。

●

革に付着したほこりや砂はすぐに取り除く

●

直射日光に長時間さらさないようにする
特に夏場は日陰で車を保管する

●

ビニール製・プラスチック製・ワックス含有のものは、車内が高温になると革
に張り付くおそれがあるため、革張りの上に置かない

■

床に水がかかると

水で洗わないでください。
オーディオ(装着車のみ)やフロアカーペット下にある電気部品に水がかかる
と、車の故障の原因になったり、ボデーが錆びるおそれがあります。

■

フロントウインドウガラスの内側を掃除するときは(Toyota  Safety  Sense
C 装着車)

前方センサー(→ P. 160)にさわらないように注意してください。
誤って傷を付けたり衝撃を与えたりすると、PCS・LDA・オートマチックハイ
ビームの誤作動や故障につながるおそれがあります

279

6-1. お手入れのしかた

6

お手入れのしかた

注意

■

リヤウインドウガラスの内側を掃除するとき

●

熱線やアンテナを損傷するおそれがあるため、ガラスクリーナーなどを使わ
ず、熱線やアンテナにそって水またはぬるま湯を含ませた布で軽くふいてくだ
さい。

●

熱線やアンテナを引っかいたり、損傷させないように気を付けてください。

■

スーパー UV カットガラス

★

を清掃するとき

ドアガラスを清掃するときは、コンパウンドまたは研磨剤入り用品(ガラスク
リーナー・洗剤・ワックスなど)を使用しないでください。コーティングを損
傷させるおそれがあります。

★

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

280

6-2. 簡単な点検・部品交換

ボンネット

ボンネット解除レバーを引く

ボンネットが少し浮き上がります。

レバーを引き上げて、ボンネット
を開ける

ボンネットステーをステー穴に
挿し込む

■

バッテリー端子をはずすとき

バッテリー端子をはずすと、コンピューターに記憶されている情報が消去されま
す。バッテリー端子をはずすときは、トヨタ販売店にご相談ください。

車内からロックを解除して、ボンネットを開けます。

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3

知識

281

6-2. 簡単な点検・部品交換

6

お手入れのしかた

警告

■

走行前の確認

ボンネットがしっかりロックされていることを確認してください。
ロックせずに走行すると、走行中にボンネットが突然開いて、重大な傷害にお
よぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

■

エンジンルームを点検したあとは

エンジンルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。
点検や清掃に使用した工具や布などをエンジンルーム内に置き忘れていると、
故障の原因になったり、また、エンジンルーム内は高温になるため車両火災に
つながるおそれがあり危険です。

■

ボンネットを閉めるとき

注意

■

ボンネットへの損傷を防ぐために

ボンネットを閉めるときは、体重をかけるなどして強く押さないでください。
ボンネットがへこむおそれがあります。

手などを挟まないように注意してくださ
い。
重大な傷害を受けるおそれがあり危険で
す。

282

6-2. 簡単な点検・部品交換

ガレージジャッキ

■

フロント側

■

リヤ側

FF 車(前輪駆動)

4WD 車(4 輪駆動)

ガレージジャッキを使用するときは、ガレージジャッキに付属の取り扱
い説明書に従って、安全に作業してください。

ガレージジャッキを使用して車両を持ち上げるときは、正しい位置にガ
レージジャッキをセットしてください。
正しい位置にセットしないと、車両が損傷したり、けがをしたりするお
それがあります。

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2

283

6

6-2. 簡単な点検・部品交換

お手入れのしかた

ウォッシャー液の補充

液面が LOW の位置に近付いたら
ウォッシャー液を補充する

■

ゲージの使い方

補充のしかた

知識

ウォッシャー液の膜が張っているゲージの
穴部の位置を確認して、ウォッシャー液の残
量を判断します。

残量がゲージの先端から 2 つめの穴部より
下まわった(LOW の位置まで低下した)ら、
ウォッシャー液を補充してください。

警告

■

ウォッシャー液を補充するとき

エンジンが熱いときやエンジンがかかっているときは、ウォッシャー液を補充
しないでください。
ウォッシャー液にはアルコール成分が含まれているため、エンジンなどにかか
ると出火するおそれがあり危険です。

現在の
液量

284

6-2. 簡単な点検・部品交換

注意

■

ウォッシャー液について

ウォッシャー液のかわりに、せっけん水やエンジン不凍液などを入れないでく
ださい。
塗装にしみが付くおそれがあります。

■

ウォッシャー液のうすめ方

必要に応じて水でうすめてください。水とウォッシャー液の割合は、ウォッ
シャー液の容器に表示してある凍結温度を参考にしてください。

285

6

6-2. 簡単な点検・部品交換

お手入れのしかた

タイヤについて

タイヤは次の項目を点検してください。
点検方法は別冊「メンテナンスノート」を参照してください。

●

タイヤ空気圧

空気圧の点検は、タイヤが冷えているときに行ってください。

●

タイヤの亀裂・損傷の有無

●

タイヤの溝の深さ

●

タイヤの異常摩耗(極端にタイヤの片側のみが摩耗していたり、摩耗
程度が他のタイヤと著しく異なるなど)の有無

図で示すようにタイヤのローテー
ションを行う

タイヤの摩耗状態を均一にし、寿命を
のばすために、トヨタは定期点検ごと
のタイヤローテーションをおすすめし
ます。

■

タイヤ関連の部品を交換するとき

タイヤ・ディスクホイール・ホイール取り付けナットを交換するときは、トヨタ
販売店にご相談ください。

タイヤの点検は、法律で義務付けられています。日常点検として必ずタ
イヤを点検してください。
タイヤの摩耗を均等にし寿命をのばすために、タイヤローテーション(タ
イヤ位置交換)を 5,000 km ごとに行ってください。

タイヤの点検項目

タイヤローテーションのしかた

前側

知識

286

6-2. 簡単な点検・部品交換

■

タイヤ空気圧の数値

応急用タイヤ:420kPa(4.2kg/cm

2

)

※

※

タイヤが冷えているときの空気圧

■

タイヤ関連の部品を交換するとき

タイヤ・ディスクホイール・ホイール取り付けナットを交換するときは、トヨタ
販売店にご相談ください。

タイヤの空気圧は、運転席側のタイヤ空気圧
ラベルで確認することができます。

タイヤ空気圧ラベル

タイヤサイズ

空気圧

※

[

kPa(

kg/cm

2

)]

前輪

後輪

185/65R15 88S

230(2.3)

230(2.3)

195/65R15 91S

230(2.3)

230(2.3)

195/55R16 87V

220(2.2)

200(2.0)

警告

■

点検・交換時の警告

必ず次のことをお守りください。
お守りいただかないと、駆動系部品の損傷や不安定な操縦特性により、重大
な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

●

タイヤはすべて同一メーカー・同一銘柄・同一トレッドパターンで、摩耗差の
ないタイヤを使用する

●

メーカー指定サイズ以外のタイヤやホイールを使用しない

●

ラジアルタイヤ・バイアスベルテッドタイヤ・バイアスプライタイヤを混在
使用しない

●

サマータイヤ・オールシーズンタイヤ・冬用タイヤを混在使用しない

 

 

 

 

 

 

 

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