Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 21

 

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Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 21

 

 

装備品の使いかた

X オーディオ

XX

インテグレート CD・AM/FM 付ラジオ・AUX 端子

313

装備品の使いかた

エラーメッセージ

ディスプレイ部にエラーメッセージが出た場

合、下表にしたがって処置をしてください。

内容と処置

CDが汚れているときや裏返し
になっているとき、また対応し
ていないCDが挿入されたとき
に表示されます。CDを確認し
てください。

何らかの原因でCDプレーヤー
が作動しないときに表示され
ます。挿入されているCDを取

り出してください。

CDプレーヤーに過剰な電流
が流れて作動しないときに表
示されます。挿入されている
CDを取り出してください。

CDプレーヤーの温度が高くな

り、作動しないときに表示され

ます。温度が下がるまで、しば

らくそのままお待ちください。

メッセージ

 

処置をしても、エラーメッセージが表示さ

れたままの場合や機能が停止したままの

場合は、トヨタ販売店にご相談ください。

装備品の使いかた

オーディオ

314

AUX(外部入力接続)端子

ポータブルオーディオなど市販の機器を接続して、その音声を車両のスピーカーで聞くこ

とができます。

AUX端子

 MODEボタン

外部入力モードに切り替える

❶ 

MODE ボタン

市販のオーディオケーブル(抵抗なし)

を使用して、ポータブルオーディオを

AUX 端子に接続する

ボ タ ン を 押 すと、 ディスプレイ 部 に

“AUX”と表示され、外部入力モード

に切り替わる

 

AUX(外部入力接続)端子にオーディ

オケーブルが接続されていないと、外部

入力モードに切り替わりません。

 

CD が挿入された状態で、AUX(外部
入力接続)端子にオーディオケーブル

が接続されていると、MODE ボタンを押
すごとに「AM → FM → CD → AUX」

の順に切り替わります。

装備品の使いかた

X オーディオ

XX

インテグレート CD・AM/FM 付ラジオ・AUX 端子

315

装備品の使いかた

AUX(外部入力接続)端子について

 

ステレオミニプラグ(3.5)が接続でき

ます。オーディオケーブル(抵抗なし)

接続する機器の取扱説明書をよくお読み

ください。

 

接続する機器の電源は、機器の付属の
バッテリーなどを使用してください。 車に
装着されているアクセサリーソケットで充
電しながら使用すると、雑音が出ることが

あります。

 

より良い音質で聞くには、接続する機器

の音量を最大にして、オーディオ本体で
音量を調整してください。

 

外部入力モード中に入力端子のプラグを
抜いたり、接続する機器側のプラグを抜

き差しすると、雑音が出ることがあります。

装備品の使いかた

オーディオ

316

オーディオ操作用ステアリングスイッチ

オプション / グレード別装備

エンジンスイッチが“ON”または“ACC”のとき、ハンドルにあるスイッチでオーディオを

操作することができます。

 MODEスイッチ

 ボリュームスイッチ(UP)

 選局(選曲)スイッチ(UP)

 ボリュームスイッチ(DOWN)

 選局(選曲)スイッチ(DOWN)

 

オーディオ、ナビゲーションシステムにより、操作が異なる場合があります。詳しくは製品に

付属している各取扱説明書をお読みください。

装備品の使いかた

X オーディオ

XX

バックカメラ

317

装備品の使いかた

バックカメラ

オプション / グレード別装備

 

ナビゲーションに付属している取扱説明書もあわせてお読みください。

バックカメラは車を後退させるとき、ナビゲーションのバックモニター画面に車両後方の映

像を表示します。

 

操作を行う前に

 

後退するときは、必ず後方や周辺の安全を直接確認しながら運転してください。

 

バックカメラのレンズの特性により、映る人や障害物は、実際の位置や距離と異なります。

 

バックカメラを過信しないでください。一般の車両と同様、必ず後方や周辺の安全を直接
確認しながら慎重に後退してください。特に周辺に駐車している車両や障害物などに接触し

ないように注意してください。

 

映像だけを見ながら後退することは絶対にしないでください。映像と実際の状況は異なって

いることがあり、映像だけを見て後退すると車両をぶつけたり、思わぬ事故につながるおそ
れがあります。後退するときは、必ず目視やミラーなどで後方や周辺の安全を直接確認して

ください。

 

下記のような状況では使用しないでください。

 

凍結したり、すべりやすい路面、または雪道

 

タイヤチェーンを使用しているとき

 

バックドアが完全に閉まっていないとき

 

坂道など平坦でない道路

 

外気温が低いときは、映像が暗くなったり、薄れることがあります。特に動いているものの
映像が歪む、または見えなくなることがありますので、必ず周囲の安全を直接目視で確認し

てから運転してください。

装備品の使いかた

オーディオ

318

 

バックカメラが正常に作動しなくなるおそれがありますので、下記のことにご注意ください。

 

バックカメラ周辺にはカメラの視野に影響を及ぼすもの(視野をさえぎるもの、光を発する

もの、光沢素材でできているものなど)は取り付けないでください。

 

バックカメラ周辺を強くたたいたり、物をぶつけるなど、強い衝撃をあたえないでください。バッ

クカメラの位置、取り付け角度がずれるおそれがあります。

 

バックカメラは取り外したり、分解、改造をしないでください。

 

バックカメラのレンズを強くこすったり、硬いブラシや研磨剤などでみがいたりするとレンズ

が傷付き、映像に悪影響をおよぼすおそれがあります。

 

バックカメラ周辺には高圧洗車機で水をかけないでください。

 

バックカメラのカバーは樹脂部品ですので、ワックス・ベンジンやガソリンなどの有機溶剤

を付着させないでください。付着したときは、すぐにふき取ってください。

 

寒いときに、お湯をかけるなどして急激な温度変化をあたえないでください。

 

バックカメラ周辺をぶつけたときは、バックカメラが故障しているおそれがありますので、トヨ

タ販売店で点検を受けてください。

 

バックカメラ装着車は、字光式ナンバープレートを取り付けることができません。

バックカメラのレンズが汚れている場合

 

バックカメラのレンズが汚れていると、鮮明な映像を映すことができません。水滴、雪、泥

などの汚れが付着したときは水洗いし、柔らかい布でふき取ってください。汚れがひどい場

合は、中性洗剤で洗い流してください。

装備品の使いかた

X オーディオ

XX

バックカメラ

319

装備品の使いかた

バックカメラの位置

カメラ

バックドアハンドル

バックドアハンドルの横に取り付けられてい

ます。

バックカメラの使い方

エンジンスイッチが

“ON”のときに、

シフトレバーを + レンジにすると、ナビゲーションのバッ

クモニター画面に車両後方の映像を表示します。

 

シフトレバーを + レンジ以外にすると、元の画面に戻ります。

 

バックカメラの映像は、どの画面表示よりも優先して表示されます。

画面に映る範囲

リヤバンパー後端から車両の後方(下図の範囲)が映ります。

映像

バンパーの両端付近は映りません

映る範囲

装備品の使いかた

オーディオ

320

 

車や路面の状況により、映る範囲は異なることがあります。

 

バックカメラの映像の範囲には限度があり、バンパーの両端付近やバンパーの下にあるも
のは映りません。

 

バックカメラは特殊なレンズを使用しているため、映像の距離感覚は実際の距離とは異なり

ます。

 

後方の映像は実際の色合いと異なる場合があります。

 

次のようなときは、画面が見づらくなることがありますが、異常ではありません。

 

暗いところ(夜間など)

 

レンズ付近の温度が高い、または低いとき

 

バックカメラに水滴がついたときや、湿度が高いとき(雨天時など)

 

バックカメラ付近に異物(泥など)がついたとき

 

太陽やヘッドランプの光が直接バックカメラのレンズに当たったとき

装備品の使いかた

321

装備品の使いかた

室内装備品

室内照明

バッテリーあがりを防ぐために

 

エンジンを止めた状態で長時間点灯させないでください。

フロントパーソナルランプ

OFF

DOOR

フロントパーソナルランプのレンズを押す

と、スイッチの位置、ドアの開閉に関係なく

点灯します。

もう一度押すと消灯します。

 

スイッチが“OFF”のとき

ドアの開閉に関係なく消灯します。

 

レンズを押して点灯しているときは、消灯

しません。

 

スイッチが“DOOR”のとき

ドア連動機能により、点灯・消灯します。

 

レンズを押して点灯しているときは、ドア

連動機能による消灯はしません。

リヤパーソナルランプ

OFF

(

側を押す)

DOOR

(中間位置)

ON

(

側を押す)

 

スイッチが“ON”のとき

ドアの開閉に関係なく点灯します。

 

スイッチが“OFF”のとき

ドアの開閉に関係なく消灯します。

 

スイッチが“DOOR”のとき

ドア連動機能により、点灯・消灯します。

装備品の使いかた

室内装備品

322

ラゲージルームランプ

OFF

(

側を押す)

DOOR

(中間位置)

ON

(

側を押す)

 

スイッチが“ON”のとき

ドアの開閉に関係なく点灯します。

 

スイッチが“OFF”のとき

ドアの開閉に関係なく消灯します。

 

スイッチが“DOOR”のとき

ドア連動機能により、点灯・消灯します。

バックドアランプ

OFF

(

側を押す)

DOOR

(中間位置)

 

スイッチが“OFF”のとき

ドアの開閉に関係なく消灯します。

 

スイッチが“DOOR”のとき

ドア連動機能により、点灯・消灯します。

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

室内照明

323

装備品の使いかた

ドア連動機能

ドア操作、エンジンスイッチ操作に連動して、

室内照明が点灯・消灯する機能です。

 

スイッチ 付き室 内 照 明 は、 スイッチが

“DOOR”のときに連動します。

 

エンジンスイッチの切り替え

エンジンスイッチ

室内照明

OFFまたはACC
→ ON

消灯

約15秒間点灯後に消灯

ON →
ACCまたはOFF

エンジンスイッチが“OFF”または“ACC”

のとき、下記の操作に連動して照明が点灯・

消灯します。

 

運転席ドアの施錠・解錠

運転席

ドアロック

室内照明 

解錠 → 施錠

消灯(点灯中は減光後に)

施錠 → 解錠

約15秒間点灯後に消灯

 

ドアの開閉

ドア

室内照明 

全閉 →
いずれか開
いずれか開 →
全閉

点灯

約15秒後に消灯

 

室内照明の点灯時間を変更することがで

きます。 詳しくはトヨタ販売店にご相談く

ださい。

バッテリーあがり防止機能

バッテリーあがり防止のため、自動的に室

内照明を消灯する機能です。

 

ドア連動機能による点灯時

エンジンスイッチが“OFF”または“ACC”

で、ドアをあけたまま約 10 分経過すると、

自動的に消灯します。

 

下記のいずれかの操作をすると、再度点

灯します。

 

すべてのドアを閉めて、再度開ける

 

エンジンスイッチを“ON”にする

 

室内照明のスイッチが“ON”のとき

フロントパーソナルランプ

リヤパーソナルランプ

ラゲージルームランプ

エンジンスイッチが“OFF”で、室内照明

のスイッチが“ON”のまま約 12 分経過す

ると、自動的に消灯します。

 

下記のいずれかの操作をすると、再度点

灯します。

 

キーレスエントリーによる施錠・解錠

 

キーフリーシステムによる施錠・解錠

 

ドアの開閉

 

エンジンスイッチを“ACC”

、または

“ON”にする

装備品の使いかた

室内装備品

324

アクセサリーソケット

電化製品の電源用ソケットとして利用することができます。

 

カバーを外し、電化製品の電源プラグを差し込んで使用します。

フロント

リヤ

 

電気容量は、DC12V で最大電流 10A(最大消費電力 120W)です。この容量以上
の電化製品を使用しないでください。最大電気容量を超える電化製品を使用すると、ヒュー

ズが切れるおそれがあります。

 

アクセサリーソケットを使用しないときは、カバーを閉めておいてください。異物がソケットに

入ったり、飲料水などがかかったりすると、故障したり、ショートするおそれがあります。

バッテリーあがりを防ぐために

 

エンジンを停止した状態で使用しないでください。

 

エンジンがかかっていても、アイドリング状態で長時間使用しないでください。

 

アイドリングストップからエンジンが再始動すると、アクセサリーソケットの電源電圧が低下す

るので、使用している電化製品によっては電源が一時的に“OFF”になることがあります。

(eco IDLE(エコアイドル)→ 266 ページ)

 

故障を防ぐため、電化製品はトヨタ純正用品をおすすめします。

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

アームレスト

325

装備品の使いかた

アームレスト

運転席

アームレスト

 

使用方法

前に倒して使用します。

 

アームレストを操作するときは、シートとアームレストの隙間に手などを入れないでください。

指や手などを挟んでけがをするおそれがあります。特に、お子さまが指などを挟まないように
十分注意してください。

 

アームレストの上に乗ったり、重いものを載せないでください。アームレストが破損したりけが

をするおそれがあります。

 

シートのリクライニング調整やスライド調整を行うと、アームレストも同時に動きます。

 

小物入れとして使用することもできます。

(アームレストボックス→ 332 ページ)

装備品の使いかた

室内装備品

326

運転席シートヒーター

オプション / グレード別装備

作動表示灯

エンジンスイッチが“ON”のとき使用でき

ます。

 

スイッチを押すと、運転席シートが暖まり

ます。

 

作動表示灯が点灯します。

 

スイッチをもう一度押すと、作動が停止し

ます。

 

 作動表示灯が消灯します。

 

下記に相当されるかたがご使用になるときは、熱すぎたり低温やけど(紅斑、水ぶくれ)を
起こすおそれがありますので十分注意してください。

 

乳幼児、お子さま、お年寄り、病人、体の不自由なかた

 

皮ふの弱いかた

 

疲労の激しいかた

 

深酒やねむけをさそう薬(睡眠薬、かぜ薬など)を使用されたかた

 

毛布や座布団など保温性のよい物をかけた状態で使用しないでください。シートが異常加熱

し、低温やけどやシートの故障につながるおそれがあります。

 

シートヒーターを必要以上に使用しないでください。 

 

低温やけどを負ったり、シートヒーターの異常加熱の原因になるおそれがあります。

 

凸凹のある重量物をシートの上に置いたり、針金や針など鋭利なものを突きさしたりしないで

ください。故障の原因になります。

 

シートの清掃にベンジンやガソリンなどの有機溶剤を使用しないでください。ヒーターやシート

の表面を損傷するおそれがあります。

 

液体をこぼしたときは、速やかに乾いた布で拭き取ってください。

 

使用中に異常が発生したときは、ただちにスイッチを“OFF”にし、トヨタ販売店にご連絡く

ださい。

バッテリーあがりを防ぐために

 

エンジンを止めて長時間使用しないでください。

装備品の使いかた

X 室内装備品

XX

サンバイザー

327

装備品の使いかた

サンバイザー

直射日光などでまぶしいときに使用します。

側面に移動させて使用することもできます。

 

使用するときは

矢印の方向に動かします。

 

サンバイザーと天井の間にものをはさまないでください。発進時などに物が落ちるおそれがあ

り危険です。

チケットホルダー

チケット ホルダー

チケット類を収納することができます。

カードホルダー

カード ホルダー

カード類を収納することができます。

 

サンバイザーのチケットホルダー、カードホルダーには、使用用途以外の物を入れないでくだ

さい。発進時などに物が落ちるおそれがあり危険です。

装備品の使いかた

室内装備品

328

バニティーミラー

 

使用方法

カバーを矢印の方向に開けます。

 

走行中は使用しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

格納式リヤドアサンシェード

オプション / グレード別装備

ツマミ

フック

フック

 

使用方法

ツマミをしっかり持って上方向にゆっくり引

き出し、フックに引っ掛けます。

 

格納するとき

ツマミをしっかり持ってフックから外し、ゆっ

くり下げて元の位置に格納します。

 

操作するときは、ツマミを最後までしっかり持って操作してください。途中で手を離すと、巻

き戻ったサンシェードで手や指をはさむなど思わぬけがをするおそれがあります。

 

サンシェードを上以外の方向に引っ張らないでください。破損の原因になります。

 

 

 

 

 

 

 

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