Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 18

 

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Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 18

 

 

車を運転するにあたって

265

車を運転するにあたって

エマージェンシーストップシグナル

エマージェンシーストップシグナルは、自車が急ブレーキをかけたことを、非常点滅灯が自

動で高速点滅し、後続車に注意をうながすことで、追突される可能性を低減させるシステ

ムです。

 

約 60km/h 以上で走行しているときに、急ブレーキをかけると作動します。

作動条件について

エマージェンシーストップシグナルは、自車

が下記の条件を全て満たしたときに作動し

ます。

 

非常点滅灯スイッチが“OFF”

 

約 60km/h 以上で走行中

 

ブレーキペダルを踏み、急減速した、 

 

または ABS が作動した

作動停止について

エマージェンシーストップシグナルは、下

記のいずれかのときに作動が停止します。 

 

非常点滅灯スイッチを“ON”にした

 

ブレーキペダルから足を離した

 

急減速でなくなった

 

ABS が作動停止した

 

エマージェンシーストップシグナルは、追突される可能性を低減させるシステムであり、追突

を完全に防ぐものではありません。

 

運転するときは不必要な急ブレーキを避け、安全運転を心がけてください。

 

ABS 警告灯、または VSC & TRC 警告灯が点灯しているときは、エマージェンシーストップ

シグナルが作動しないことがあります。

エマージェンシーストップシグナル

車を運転するにあたって

266

eco IDLE(エコアイドル)

eco IDLE は、エンジン暖機後に信号待ちや渋滞などで減速した際、停車前(約 9km/h* 

以下)もしくは停車後に、燃費向上や排気ガス低減、アイドリング騒音低減のため、自動

でエンジンを停止(アイドリングストップ)、再始動させるシステムです。

アイドリングストップ、エンジン再始動のしかた

点灯

走行中にアイドリングストップする条件

を満たすと、eco  IDLE 表示灯が点灯

します。 

 

<スタンバイ状態>

(スタンバイ条件→ 269 ページ)

アイドリング

ストップ

& レンジのままブレーキペダルを踏み
減速すると、停車前(約 9km/h* 以下)

もしくは停車後に、アイドリングストップ

します。 

 

<アイドリングストップ状態>

 

eco IDLE 表示灯はアイドリングストッ

プ中も点灯し続けます。

(停車前のアイドリングストップ条件 

→ 270 ページ)

(停車後のアイドリングストップ条件 

→ 271 ページ)

アイドリングストップシステム

* ターボ車以外の 4WD 車は 7km/h

車を運転するにあたって

X

アイドリングストップシステム

XX

eco IDLE(エコアイドル)

267

車を運転するにあたって

消灯

エンジン再始動

ブレーキ ペダルから足を離す

ブレーキペダルから足を離すと、エンジ

ンが再始動します。 

 

<エンジン再始動>

 

eco IDLE 表示灯は消灯します。

(エンジン再始動条件→ 271 ページ)

しばらく走行して、再びアイドリングス

トップする条件を満たすと、eco  IDLE

表示灯が点灯します。

eco IDLE(エコアイドル)の注意事項

 

アイドリングストップ中は車外へ出ないでください。思わぬ事故につながるおそれがあり危険
です。

 

運転席シートベルトを外したり運転席ドアを開けたりすると、ブレーキペダルを踏んでいても、

エンジンが再始動しますので、あわてずにブレーキペダルを踏み続けてください。

 

警告ブザーは約 5 秒間鳴ります。ただし運転席シートベルトと運転席ドアを元に戻すと警
告ブザーが止まります。

(警告ブザー→ 273 ページ)

 

アイドリングストップ中は、ブレーキペダルを踏んだまま、アクセルペダルを踏むとエンジンが

再始動しますので、車両の発進には十分ご注意ください。

 

長時間停車するときや車両から離れるときは、駐車ブレーキをかけ、エンジンスイッチを操作

してエンジンを停止させてください。

車を運転するにあたって

アイドリングストップシステム

268

eco IDLE を正常に作動させるために

 

下記の場合、eco  IDLE が正常に作動しないおそれがあります。トヨタ販売店で点検を受

けてください。

 

運転席シートベルトを着用していても、シートベルト締め忘れ警告灯が点滅するとき

 

運転席シートベルトを外していても、シートベルト締め忘れ警告灯が点滅しないとき

 

運転席ドアを閉めても半ドア警告灯が点灯する、または室内照明のスイッチが“DOOR”
のときに室内照明が点灯するとき

 

運転席ドアを開けても半ドア警告灯が点灯しない、または室内照明のスイッチが“DOOR”
のときに室内照明が点灯しないとき

アイドリングストップ中の操作について

 

アイドリングストップ中に、シフトレバーを & から ) レンジ(または a レンジ)に操作しても
アイドリングストップは継続します。 

 

ただし、シフトレバーを ) レンジに操作したあと他のレンジに操作すると、エンジンが再始動

します。

 

右左折や合流時など、アイドリングストップ中に事前に発進準備をしたいときは、下記の操
作で事前にエンジンを再始動することができます。

 

ブレーキペダルをすばやく増し踏みする

 

ハンドル操作をする

 

eco IDLE OFF スイッチを押す

(eco IDLE OFF スイッチ→ 276 ページ)

アイドリングストップ中のエアコンの作動について

 

アイドリングストップ中はエアコンの冷房、除湿機能が停止し、送風のみになります。 

通常作動に戻すには、下記の操作でエンジンを再始動させてください。

 

ブレーキペダルをすばやく増し踏みする

 

eco IDLE OFF スイッチを押す

車を運転するにあたって

X

アイドリングストップシステム

XX

eco IDLE(エコアイドル)

269

車を運転するにあたって

システムの作動条件について

スタンバイ条件

下記の条件をすべて満たすと、eco  IDLE 表示灯が点灯し、アイドリングストップが可能な

状態になります。

 

eco  IDLE  OFF スイッチを押して、eco 

IDLE の作動を停止していないとき 

 

(eco  IDLE 作 動 停 止 中 は、eco  IDLE 

OFF 表示灯が点灯します)

 

エンジンが十分に暖まっているとき

 

トランスミッションオイルが十分に暖まっ

ているとき

 

エンジン冷却水温が高すぎないとき

 

バッテリーが十分に充電されているとき

 

エンジン始動後に約 10km/h 以上でしば

らく走行したあと 

 

(走行せずにアイドリング状態を続けてい

ても、アイドリングストップしません)

 

シフトレバーが & レンジのとき

 

ボンネットが閉まっているとき

 

運転席ドアが閉まっているとき

 

運転席シートベルトを着用しているとき

 

外気温が約 0℃以上のとき 

 

(走行状態によって、実際の外気温とメー

ター表示の外気温は、異なる場合があり

ます)

 

フロントデフロスタースイッチが“OFF”

のとき(オートエアコン装着車)

 

車内温度が快適なとき(オートエアコン

装着車の冷房時)

 

システム(eco IDLE、

エンジン電子制御、

オートマチックトランスミッション、ABS、

VSC、エアコン、電動パワーステアリング、

車両通信)が正常なとき

 

下記の場合、スタンバイ状態になるまでに時間がかかる場合があります。

 

車両を長期間使用しなかったときなど、バッテリーが放電しているとき

 

バッテリー交換などで、バッテリーの A 端子を外したあと

 

冷房初期(オートエアコン装着車)

車を運転するにあたって

アイドリングストップシステム

270

停車前のアイドリングストップ条件

スタンバイ条件と下記の条件をすべて満たすと、eco  IDLE 表示灯が点灯したまま、停車

前にアイドリングストップします。

 

2WD 車、ターボ車は車速が約 9km/h 以下になったとき 

 

ターボ車以外の 4WD 車は車速が約 7km/h 以下になったとき 

 

ブレーキペダルを踏んでいるとき

 

アクセルペダルを踏んでいないとき

 

ライトスイッチが“OFF”のとき

 

フロントワイパー ・ ウォッシャースイッチが“OFF”のとき

 

ハンドルの切れ角が小さいとき

 

急減速していないとき

 

ABS、VSC が作動していないとき

 

衝突回避支援ブレーキ機能が作動していないとき(スマートアシストⅡ装着車)

 

下記の場合、停車前アイドリングストップしない場合があります。

 

ブレーキブースター(ブレーキ倍力装置)の負圧が低下しているとき

 

ブレーキペダルを踏む力が弱いとき

 

勾配のある坂道を走行しているとき

 

ゆるやかに減速しているとき

車を運転するにあたって

X

アイドリングストップシステム

XX

eco IDLE(エコアイドル)

271

車を運転するにあたって

停車後のアイドリングストップ条件

スタンバイ条件と下記の条件をすべて満たすと、eco  IDLE 表示灯が点灯したまま、停車

後にアイドリングストップします。

 

車両が停車しているとき

 

ブレーキペダルを踏んでいるとき

 

アクセルペダルを踏んでいないとき

 

ハンドル操作をしていないとき

 

ABS、VSC が作動していないとき

 

衝突回避支援ブレーキ機能が作動していないとき(スマートアシストⅡ装着車)

 

下記の場合、アイドリングストップしない場合があります。

 

ブレーキブースター(ブレーキ倍力装置)の負圧が低下しているとき

 

ブレーキペダルを踏む力が弱いとき

 

急勾配の坂道で停車したとき

エンジン再始動条件

アイドリングストップ中に、下記のいずれかの操作を行うとエンジンが再始動します。

 

ブレーキペダルから足を離す

 

ブレーキペダルをすばやく増し踏みする

 

アクセルペダルを踏む

 

ハンドル操作をする

 

シフトレバーを +・* レンジに操作する

 

シフトレバーを ) レンジに操作したあと、他のレンジに操作する

 

eco IDLE OFF スイッチを押して、システム作動を停止する

 

フロントデフロスタースイッチを“ON”にする(オートエアコン装着車)

 

運転席ドアを開ける

 

運転席シートベルトを外す

車を運転するにあたって

アイドリングストップシステム

272

エンジンの再始動について

 

下記の場合でも、アイドリングストップ中にエンジンが再始動し、クリープ現象 * が発生しま

すので、ブレーキペダルはしっかりと踏み続けてください。

 

アイドリングストップ中に、アイドリングストップが可能な条件を満たさなくなった場合(eco 

IDLE 表示灯は点滅後消灯)

 

ブレーキブースター(ブレーキ倍力装置)の負圧が低下したとき

 

坂道などで停止状態から車両が動き出したとき

 

バッテリーの放電量が多いとき(パワースライドドアを自動開閉したとき等)

 

警告灯(エンジン、オートマチックトランスミッション、ABS、VSC & TRC、電動パワー

ステアリング)が点灯するなど、各システムに異常が発生したとき

 

エアコンの制御システムに異常が発生したとき(オートエアコン装着車)

 

冷房時はエアコン吹き出し口の風の温度が上昇したとき(オートエアコン装着車)

 

アイドリングストップしてから約 3 分経過したとき

 

アイドリングストップ中に、eco IDLE システムに異常が発生した場合、またはエンジン部品

(スターター)やバッテリーが交換時期になった場合(eco IDLE OFF 表示灯が点滅)

アイドリングストップ時間が短くなる場合

 

下記の場合、アイドリングストップ時間が短くなる場合があります。

 

外気温が高く、エアコンを使用している状態で頻繁にアイドリングストップしたとき(オート

エアコン装着車)

 

電装品などの消費電力が大きいとき

エンジンが再始動しない場合

 

下記の場合、警告ブザーが鳴って eco  IDLE 表示灯が点滅し、安全確保のためブレーキ
ペダルから足を離しても、エンジンは再始動しません。

 

アイドリングストップ中にボンネットを開けたとき

(警告ブザー→ 273 ページ)

エンジン再始動時の電装品の動作について

 

オーディオの音量が大きいなど、アイドリングストップ中の消費電力が大きい場合、エンジン

再始動時に下記の電源が一時的に“OFF”になることがあります。

 

オーディオ

 

ナビゲーションシステム

 

アイドリングストップからエンジンが再始動すると、アクセサリーソケットの電源電圧が低下す

るので、使用している電化製品によっては電源が一時的に“OFF”になることがあります。

* エンジンがかかっているとき、シフトレバーが *、) レンジ以外の位置で動力がつながった状態になり、 

アクセルペダルを踏まなくてもゆっくりと車両が動き出す現象。

車を運転するにあたって

X

アイドリングストップシステム

XX

eco IDLE(エコアイドル)

273

車を運転するにあたって

警告ブザー

アイドリングストップ中に、運転席シートベルトを外したり、運転席ドアやボンネットを開け

たりすると、警告ブザー(断続音)が約 5 秒間鳴り、eco IDLE 表示灯が高速で点滅します。

運転席シートベルトを外したとき

エンジンが再始動します。

 

対処方法

 

運転席シートベルトを確実に着用してください。 

 

(警告ブザーが止まります。)

運転席ドアを開けたとき

エンジンが再始動します。

 

対処方法

 

運転席ドアが開いていないかを確認し、確実に閉めてください。 

 

(警告ブザーが止まります。)

ボンネットを開けたとき

安全確保のため、通常のエンジン停止状態になります。 

 

(エンジン警告灯・充電警告灯・油圧警告灯も同時に点灯します)

 

対処方法

 

ボンネットが開いていないか確認し、確実に閉めてください。

 

シフトレバーを * レンジに操作してから、ブレーキペダルを踏んだままエンジンスイッチ

を操作して、エンジンを始動してください。

車を運転するにあたって

アイドリングストップシステム

274

eco IDLE 表示灯

eco IDLE に関する操作状況、車両の状態をお知らせします。

点灯

 

エンジンスイッチを“ON”にしたとき 

 

(数秒後消灯)

 

アイドリングストップが可能な条件を満た

したとき 

 

<スタンバイ条件成立>

 

アイドリングストップ中

消灯

 

アイドリングストップからエンジンが再始

動したとき

 

アイドリングストップが可能な条件を満た

していないとき 

 

<スタンバイ条件不成立>

低速点滅後、消灯

アイドリングストップ中に、アイドリングストッ

プが可能な条件を満たさなくなり、エンジ

ンが再始動したとき

高速点滅

アイドリングストップ中に下記の状態になる

と、高速点滅すると同時に警告ブザーが約

5 秒間鳴ります。

 

運転席シートベルトを外したとき

 

運転席ドアを開けたとき

 

ボンネットを開けたとき

(警告ブザー→ 273 ページ)

 

表示灯が点灯・点滅しているときに車幅灯を点灯すると、表示灯が減光します。

車を運転するにあたって

X

アイドリングストップシステム

XX

eco IDLE(エコアイドル)

275

車を運転するにあたって

eco IDLE OFF 表示灯

点灯

 

eco  IDLE  OFF スイッチを押して、eco 

IDLE 作動を停止すると点灯します。

(eco IDLE OFF スイッチ 

→ 276 ページ)

点滅

 

下記の状態になると、エンジンスイッチが

“ON”のときに点滅します。

 

eco IDLE システムに異常があるとき

 

エンジン部品(スターター)が交換時

期のとき

点滅後、消灯

 

バッテリーが交換時期になると、エンジン

スイッチを“ON”にすると点滅し、数秒

後に消灯します。

点滅した場合

 

トヨタ販売店で点検を受けてください。

 

表示灯が点灯・点滅しているときに車幅灯を点灯すると、表示灯が減光します。

アイドリングストップ時間表示

アイドリングストップ時間を、メーターのマルチインフォメーションディスプレイに表示でき

ます。

(マルチインフォメーションディスプレイ→ 174 ページ)

車を運転するにあたって

アイドリングストップシステム

276

eco IDLE OFF スイッチ

eco IDLE の作動を停止したいときにスイッチを押します。

 

操作方法

 

スイッチを押すと、eco  IDLE の作動停

止状態になります。

 

メーター内の eco  IDLE  OFF 表示灯

が点灯します。

 

もう一度スイッチを押すと、eco  IDLE

作動停止状態が解除されます。

 

eco IDLE OFF 表示灯が消灯します。

(eco IDLE 表示灯→ 274 ページ)

(eco IDLE OFF 表示灯→ 275 ページ)

 

アイドリングストップ中に、スイッチを押すとエンジンが再始動し、eco  IDLE 作動停止状態
になります。(eco IDLE OFF 表示灯が点灯します)

 

eco  IDLE はエンジンスイッチ操作によるエンジン始動をするたびに、作動可能状態に戻り

ます。

車を運転するにあたって

X

アイドリングストップシステム

XX

eco IDLE(エコアイドル)

277

車を運転するにあたって

ヒルスタートシステム

アイドリングストップからブレーキペダルをゆるめてエンジンが再始動する際、最長約 2 秒

間ブレーキ力を保持するシステムです。

 

坂道発進時の後退を軽減します。(ただし、アイドリングストップしていないときは作動し

ません)

 

作動の流れ

ブレーキペダルを踏む力をゆるめる

ブレーキ力保持

エンジン再始動

発進

 

ヒルスタートシステムは、坂道で停車させるシステムではありません。システムが正常に作動

していても、坂道で停車中にブレーキペダルをゆるめると車両が動き出すおそれがあります

ので、停車中はブレーキペダルをしっかりと踏み続けてください。

 

ヒルスタートシステムを過信しないでください。発進時に車両が不意に動き出すなどして思わ

ぬ事故につながるおそれがあります。 

 

常に周囲の状況を確認して、適切にシフトレバー、ブレーキペダル、アクセルペダル、駐
車ブレーキを操作して発進してください。

 

ブレーキペダルから足を離したら、すみやかに発進操作を行ってください。坂道などで惰性

で後退した場合、エンストを起こし、ブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが重くなるなど、

思わぬ事故や故障の原因となるおそれがあり危険です。

車を運転するにあたって

アイドリングストップシステム

278

 

ゆるやかな上り坂で停車前アイドリングストップしたあと、車両が停止する前にアクセルペダ
ルを踏んで再加速しようとした場合、車両が後退することがあります。 

 

車両が惰性で後退したときは、周囲の状況に応じてブレーキペダル、アクセルペダルを操
作し、安全に発進してください。

 

重い荷物を車内に積んでいるとき、または急な上り坂では、ヒルスタートシステムが作動してい

ても、車両が後退することがあります。駐車ブレーキをかけたりするなどして発進してください。

 

ヒルスタートシステムの作動により、下記の状態になることがありますが、異常ではありません。

 

ブレーキペダルの踏みごたえが変わる

 

ブレーキペダルが振動する

 

ブレーキから音が発生する

 

ヒルスタートシステムは、坂道だけではなく、平坦な道路でも作動します。

eco IDLE 専用バッテリー

eco IDLE 装着車は、高性能な専用バッテリーを搭載しています。 

 

バッテリーを交換するときは、この車用の eco IDLE専用バッテリーと交換してください。

詳しくはトヨタ販売店にご相談ください。

 

専用バッテリー以外を使用すると、バッテリーの早期劣化や eco IDLE が正常に作動しなく

なる原因となります。

 

バッテリーの端子から直接電装品の電源をとらないでください。eco  IDLE が正常に作動し

なくなります。

 

バッテリーは定期的に充電することで、長持ちさせることができます。詳しくはトヨタ販売店
にご相談ください。

車を運転するにあたって

279

車を運転するにあたって

エコ発電制御

減速時の発電によってバッテリーを集中充電することにより、走行中(加速やクルージング

など)の発電を抑制、燃料消費量を低減させ、燃費を向上させる効果があります。

エコ発電制御

MEMO

 

 

 

 

 

 

 

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