Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 10

 

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Toyota Pixis Mega (2016 year). Manual japanese - part 10

 

 

各部の開閉と各部の調整

X 車体各部の調整

XX

シートアレンジ

137

各部の開閉と各部の調整

テーブルモードにするには

 

操作方法

助手席シートをスライドする

 

シート下部のマーキングをスライド

レール先端部に合わせます。

マーキング

スライドレール
先端部

ロック解除バンドを引いて、シートクッ

ションを起こす

ロック解除バンド

ヘッドレストを取り外す

(フロントヘッドレスト→ 133 ページ)

リクライニングレバーを引いて、背もた

れを前に倒す

リクライニングレバー

背もたれを上から押して固定する

 

元に戻すときは

リクライニングレバーを引いて、背もた

れを固定される位置まで引き上げる

シートクッションを上から押して固定する

ヘッドレストを取り付ける

各部の開閉と各部の調整

車体各部の調整

138

フラットラゲージモード / ロングラゲージモードにするには

 

操作方法

フロントシートを前方いっぱいまでスラ
イドする

リヤシートを後方いっぱいまでスライドする

 

デッキボードが上段モードになっている

ときは、たたんでからスライドします。

リヤシートのヘッドレストを一番下まで下げる

リヤシートの背もたれを前に倒す

(前倒しのしかた→ 132 ページ)

ロック解除バンドを引いて、ロックを解
除する

解除

ロック解除
バンド

リヤシート前方から、シートバンド

両方を持ってシートを持ち上げ、車両前
方に格納する

シート
バンド

シート
バンド

助手席シートをテーブルモードにする

(テーブルモードにするには 

→ 137 ページ)

 

元に戻すときは

助手席シートを元に戻す

(テーブルモードにするには 

→ 137 ページ)

フロントシートを前方いっぱいまでスラ

イドする

リヤシート前方から、シートバンド

方を持ってシートを持ち上げ、後方へ戻す

シートバンド

シートバンド

上から押して、リヤシートを固定する

リヤシートの背もたれを固定される位置

まで起こす

(前倒しのしかた→ 132 ページ)

各部の開閉と各部の調整

X 車体各部の調整

XX

シートアレンジ

139

各部の開閉と各部の調整

フルフラットモードにするには

 

操作方法

デッキボードを上段モードにする

(デッキボードを上段モードにするには 

→ 335 ページ)

リヤシートの背もたれを前に倒す

(前倒しのしかた→ 132 ページ)

フロントヘッドレストを取り外して、アー

ムレストを起こす

(ヘッドレスト→ 133 ページ)

(アームレスト→ 325 ページ)

フロントシートを前方いっぱいまでスラ

イドする

(フロントシート→ 128 ページ)

フロントシートの背もたれを後ろに倒す

 

元に戻すときは

逆の手順で操作してください。

各部の開閉と各部の調整

車体各部の調整

140

ロングソファーモードにするには

 

操作方法

リヤシートを後方いっぱいまでスライドし

て、リヤシートの背もたれを後ろに倒す

(リヤシート→ 130 ページ)

フロントヘッドレストを取り外して、アー

ムレストを起こす

(ヘッドレスト→ 133 ページ)

(アームレスト→ 325 ページ)

運転席シートと助手席シートを前方いっ

ぱいまでスライドする

(フロントシート→ 128 ページ)

運転席の背もたれを後ろに倒したあと

)、リヤシートに接触するまで後方

へスライドする(

助手席の背もたれを後ろに倒したあと

)、リヤシートに接触するまで後方

へスライドする(

 

助手席を先に後方へスライドしないでくだ

さい。運転席の背もたれを倒したときに、

アームレストが干渉して損傷するおそれが

あります。

 

元に戻すときは

逆の手順で操作してください。

各部の開閉と各部の調整

X 車体各部の調整

XX

シートアレンジ

141

各部の開閉と各部の調整

シートアレンジについて

以下のことをお守りください。 

 

お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあ
ります。

 

必ず平坦な場所でシフトレバーを * に入れて、パーキングブレーキを確実にかけてください。

 

走行中はシートアレンジ操作をしないでください。

 

シートアレンジをしたあとは、シートを軽くゆさぶり確実に固定されていることを確認してください。

 

操作をするときには、可動部や結合部などに手や足などを挟まないように注意してください。

 

背もたれを倒すときは、背もたれにあまり力をかけないでください。背もたれに強い力がかかっ

ていると急に背もたれが倒れ、けがをするおそれがあります。

 

背もたれを戻すときは、背もたれが急に戻るおそれがありますので、必ず背もたれを手で押さ

えながら操作してください。

 

倒した背もたれの上には乗らないでください。シートが損傷したり、思わぬけがをするおそれ

があります。

背もたれの前倒しについて(リヤシート)

 

倒した背もたれの上に人をのせて走行しないでください。 

 

ブレーキをかけたときや衝突したときなどに、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につ

ながるおそれがあります。

 

背もたれだけを元に戻して、人を乗せないでください。リヤシートが固定されていないため、走
行中にシートが動き思わぬ事故の原因となって、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。

各部の開閉と各部の調整

車体各部の調整

142

テーブルモードについて

 

走行中はテーブルとして使用しないでください。 

 

急ブレーキをかけたときに置いている物が落ち、思わぬ事故につながったり、熱い飲み物が

こぼれるとやけどをするおそれがあります。

 

テーブルの上には絶対に乗らないでください。シートが損傷したり、思わぬけがをするおそれ
があります。

 

シートクッションを戻すときは、ロック解除バンドが前方に垂れ下がっていることを確認してくだ
さい。ロック解除バンドが後方に垂れ下がった状態でシートクッションを元に戻すとロックが

破損してシートクッションが固定されないため思わぬ事故につながるおそれがあります。

 

背もたれが確実に固定されたことを確認してください。背もたれが固定されていないと、走
行中に背もたれが動き思わぬけがをするおそれがあります。

フラットラゲージモード、ロングラゲージモードについて

 

リヤシートの格納操作をするときは前(リヤシート)側から行ってください。後ろ(ラゲージルー

ム)側から操作すると、体がシートの重みで前方に引っぱられ、けがをするおそれがあります。

 

リヤシートは立てた状態にしないでください。リヤシートが固定されていないためシートが急に

倒れたり、シートクッション下の部品でけがをしたりするおそれがあります。

各部の開閉と各部の調整

X 車体各部の調整

XX

シートアレンジ

143

各部の開閉と各部の調整

フラットラゲージモード、ロングラゲージモードについて

 

リヤシートを格納または元に戻すときは、

シートクッション下を持たないでください。シートクッショ

ン下の部品でけがをするおそれがあります。

フルフラットモード、ロングソファーモードについて

 

人を乗せたまま走行しないでください。急ブレーキ時など体が固定されず危険です。

シートアレンジについて

 

シートに人が乗っている状態でシート操作をしないでください。

 

運転席と助手席の位置関係によっては、

シート操作をしたときにアームレストが干渉して、

シー

トが損傷するおそれがあります。 

テーブルモードについて

 

運転席シートは無理に前倒ししないでください。前倒しできる機構ではないため、シートが破
損するおそれがあります。

フラットラゲージモード、ロングラゲージモードについて

 

リヤシートを格納しているときにフロントシートのスライド位置を調整するときは、リヤシートに当

たるため一番後ろ側まで調整することができません。また、フロントシートを後ろ側へ調整さ

せて背もたれを倒しすぎると、シートが破損するおそれがあります。

 

リヤシートを戻す前に、フロアのシート固定部に異物が入っていないことを確認してください。

異物が入っていると、ロックができなかったり、ロック機構が損傷したりするおそれがあります。

 

リヤシートを戻すときは、

シート固定部付近に荷物などがないことを確認してください。リヤシー

トを戻す際に荷物が破損するおそれがあります。

シート固定部

各部の開閉と各部の調整

車体各部の調整

144

フラットラゲージモード、ロングラゲージモードについて

 

リヤシートを元に戻すときは、必ず前(リヤシート)側からシートバンドを上方に引き上げて、

元の位置に戻してください。後ろ

(ラゲージルーム)側からシートバンドを後方に引き上げると、

リヤシートと車体が干渉し車両を損傷するおそれがあります。

 

リヤシートを格納するときは、リヤシートを後方いっぱいまでスライドしてから格納してください。
リヤシートの位置が前方にあると、シートが干渉して破損するおそれがあります。

ロングソファーモードについて

 

安全な場所に車を止めて、休息するときに使用してください。

 

フラットシートにした状態で、シートの上を走り回らないでください。また、シートの上を移動す
るときは、シートの中央を踏んでゆっくりと移動してください。シートを踏み外したり、シートの

間に足を挟んだりしてけがをするおそれがあります。

各部の開閉と各部の調整

X 車体各部の調整

XX

ルームミラー

145

各部の開閉と各部の調整

ルームミラー

角度調整のしかた

ルームミラー全体を持って、角度を調整する

 

走行中は、ルームミラーの調整をしないでください。運転を誤り思わぬ事故につながるおそ

れがあり危険です。

ドアミラー

エンジンスイッチが“ACC”または“ON”のときにミラーの角度調整と格納することがで

きます。

 

調整は必ず走行前に行ってください。走行中にミラーの調整を行うと、運転を誤り思わぬ
事故につながるおそれがあり危険です。

 

ミラーを格納したまま走行しないでください。ミラーによる後方確認ができず事故につながる

おそれがあり危険です。

 

ミラーの操作を行う際は、ドアとミラーの間に手を挟まないように注意してください。

鏡面の角度調整のしかた

運転席側

助手席側

ノブ

ノブを調整したい側にまわす

各部の開閉と各部の調整

車体各部の調整

146

ノブを動かして、ミラーの角度を調整す

 

調整するとき以外は、調整ノブを中立(中央)の位置に合わせておいてください。

 

中立(中央)の位置にすると調整操作ができません。

ドアミラーの格納・復帰のしかた

キーレスエントリー装着車

ミラー格納スイッチ

 

ミラー格納スイッチを押して格納する

 

スイッチをもう一度押すと復帰する

各部の開閉と各部の調整

X 車体各部の調整

XX

ドアミラー

147

各部の開閉と各部の調整

キーフリーシステム装着車

 

マニュアル作動

ミラー格納
スイッチ

ミラー格納スイッチを押す

格納

復帰

 

オート作動

キーフリーシステムによるドアの施錠に連動して、ドアミラーが自動的に格納します。

ミラー格納
スイッチ

 

格納のしかた

ミラー格納スイッチを“AUTO”

(中立)

の位置にする

リクエストスイッチ操作、または電子カー

ドキーのリモコン操作でドアを施錠する

 

復帰のしかた

エンジンスイッチを“ACC”または“ON”

にする

 

ミラーを復帰するときは、ドアミラー周辺に障害物がないことを確認してください。ドアミラー

が当たり、破損するおそれがあります。

 

ドアミラーを自動で格納(または復帰)させたくないときは、ミラー格納スイッチを復帰側(ま

たは格納側)の位置にしてください。

 

以下の作動はエンジンスイッチを“ON”にしたときのみに、設定を変更することができます。
詳しくはトヨタ販売店にご相談ください。

 

マニュアル作動(スイッチ操作)による格納、復帰

 

オート作動(キーフリーシステム連動)による復帰

各部の開閉と各部の調整

車体各部の調整

148

ヒーテッドドアミラー

オプション/グレード別装備

雨天時など、ドアミラーが曇ったときに使用します。 

 

リヤウインドデフォッガースイッチを押すことで、ドアミラーが暖められ曇りが取れます。

(リヤウインドデフォッガースイッチ→ 299 ページ)

サイドアンダーミラー

助手席側ドアミラー下部に装着されています。

停車時や発進時、路肩に寄せるときなどに

車両左側下部を確認することができます。

 

サイドアンダーミラーは下向きになっています。

 

サイドアンダーミラーの角度調整は不要です。

見える範囲

ミラーを見る姿勢によって、見える範囲は

異なります。

 

見える範囲には限界があるため、周囲の安全確認は直接目視でするか、ルームミラー、ド

アミラー、 リヤアンダーミラーなども併用して十分行ってください。

各部の開閉と各部の調整

X 車体各部の調整

XX

リヤアンダーミラー

149

各部の開閉と各部の調整

リヤアンダーミラー

バックドア内部に装着されています。

車両後方付近を確認することができます。

 

リヤアンダーミラーの角度調整は不要です。

見える範囲

ミラーの映像

車両後方

 

ミラーを見る姿勢によって、見える範囲

は異なります。

 

パンパーから約 40cm までの範囲は映り

ません。

 

見える範囲には限界があるため、周囲の安全確認は直接目視でするか、ルームミラー、ド

アミラーなども併用して十分行ってください。

各部の開閉と各部の調整

車体各部の調整

150

チルトステアリング

オプション / グレード別装備

ハンドルの位置を運転しやすいように調整できます。

 

走行中はハンドル位置の調整をしないでください。調整中に運転を誤り思わぬ事故の原因

となるおそれがあり危険です。

 

ハンドル位置の調整をしたあとは、確実に固定されていることを確認してください。固定が不
十分だとハンドル位置が突然変わり、思わぬ事故の原因となるおそれがあり危険です。

調整のしかた

固定

レバー

解除

レバーを押し下げる

ハンドルを上下に動かし適切な位置に調

整する

レバーを引き上げ固定する

警告灯、表示灯

警告灯  ……………………… 153
表示灯  ……………………… 164

メーターのはたらき

メーター  …………………… 172

スイッチの使いかた

ライトスイッチ  …………… 184
ヘッドランプマニュアル 

レベリングスイッチ  …… 188

フォグランプスイッチ  …… 189
ワイパー ・ ウォッシャー 

スイッチ  ………………… 189

ホーンスイッチ  …………… 192
方向指示スイッチ  ………… 192
非常点滅灯スイッチ  ……… 193

計器類とスイッチ

計器類とスイッチ

152

警告灯、表示灯の有無やメーターのデザインは、グレードやオプション装備により一部異な

ることがあります。

インストルメントパネル

タコメーターなし車

タコメーター付き車

ルームミラー上

警告灯、表示灯

 

 

 

 

 

 

 

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