Toyota Esquire (2018 year). Manual japanese - part 15

 

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Toyota Esquire (2018 year). Manual japanese - part 15

 

 

223

4-5.Toyota Safety Sense C

4

運転

■

機能が正常に作動しないおそれのある状況

次のような状況では、前方センサーが白(黄)線を正しく検知できず、車線逸脱
警報機能が正しく作動しないおそれがあります。

●

白(黄)線に平行するような影がある、または白(黄)線が影の中にあるとき

●

料金所や検札所の手前や交差点など、白(黄)線がない場所を走行するとき

●

白(黄)線がかすれている、またはキャッツアイ(道路鋲)や置き石などがあ
るとき

●

白(黄)線が砂ぼこりなどで見えない、または見えにくくなっているとき

●

雨天・雨上がり・水たまりなどぬれた路面を走行しているとき

●

車線が黄色のとき(白線にくらべて認識率が低下することがあります)

●

白(黄)線が縁石などの上に引かれているとき

●

コンクリート路のような明るい路面を走行しているとき

●

照り返しなどにより明るくなった路面を走行しているとき

●

トンネルの出入口など明るさが急変する場所を走行しているとき

●

対向車のヘッドランプ光・太陽光などがカメラに入射しているとき

●

分岐・合流路などを走行しているとき

●

坂道を走行しているとき

●

左右に傾いた道路やうねった道路を走行しているとき

●

舗装されていない道路や荒れた道路を走行しているとき

●

急カーブを走行しているとき

●

車線の幅が極端に狭いとき、または広いとき

●

重い荷物の積載やタイヤ空気圧の不良などで、車両が著しく傾いているとき

●

先行車との車間距離が極端に短くなったとき

●

走行中の路面状況(悪路・道路の継ぎ目など)により、車両が上下に大きく揺
れているとき

●

夜間にヘッドランプのレンズが汚れて照射が弱いときや、光軸がずれていると
き

●

車線変更をした直後、または交差点を通過した直後

224

4-5.Toyota Safety Sense C

■

警告メッセージ

次のメッセージがマルチインフォメーションディスプレイに表示された場合は、
対処方法に従って適切に対処してください。

※

警告ブザーが鳴ります。

その他の警告メッセージが表示されたときは、表示された画面の指示に従ってく
ださい。

警告メッセージが表示されても、通常の走行に支障はありません。

警告メッセージ

警告内容・対処方法

LDA 故障

販売店で

点検してください

システムが正常に作動しなくなっているおそれ
がある

※

→ トヨタ販売店で点検を受けてください。

前方カメラ

一時使用不可

ガラスの汚れや曇りを

取ってください

前方センサーの前のフロントウインドウガラス
の汚れ・雨滴・結露・氷雪などが付着している
→ いったん LDA を OFF にして、汚れ・雨滴・

結露・氷雪などを取り除いてから、再度 LDA

を ON にしてください。

前方カメラ

一時使用不可

しばらくお待ちください

前方センサーの作動条件(温度など)が満たさ
れていない
→ 前方センサーの作動条件(温度など)が満た

されると、LDA は使用可能になります。いっ

たん LDA を OFF にして、しばらく待ってか

ら、再度 LDA を ON にしてください。

LDA

約 50km/h 以下で

使用できません

車速が約 50km/h 以下のため LDA が使用でき
ません。
→ 約 50km/h より速い速度で走行してくださ

い。

LDA

現在の車速では
使用できません

車速が LDA の作動可能範囲をこえたため、使
用できません。
→ 車速を落として走行してください。

225

4-5.Toyota Safety Sense C

4

運転

■

LDA の設定変更

マルチインフォメーションディスプレイの

または

画面で、車線逸

脱機能の警報感度(「高い」・「普通」)を変更することができます。

X

画面での設定方法

画面(→ P. 84)がマルチインフォメーションディスプレイに表示

されている状態で、メーター操作スイッチの

を押す

LDA 警報感度の設定画面が表示されます。

メーター操作スイッチの

/

を押して、ご希望の設定の位置にカーソル

を移動し、

を押す

設定が終了したら、メーター操作スイッチの

を押す

X

画面での設定方法

→ P. 92

1

2

3

226

4-5.Toyota Safety Sense C

オートマチックハイビーム

ランプスイッチを AUTO または

 にし、レバーを前方へ押す

オ ー ト マ チ ッ ク ハ イ ビ ー ム ス
イッチを押す

オートマチックハイビームが作動する
と、オートマチックハイビーム表示灯
が点灯します。

オートマチックハイビームは、フロントウインドウガラス上部に設置さ
れた前方センサーにより対向車両のランプや街路灯などの明るさを判定
し、自動的にハイビームとロービームを切りかえます。

警告

■

安全にお使いいただくために

オートマチックハイビームを過信しないでください。運転者は常に自らの責任
で周囲の状況を把握し、安全運転を心がけ、必要に応じて手動でハイビームと
ロービームを切りかえてください。

■

オートマチックハイビームの誤操作を防ぐために

荷物を積み過ぎないでください。

オートマチックハイビームの使い方

1

2

227

4-5.Toyota Safety Sense C

4

運転

■

ロービームへの切りかえ

レバーをもとの位置にもどす

オートマチックハイビーム表示灯が
消灯します。

オートマチックハイビームにもどす
には、再度レバーを前方に押します。

■

ハイビームへの切りかえ

オ ー ト マ チ ッ ク ハ イ ビ ー ム ス
イッチを押す

オートマチックハイビーム表示灯が
消灯し、ハイビーム表示灯が点灯し
ます。

オートマチックハイビームにもどす
には、再度スイッチを押します。

手動切りかえのしかた

228

4-5.Toyota Safety Sense C

■

ハイビームとロービームの自動切りかえ条件

●

次の条件をすべて満たすと、ハイビームを点灯します。

・ 車速が約 30km/h 以上
・ 車両前方が暗い
・ 前方にランプを点灯した車両がいない
・ 前方の道路沿いの街路灯の光が少ない

●

次の条件のいずれかのときはロービームが点灯します。

・ 車速が約 25km/h 以下
・ 車両前方が明るい
・ 前方車両がランプを点灯している
・ 前方の道路沿いの街路灯の光が多い

■

前方センサーの検知について

●

次の状況では、ハイビームが自動でロービームに切りかわらない場合がありま
す。

・ 見通しの悪いカーブで対向車と突然すれ違ったとき
・ 他車が前方を横切ったとき
・ 連続するカーブや中央分離帯、街路樹などで前方車両が見え隠れするとき
・ 前方車両が離れた車線から接近してきたとき
・ 前方車両が無灯火のとき

●

前方車両のフォグランプにより、ハイビームがロービームに切りかわる場合が
あります。

●

街路灯や信号・広告などの照明、または標識・看板などの反射物によりハイビー
ムがロービームに切りかわる場合や、ロービームが継続する場合があります。

●

次の原因により、ハイビームとロービームの切りかえのタイミングが変化する
場合があります。

・ 前方車両のランプの明るさ
・ 前方車両の動きや向き
・ 前方車両のランプが片側のみ点灯しているとき
・ 前方車両が二輪車のとき
・ 道路の状態(勾配やカーブ、路面状況など)
・ 乗車人数や荷物の量

●

ハイビームとロービームが運転者の感覚に合わず切りかわる場合があります。

●

自転車などの軽車両は検知しない場合があります。

知識

229

4-5.Toyota Safety Sense C

4

運転

●

次の状況では、周囲の明るさが正確に検知されず、ハイビームが歩行者や前方
車両などの迷惑になる場合や、ロービームが継続する場合があります。このよ
うな場合は、手動でハイビームとロービームを切りかえてください。

・ 悪天候時(霧・雪・砂嵐・大雨など)
・ フロントウインドウガラスが汚れているときや、曇っているとき
・ フロントウインドウガラスにひび割れや破損があるとき
・ 前方センサーが変形しているときや、汚れているとき
・ 前方センサーの温度が非常に高いとき
・ 周囲にヘッドランプや尾灯などに似た光があるとき
・ 前方車両のランプが無灯火のときや、ランプに汚れや変色があるとき、また

は光軸がずれているとき

・ 急激な明るさの変化が連続するとき
・ 起伏や段差が多い道路を走行しているとき
・ カーブが多い道路を走行しているとき
・ 車両前方に標識やミラーのように光を強く反射するものがあるとき
・ コンテナなど、先行車両の後部が光を強く反射するとき
・ 自車のヘッドランプが破損または汚れているとき
・ パンクやけん引などにより車両が傾いているとき
・ ハイビームとロービームをひんぱんに切りかえているとき
・ ハイビームの使用に問題がある、または他の運転者・付近の歩行者の迷惑に

なると思われるとき

■

マルチインフォメーションディスプレイに「ヘッドランプシステム故障 販売店で
点検してください」の警告メッセージが表示されたとき

システムに異常があるおそれがあります。トヨタ販売店で点検を受けてくださ
い。

230

4-5.Toyota Safety Sense C

先行車発進告知機能

前の車に続いて停止しているとき
に先行車を認識し続け、先行車が発
進してしばらく進んでも自車が停
止し続けた場合にお知らせします。

先行車の発進後、自車が停止し続けた場合、警告ブザーとマルチインフォ
メーションディスプレイの表示でお知らせする機能です。

先行車発進告知機能

先行車

231

4-5.Toyota Safety Sense C

4

運転

■

作動条件

シフトポジションが P・R 以外で、ブレーキペダルを踏んで停止している、また
はシフトポジションが N で停止しているとき

■

先行車が発進していても告知しない場合があるとき

例えば次のような状況では、前方センサーが対象を検出できず、システムが正常
に作動しない場合があります。

●

自車と先行車の停止位置がずれており、先行車を正しく認識できないとき

●

坂道やカーブなどにより、先行車を正しく認識できないとき

●

先行車の背面形状(けん引をしている車両や荷物を積んでいないトレーラー、雪
や泥などが大量に付着している車両など)やボデーカラーなどにより、先行車
を正しく認識できないとき

●

先行車がオートバイ・自転車などのとき

●

先行車の右左折や車線変更などにより、先行車を認識できなくなったとき

●

悪天候(雨・霧・雪・砂嵐など)

・煙・水蒸気などにより、先行車を認識できないとき

●

前方センサー周辺への強い衝撃などにより、前方センサーの向きがずれ、先行
車を正しく認識できないとき

●

プリクラッシュセーフティシステムが一時的に使用できないときや、故障など
により PCS 警告灯が点滅または点灯しているとき

●

右左折や車線変更などのために、ハンドルを大きくまわしたとき

■

先行車が発進していなくても告知する場合があるとき

例えば次のような状況では、先行車が発進したと判断し、システムが作動する場
合があります。

●

悪天候(雨・霧・雪・砂嵐など)により、先行車の発進を誤認識したとき

●

坂道やカーブなどにより、先行車ではないものを先行車と認識しているとき

●

前方センサー周辺への強い衝撃などにより、前方センサーの向きがずれ、先行
車ではないものを先行車と認識しているとき

●

先行車がいない状態での停止時に、交差点の先にいる車両や自車の正面を横切
る車両などを先行車として認識したとき

●

自車と先行車とのあいだに、ほかの車両が割り込んだり通過したりしたとき

知識

232

4-5.Toyota Safety Sense C

■

先行車発進告知機能の設定を変更するには

マルチインフォメーションディスプレイの

画面(→ P. 92)で、先行車

発進告知機能に関する次の設定を変更することができます。

●

先行車発進告知機能の ON / OFF

●

先行車発進告知機能の告知タイミング

233

4

運転

4-6. 運転支援装置について

クルーズコントロール

アクセルペダルを踏まなくても一定の速度で走行できます。

表示灯

クルーズコントロールスイッチ

ON-OFF スイッチを押して、シ
ステムを ON にする

メーター内のクルーズコントロール表
示灯が点灯します。

OFF にするには、再度スイッチを押し
ます。

希望の速度まで加速/減速し、レ
バーを下げて設定する

メータ ー内のクルー ズコントロ ール
セット表示灯が点灯します。

レバーを離したときの速度で定速走行
できます。

機能概要

1
2

速度を設定する

1

2

234

4-6. 運転支援装置について

設定速度をかえるには、希望の速度になるまでレバーを操作します。

速度を上げる

速度を落とす

微調整:
レバーを上または下に軽く操作して手
を離す

調整:
希望の車速になるまでレバーを保持す
る

設定速度は、次のとおりに増減されます。

微調整:
レバー操作するごとに約 1.6km/h

調整:
レバーを保持するあいだ

解除するには、レバーを手前に引
く

ブレーキペダルを踏んだときも解除さ
れます。

定速走行にもどすには、レバーを
上げる

レバーを上げると、もとの定速走行に
もどります。ただし、実際の速度が約
40km/h 以下になると設定速度が消去
されるため、復帰しません。

設定速度をかえる

1

2

1
2

定速走行を解除する・復帰させる

1

2

1

2

235

4-6. 運転支援装置について

4

運転

■

設定条件について

●

シフトポジションが D のとき設定できます。

●

車速が約 40km/h 以上のとき設定できます。

■

車速設定後の加速について

●

通常走行と同様にアクセルで加速できます。加速後、設定車速にもどります。

●

クルーズコントロールを解除しなくても、希望の速度まで加速して、レバーを
下げることにより設定車速を変更することができます。

■

定速走行の自動解除

次のとき、自動的に定速走行が解除されます。

●

設定速度より実際の速度が約 16km/h 以上低下したとき

●

実際の速度が約 40km/h 以下になったとき

●

VSC が作動したとき

●

TRC が一定時間作動したとき

●

TRC を OFF にしたとき(→ P. 240)

■

定速走行中、マルチインフォメーションディスプレイに「クルーズコントロール
故障 販売店で点検してください」が表示されたとき

ON-OFF スイッチでシステムを一度 OFF にし、再度設定してください。
設定できないとき、またはすぐに解除されるときは、システム異常のおそれがあ
ります。トヨタ販売店で点検を受けてください。

知識

236

4-6. 運転支援装置について

警告

■

誤操作を防ぐために

クルーズコントロールを使用しないときは、ON-OFF スイッチでシステムを
OFF にしてください。

■

クルーズコントロールを使用してはいけない状況

次の状況では、クルーズコントロールを使用しないでください。
車のコントロールを失い、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最
悪の場合死亡につながるおそれがあります。

●

交通量の多い道

●

急カーブのある道

●

曲がりくねった道

●

雨天時や、凍結路・積雪路などのすべりやすい路面

●

急な下り坂
急な下り坂では設定車速以上になることがあります。

237

4

運転

4-6. 運転支援装置について

ドライブモードセレクトスイッチ

スイッチ操作により、次の各モードに切りかえることができます。

■

エコドライブモード

※

通常にくらべてアクセルペダル
の踏み込みに対するトルクの発
生がゆるやかになり、またエアコ
ン(暖房/冷房)の作動を抑え、
燃費を向上させる走行に適して
います。

ECO MODE  スイッチを押すとエ
コ ド ラ イ ブ モ ー ド に 切 り か わ り、
メーター内の ECO MODE 表示灯が
点灯します。

■

パワーモード

※

山岳路などで、アクセルレスポン
スのよい、きびきびとした走りを
楽しみたいときに適しています。

PWR MODE スイッチを押すとパ
ワーモードに切りかわり、メーター
内の PWR MODE 表示灯が点灯し
ます。

※

エコドライブモード・パワーモードともに解除された状態のときは、通常の走
行に適した通常走行モードになります。

走行状況に応じて、走行モードを切りかえることができます。

走行モードについて

238

4-6. 運転支援装置について

■

クルーズコントロールを使用して走行しているとき

エンジンブレーキを目的に走行モードをパワーモードにしても、クルーズコント
ロールが解除されないため、エンジンブレーキは効きません。

■

エコドライブモードのエアコン作動について

エコドライブモードは暖房/冷房の作動や風量を抑制して、燃費向上を図ってい
ます(→ P. 259)。空調の効きをよりよくしたいときは、風量を調整するか、エ
コドライブモードを解除してください。

■

エコドライブモード/パワーモードを解除するとき

●

各モードの選択後に再度スイッチを押すと、通常走行モードにもどります。

●

エコドライブモードのときにパワーモードスイッチを押す、またはその逆の操
作を行うと、あとから押したスイッチのモードに切りかわります。

●

パワーモードは、パワースイッチを OFF にすると自動的に解除されます。
エコドライブモードは、パワースイッチを OFF にしても自動解除されません。

知識

 

 

 

 

 

 

 

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