Suzuki Spacia (2017 year). Manual japanese - part 15

 

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Suzuki Spacia (2017 year). Manual japanese - part 15

 

 

運転するときは/ESP

®

4-39

4

ESP

®

 OFFスイッチ

次のようなときは、メーター内のESP

®

OFF 表示灯が点灯するまで ESP

®

 OFF

スイッチを押し続けてください。トラ
クションコントロールおよびスタビリ
ティコントロールが作動しなくなりま
す。
・車検を受けるときなどテスターに乗

せる場合。トラクションコントロー
ルおよびスタビリティコントロール
を作動停止の状態にする必要があり
ます。

・スタックからの脱出などの場合。ト

ラクションコントロールが脱出に適
さないときがあります。

次のような操作をすると、ESP

®

  OFF

表示灯が消灯し、トラクションコント
ロールおよびスタビリティコントロー
ルが作動可能な状態にもどります。
・もう一度ESP

®

 OFFスイッチを押す

・一度エンジンを止め、再始動する

81M40240

スタックからの脱出などのあとに通常
走行するときは、ESP

®

 OFF スイッチ

を再度押して ESP

®

 OFF 表示灯を消灯

させ、もとの状態にもどしてくださ
い。トラクションコントロールおよび
スタビリティコントロールは自動復帰
しません。(一度エンジンを止め、再
始動したときを除く)

ESP

®

 OFF表示灯

57L30045

メーターパネル内にあります。
→ 1-13ページ(表示灯)

エンジンスイッチが 

  のときに、

ESP

®

 OFF スイッチを長押しすると点

灯します。
・点灯中は、トラクションコントロー

ルおよびスタビリティコントロール
は作動しません。

システムが正常な場合はエンジンス
イッチを 

 にしたときに、約2秒間

点灯したあと消灯します。

安全のため、ESP

®

 OFFスイッチを操

作しても、ABS は作動停止の状態に
なりません。

ESP

®

を作動停止(OFF)にすると、

次のようになります。

レーダーブレーキサポート(RBS)
OFF 表示灯が点灯し、運転支援機能
が停止します。
→ 4-40ページ(運転支援機能 

(レーザーレーダー式))

デ ュ ア ル カ メ ラ ブ レ ー キ サ ポ ー ト
(DCBS)OFF 表示灯および車線逸
脱警報 OFF 表示灯が点灯し、運転支
援機能が停止します。
→ 4-50ページ(運転支援機能 

(ステレオカメラ式))

レーザーレーダー装備車

ステレオカメラ装備車

ON

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-40

この車は衝突の回避や衝突時の被害を軽
減するための、次の機能があります。

レーダーブレーキサポート(RBS)
→ 4-40 ページ(レーダーブレーキ

サポート(RBS))

誤発進抑制機能
→ 4-45ページ(誤発進抑制機能)

レ ー ダ ー ブ レ ー キ サ ポ ー ト
(RBS)

RBS  とは Radar Brake Support(レー
ダー ブレーキ サポート)の略です。
RBSは低速(約5 ∼ 30 km/h)で走行中
にレーザーレーダーが前方車両との衝突
を回避できないと判断したときに、自動
で強いブレーキをかけて衝突の回避また
は、衝突時の被害軽減を図る機能です。

作動したときの速度が15 km/hより低
いときは、追突を回避できる場合があ
ります。

RBS は ESP

®

が作動停止のときには作

動しません。

作動中は次の方法でお知らせします。

メーター内のRBS作動表示灯が点滅
→ 3-87ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

ブザーが  ピピピピピ  と断続的に鳴る

81M40290

運転支援機能

運転支援機能

(レーザーレーダー式)

レーザーレーダー装備車

RBS の性能には限界があり、すべて
の衝突を回避できるわけではありま
せん。RBS にたよった運転はせず、
走行中は常に周囲の状況を確認し、
必要に応じてブレーキペダルを操作
して安全運転に努めてください。

安全のため、お客様自身で RBS の作
動確認を行なわないでください。周
囲の状況によっては、機能が作動し
ないことや車両が止まりきれないこ
とがあり、思わぬ事故につながるお
それがあります。

走行中は、すべての乗員がシートベ
ル ト を 正 し く 着 用 し て く だ さ い。
RBS が作動したときなどに、身体が
投げ出されて重大な傷害を受けるお
それがあります。

次のような場合は、車高や車両の傾
きが変わり、RBSが正常に機能せず、
思わぬ事故につながるおそれがあり
ます。
・サスペンションの改造(車高の変

更など)

・指定サイズ以外のタイヤやホイー

ルの装着

・摩耗したタイヤや摩耗差の激しい

タイヤの装着

・タイヤの空気圧が適正でない

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-41

4

■ 作動イメージ

81M40340

※RBS による車両停止後、ブレーキ制御が解除されるまでの間は RBS 作動表示灯の点

滅およびブザー音は継続されます。

RBS による車両停止後、しばらくはブレーキ制御は保持されますが、すみやかにブ
レーキぺダルを強く踏み込んでください。ブレーキペダルの踏み込みが弱いとク
リープ現象により車両が動き出し、思わぬ事故につながるおそれがあります。

RBS は前方車両の検知に2つ以上装備されたリフレクター(反射板)を利用してい
ますが、リフレクターの取り付け位置や大きさによってはRBSが作動しないことが
あります。

RBS 作動中に、前方車両がレーザーレーダーの検知範囲外に移動したり、運転者が
回避行動(ステアリングまたは、アクセルペダルの操作)を行ったときには、途中
でRBSの作動が解除されることがあります。

①前方車両へ接近(車間距離短縮)

②車間距離短縮(衝突を回避できないと判断)

③衝突を回避または被害を軽減

(※)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-42

■ こんな場合は作動しません

エンジンスイッチの位置が 

  以外

のとき

メーター内のブレーキシステム警告灯
および、RBS OFF 表示灯が点灯して
いるとき
→ 3-94ページ

(ブレーキシステム警告灯)

→ 3-99 ページ(レーダーブレーキ

サポート(RBS)OFF表示灯)

次のスイッチを操作して、RBS を作動
停止の状態にしているとき
・RBS OFFスイッチ

→ 4-48ページ(レーダーブレーキ

サポート(RBS)OFFスイッチ)

・ESP

®

 OFFスイッチ

→ 4-39ページ

(ESP

®

 OFFスイッチ)

■ こんな場合は作動しないこと

があります

次のようなときはレーザーレーダーが
前方車両を正しく検知できずにRBSが
作動しない場合があります。
・レーダー本体が高温状態のとき
・大雨、濃霧および吹雪などの悪天候

のと き や、前方 車 両の 排 気ガ ス や
水、雪などの巻上げ、砂、煙などで
前方の視界が悪いとき

・フロントガラスが汚れているときや

フロントウォッシャーを使用中のと

・降雨時にワイパーを使用していない

とき

81M40380

・急な坂道やカーブが連続する道路を

走行しているとき

81M40260

・ハンドル操作やアクセルペダル操作

による回避行動を行っているとき

81M40270

・荷室などに重い物を載せて、車両が

後傾しているとき

72M20405

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-43

4

・レーダー検知範囲内に前方車両の一

部分しかないとき

72M20406

次のような前方車両はレーダーが検知
できずにRBSが作動しない場合があり
ます。
・著しく汚れている車両
・ガラス面の大きな車両
・レーダーが検知しにくい黒系色の車

・リフレクター(反射板)がない車両
・荷台の低いトラック、極端に車高の

低い車両や高い車両

・キャリアカーなど、特殊な形状をし

た車両

72M20407

■ こんな場合にも作動すること

があります

次のようなときはレーダーが前方車両と
判断して RBS が作動する場合がありま
す。

レーダーが二輪車および歩行者を検知
したとき

72M20422

路面上の金属物、段差、落下物または
突起物があるとき

72M20408

進行方向にETCゲートや駐車場のバー、
遮断機、看板などがあるとき

72M20409

༾ͨʩʝᡫᘍ

ͣഥˮፗ

㜞ߐ೙㒢O

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-44

カーブ入口のガードレールや看板など
の路側物があるとき

72M20410

レーダーの検知範囲内で、他車が急な
割込みや車線変更をしてきたとき

72M20411

カーブで対向車とすれ違うとき

72M20412

ビニールカーテンなどをくぐって通過
するとき

72M20413

搭載したルーフキャリアやスキー板な
どの長尺物がレーダー検知範囲内にあ
るとき

72M20423

生い茂った草むらなどの悪路を走行す
るとき

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-45

4

誤発進抑制機能

誤発進抑制機能は停車または徐行(車速
約10 km/h以下)中に、前方約4 m以内
に車両や障害物を検知すると、アクセル
ペダルの急激な踏み込みによるエンジン
出力の上昇を自動的に約5秒間抑制する
ことで衝突時の被害軽減を図る機能で
す。抑制されていたエンジン出力は、機
能が解除されると徐々に戻ります。
作動中は、次の方法でお知らせします。

メーター内のレーダーブレーキサポー
ト(RBS)作動表示灯が点滅
→ 3-87ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

ブザーが ピピピピピ と断続的に鳴る

72M20414

■ こんな場合は作動しません

エンジンがかかっていないとき

セレクトレバーの位置が 

 

 

 の

とき

ハンドルを大きくまわしているとき

メーター内のブレーキシステム警告灯
および、RBS OFF 表示灯が点灯して
いるとき
→ 3-94ページ

(ブレーキシステム警告灯)

→ 3-99 ページ(レーダーブレーキ

サポート(RBS)OFF表示灯)

次のスイッチを操作して、誤発進抑制
機能を作動停止の状態にしているとき
・RBS OFFスイッチ

→ 4-48ページ(レーダーブレーキ

サポート(RBS)OFFスイッチ)

誤発進抑制機能の性能には限界があ
ります。誤発進抑制機能にたよった
運転はせず、アクセルペダルの操作
に気をつけ、常に安全運転に努めて
ください。操作を誤ると思わぬ事故
につながるおそれがあります。

前方約4 m以内に車両や障害物が
あっても、周囲の状況によっては機
能が作動せず、思わぬ事故につなが
るおそれがあります。

誤発進抑制機能は停車状態を保つも
のではありません。急な坂道などで
機能が作動すると、勾配によっては
自重により坂道を下り、思わぬ事故
につながるおそれがあります。

次のような場合は、車高や車両の傾
きが変わり、誤発進抑制機能が正常
に機能せず、思わぬ事故につながる
おそれがあります。
・サスペンションの改造(車高の変

更など)

・指定サイズ以外のタイヤやホイー

ルの装着

・摩耗したタイヤや摩耗差の激しい

タイヤの装着

・タイヤの空気圧が適正でない

前輪を輪止めや縁石などに接触させて
おくと、より衝突を回避しやすくなり
ます。

P R N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-46

・ESP

®

 OFFスイッチ

→ 4-39ページ

(ESP

®

 OFFスイッチ)

■ こんな場合は作動しないこと

があります

次のようなときはレーザーレーダーが
前方車両や障害物を正しく検知できず
に誤発進抑制機能が作動しない場合が
あります。
・レーダー本体が高温状態のとき
・大雨、濃霧および吹雪などの悪天候

のと き や、前方 車 両の 排 気ガ ス や
水、雪などの巻上げ、砂、煙などで
前方の視界が悪いとき

・フロントガラスが汚れているときや

フロントウォッシャーを使用中のと

・降雨時にワイパーを使用していない

とき

81M40380

・急な坂道のとき
・荷室などに重い物を載せて、車両が

後傾しているとき

72M20405

・レーダー検知範囲内に前方車両の一

部分しかないとき

72M20406

次のような前方車両および障害物は
レーダーが検知できない場合がありま
す。
・標識や街灯などポール状の障害物
・ガードレールなど高さの低い障害物
・小さい障害物
・著しく汚れている車両
・ガラス面の大きな車両
・レーダーが検知しにくい黒系色の車

両および障害物

・レーダーが透過する網目の大きい

フェンスやガラス

・リフレクター(反射板)がない車両
・荷台の低いトラック、極端に車高の

低い車両や車高の高い車両

・キャリアカーなど、特殊な形状をし

た車両

72M20407

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-47

4

■ こんな場合にも作動すること

があります

次のようなときはレーダーが前方車両お
よび障害物と判断して誤発進抑制機能が
作動する場合があります。

路面上の金属物、段差、落下物または
突起物があるとき

72M20408

駐車場ゲートや遮断機のバーが上がり
きるまえのとき

72M20415

キャリアカーに積載するとき

72M20416

ビニールカーテンなどをくぐって通過
するとき

72M20413

スピードブレーカーが設置してある道
や、河川敷などの悪路を走行するとき

生い茂った草むらなどの悪路を走行す
るとき

■ 踏切内などで作動した場合は

誤発進抑制機能が遮断機を障害物と判断
して、踏切内に閉じ込められた場合は、
次のいずれかの操作を行い踏切内から脱
出してください。

アクセルペダルを5秒以上踏み続ける

ハンドルを大きくまわす

いったんアクセルペダルを離し、再度
すばやく踏み込む

RBS OFFスイッチを長押しする
→ 4-48ページ(レーダーブレーキサ

ポート(RBS)OFFスイッチ)

༾ͨʩʝᡫᘍ

ͣഥˮፗ

ߒ߫ࠄߊ߅߹ߜߊߛߐ޿

遮断機が下がる直前に無理に踏切内に
進入しないでください。踏切内でRBS
や誤発進抑制機能が作動して、思わぬ
事故につながるおそれがあります。
 7-33 ページ(踏切内で動けなく

なったときは)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-48

レ ー ダ ー ブ レ ー キ サ ポ ー ト
(RBS)OFFスイッチ

RBS および誤発進抑制機能を停止状態
(OFF)にできます。

機能を停止させるときは、メーター内
のRBS OFF表示灯(2)が点灯するま
でRBS OFFスイッチ(1)を長押しし
ます。

機能を復帰させるときは、もう一度
RBS OFF スイッチ(1)を長押しして
RBS OFF表示灯(2)を消灯させます。

手動でエンジンを停止するたびに機能
は復帰し、RBS OFF 表示灯は消灯し
ます。

RBS OFFスイッチを押すたびにブザー
が ピッ と鳴り、作動が切り替わった
ことをお知らせします。

81M40281

メーター内の RBS OFF 表示灯は RBS
および誤発進抑制機能が停止している
ことをお知らせするだけではなく、次
のような場合に点灯します。

・機能が正常な場合、エンジンスイッ

チを 

 にしたときに約3秒間点灯

したあと消灯します。

・エンジンスイッチが 

 のときに

RBSおよび誤発進抑制機能に異常が
ある場合やレーダーがフロントガラ
スの汚れを検知するなど、一時的に
RBSおよび誤発進抑制機能が作動し
ない場合に点灯します。

→ 3-99 ページ(レーダーブレーキ

サポート(RBS)OFF表示灯)

81M40300

(2)

(1)

次のようなときは、RBS および誤発
進抑制機能が作動するおそれがある
ため、RBS OFF スイッチを操作して
停止させてください。
・テスターなどで車両点検を行うとき
・けん引されるとき
・生い茂った草むらなどの悪路を走

行するとき

RBS OFFスイッチを操作しても、ESP

®

を作動停止(OFF)にすることはでき
ません。

ON

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-49

4

■ レーザーレーダー

レ ー ザ ー レ ー ダ ー(1)は 精 密 部 品 で
す。ルームミラー付近に設置され、次の
機能で使用しています。

レーダーブレーキサポート(RBS)

誤発進抑制機能

81M40321

レ ー ダ ー を 正 し く 作 動 さ せ る た め
に、次のことをお守りください。取
扱いを誤ると、前方車両や障害物を
正しく検知できなくなり、思わぬ事
故につながるおそれがあります。
・レーダー前方のフロントガラスを

きれいに保ち、ステッカーなどを
貼らない(透明なものを含む)

・レーダー本体、およびその周辺部

に強い衝撃や力を加えない

・レーダーを取り外したり、分解し

たりしない

・フロントワイパー本体やブレード

(スノーブレードを含む)は定期
的に点検し、交換するときはスズ
キ純正品を使用する(詳しくは、
スズキ販売店またはスズキ代理店
にお問い合わせください)

(1)

レーダー付近のフロントガラスにひ
び割れなどの傷がある状態で走行す
ると、レーダーが前方車両や障害物
を正しく検知できなくなり、思わぬ
事故につながるおそれがあります。
RBS OFFスイッチを操作して、RBS
および誤発進抑制機能を停止させ、ス
ズキサービス工場で点検を受けてく
ださい。

エンジンスイッチが 

  のときに

レーダーから赤外線レーザーを常に照
射しています。10 cm以内の距離で、
拡大鏡、対物レンズなど拡大機能があ
る光学機器を使用して、照射部をのぞ
き込まないでください。赤外線で目を
傷めるおそれがあります。

このレーダーは、日本工業規格 JIS C
6802「レーザー製品の放射安全基準」
におけるレーザー等級1M製品です。

72M20424

最大平均出力:45 mW
パルス幅:33 ns
波長:905 nm
発散角(水平   垂直):28  12

ON

レーザー等級ラベル

レーザーレーダー放射線データ

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-50

■ ガラス汚れを検知したときは

レーザーレーダーがフロントガラスの汚
れを検知した場合は、レーダーブレーキ
サポート(RBS)および誤発進抑制機能
を停止させるとともに、メーター内の
RBS OFF 表示灯およびブレーキシステ
ム警告灯が点灯します。次の手順で対処
してください。

安全な場所に停車し、エンジンス
イッチを 

(OFF)にします。

レーダー前方のフロントガラスをき
れいにします。

エンジンスイッチを 

  にしま

す。

RBS OFF 表示灯およびブレーキシ
ステム警告灯の消灯を確認します。

RBS  OFF 表示灯およびブレーキ
システム警告灯が消灯しないとき
は、ガラスの汚れ以外の異常が考
えられます。スズキ販売店または
スズキ代理店にご連絡ください。

81M40310

運転支援機能(ステレオカメラ式)は、
ステレオカメラにより前方の障害物や車
線を認識し、衝突の回避や衝突時の被害
を軽減したり、ドライバーに注意をうな
がしたりする機能です。
運転支援機能には次の機能があります。

デ ュ ア ル カ メ ラ ブ レ ー キ サ ポ ー ト
(DCBS)
→ 4-58ページ

誤発進抑制機能
→ 4-64ページ

車線逸脱警報
→ 4-66ページ

ふらつき警報
→ 4-67ページ

先行車発進お知らせ機能
→ 4-68ページ

次の項目もあわせてお読みください。
→ 2-32ページ

(車検を受けるときの注意)

→ 7-34ページ

(けん引してもらうときは)

1

LOCK

2

3

ON

4

ステレオカメラによる認識機能には限
界があり、すべての車両や障害物、車
線を認識できるわけではありません。
走行中は常に周囲の状況を確認し、必
要に応じてブレーキペダルなどを操作
して安全運転に努めてください。

運転支援機能

(ステレオカメラ式)

ステレオカメラ装備車

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-51

4

ステレオカメラ

ステレオカメラ(1)はルームミラー付
近に設置されています。

81M40440

ステレオカメラを正しく作動させる
ために、次のことをお守りください。
取扱いを誤ると、前方障害物や車線
を正しく認識できなくなり、誤作動
し、思わぬ事故につながるおそれが
あります。
・ステレオカメラのレンズ部には触

れない

・ステレオカメラのレンズ部は清掃

しない

・ステレオカメラ本体、およびその

周辺部に強い衝撃や力を加えない

・ステレオカメラを取り外したり、

分解したりしない

・ステレオカメラのレンズ部および

カメラ前面のフロントガラス(内
側・外 側)に フ ィ ル ム や ス テ ッ
カーなどを貼らない(透明なもの
を含む)

※車検標章(ステッカー)や ETC ア

ンテナなどを貼り付けるときは、
カメラの前面に貼らないようにし
てください。

(1)

接触事故などでステレオカメラ周辺
部が変形・損傷した場合や、ステレオ
カメラ前面のフロントガラスにひび
割れなどの傷がある状態で走行する
と、ステレオカメラが前方障害物や
車線を正しく認識できなくなり、誤
作動して思わぬ事故につながるおそ
れがあります。
デ ュ ア ル カ メ ラ ブ レ ー キ サ ポ ー ト

(DCBS)OFF スイッチを操作して、

DCBS および誤発進抑制機能を停止
させ、スズキサービス工場で点検を
受けてください。

フロントガラスの内側を清掃すると
きは、ステレオカメラのレンズ部に
ほこりやガラスクリーナーなどが付
着しないように保護してください。
レ ン ズ 部 の 保 護 の た め、紙 な ど を
テープで固定して覆う場合、ほこり
の出にくい材質を選び、テープの接
着面がレンズ部に付かないようにし
てください。
また、清掃後は紙などを忘れずに取
り外してください。

81M40450

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-52

次の場所にアクセサリー(スズキ純
正用品を除く)などを取り付けたり、
置いたりしないでください。ステレ
オカメラの視野に影響したり、安定
した認識ができなかったりして、シ
ステムが正常に作動しない場合があ
ります。また、禁止エリア(1)以外
に置いた場合でも、光の反射やガラ
スへの映りこみなどにより、ステレ
オカメラの動作に異常があるときは
移動させてください。
・フロントガラス(2)
・インパネ上面(3)
・ボンネット

81M40601

(4)ステレオカメラ

(4)

(1)

(2)

(3)

ワイパーブレードは早めに交換して
ください。ふき残しによりステレオ
カメラが安定して認識できず、シス
テムが正常に作動しない場合があり
ます。

フロントガラスを交換または修理す
る場合は、スズキ販売店またはスズ
キ代理店にご相談ください。スズキ
純正品以外のフロントガラスを使用
するとステレオカメラが安定して認
識できず、システムが正常に作動し
ないおそれがあります。

フロントガラスにスズキが指定した
ガラスコーティング剤以外は使用し
ないでください。システムが正常に
作動しない場合があります。ガラス
コーティング剤を塗布しても適切に
ワイパーを使用してください。

レンズ部に触れたり、ふいたりしない
でください。レンズ部が汚れてカメラ
の交換が必要となるおそれがありま
す。

ステレオカメラは人の目と似た特性
を持っているため、前方の視界が悪
いときには、ステレオカメラも同様
に前方車両や障害物、車線を認識し
づらくなります。

ステレオカメラによる前方車両や障
害物、車線の認識は視野範囲内に限
られています。また、視野範囲に対
象物が入ってから制御、警報の対象
となるまでには数秒間かかります。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-53

4

■ ステレオカメラのシステム

一時停止・故障

メーター内の警告灯および表示灯が次の
表のようになったとき、ステレオカメラ
の機能が一時停止または故障していま
す。

次のようなときステレオカメラの機能が
一時停止します。
状況が改善されれば、システムの一時停
止は解除されます。

カメラの視界不良のとき
→ 4-55 ページ(こんな場合認識で

きないことがあります)

ステレオカメラ本体が低温または高温
のとき

そのほか(関連するシステムが一時停
止のとき、バッテリー電圧の一時的な
異常のとき、カメラの自動調整が不十
分なとき)

故障したときは、エンジンスイッチを

  にするまでシステムが停止しま

す。
安全な場所に停車して、エンジンスイッ
チを 

 にし、エンジンを止めてくだ

さい。再度、エンジンを始動したとき、
デ ュ ア ル カ メ ラ ブ レ ー キ サ ポ ー ト
(DCBS)作動表示灯および車線逸脱警
報作動表示灯が消灯していることを確認
します。

エンジンを再始動しても表示灯が点灯
している場合、ステレオカメラの故障
が考えられます。スズキ販売店または
スズキ代理店にご連絡ください。

システム
一時停止

故障

(1)

点灯

(2)

点灯

(3)

点灯

消灯

(4)

点滅

消灯

(1) デュアルカメラブレーキサポート

(DCBS)作動表示灯

(2) 車線逸脱警報作動表示灯
(3) システム一時停止表示
(4) マスターウォーニング

システム一時停止または故障のときは
次の機能が停止します。

デ ュ ア ル カ メ ラ ブ レ ー キ サ ポ ー ト
(DCBS)

誤発進抑制機能

車線逸脱警報

ふらつき警報

先行車発進お知らせ機能

システム一時停止

故障

OFF

OFF

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4

運転するときは/運転支援機能

4-54

故障の原因として次のようなことが考え
られます。

ステレオカメラが異常のとき

ステレオカメラ本体が極低温または異
常に温度が高いとき

ステレオカメラの取付けが大きくずれ
たとき

エ ン ジ ン、ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン、ブ
レーキのコントローラが異常になった
とき

デ ュ ア ル カ メ ラ ブ レ ー キ サ ポ ー ト

(DCBS)OFFスイッチが異常のとき

車線逸脱警報 OFF スイッチが異常のと

ハンドルの舵角センサが異常のとき

コントローラ間の通信が異常のとき

ステレオカメラの電源が遮断したとき

■ 歩行者の認識

対象物の大きさや形状、動きから歩行者
の認識を行なっています。

81M40470

エンジンを始動したあと、次のよう
なときにもデュアルカメラブレーキ
サポート(DCBS)作動表 示灯およ
び車線逸脱警報作動表示灯が点灯し
ま す が、こ れ は 故 障 で は あ り ま せ
ん。エンジ ンスイッチを 

  に

し、エンジンを再始動すれば表示灯
が消灯します。
・自動ブレーキが3回作動したとき
・自動ブレーキが長時間作動したと

デ ュ ア ル カ メ ラ ブ レ ー キ サ ポ ー ト

(DCBS)作動表示灯および車線逸脱

警報作動表示灯が点灯し、故障が考え
られる場合、システムが停止します
が、通常の走行には支障ありません。

OFF

認識条件を満たしていても、必ず歩行
者を認識できるわけではありません。
次のような状況では、認識ができない
可能性が高くなる、または認識が遅れ
る可能性が高くなります。常に安全運
転に努めてください。

集団で歩いている

壁際や別の障害物のそばにいる

傘をさしている

背景と似た色合いで風景に溶け込ん
でいる

大きな荷物をもっている

前かがみになっている

しゃがんでいる

横たわっている

暗い場所にいる

横から急に、目の前に飛び出してき

ጙ±ᵻ²í

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