Suzuki Spacia Custom (2017 year). Manual japanese - part 17

 

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Suzuki Spacia Custom (2017 year). Manual japanese - part 17

 

 

運転するときは/S - エネチャージ

4-71

4

この車の S - エネチャージは、モーター
機能付き発電機(ISG)を用いて、次の
機能を運転操作に合わせて作動させるこ
とで静粛性および燃費向上を図ったもの
です。
ISG とは、Integrated Starter Generator
(イ ン テ グ レ ー テ ッ ド ス タ ー タ ー 
ジェネレーター)の略です。

減速エネルギー回生機能
減速時に集中的に ISG で発電を行な
い、走行中の発電が不要なときは ISG
を停止させることで、エンジンの負荷
を低減して燃費を向上させます。

モーターアシスト機能
走行時に ISG がモーターとしてエンジ
ンをアシストし、エンジンの出力を低
減することで、燃費向上を図ります。

スターターモーター機能
アイドリングストップシステムによる
エンジンの自動停止から再始動すると
きに、ISG がベルトを介してエンジン
を再始動させます。

■ ステータスインフォメーション

ランプ

減速エネルギー回生時には、スピード
メーターの目盛りの照明の一部が、白色
に変化します。
→ 3-75 ページ(ステータスインフォ

メーションランプ)

■ エネルギーフローインジケー

ター

ISG が作動しているかどうかを、メー
ター内のエネルギーフローインジケー
ターで確認できます。

通常の走行時。ISG は作動していませ
ん。

72M30410

通常走行の減速時に、減速エネルギー
回生機能が作動しているとき。バッテ
リーへ充電しています。

72M30411

エンジンスイッチを操作して再始動し
た時は、通常のスターターモーターが
作動するため、ギヤの噛み込み音が聞
こえます。

S - エネチャージ

S - エネチャージ

タイプ別装備

図は表示例です

図は表示例です

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/S - エネチャージ

4-72

停車中にエンジンが自動停止している
とき。バッテリーへの充電は行なわ
ず、蓄積した電気をオーディオなどの
電装品に使用しています。

72M30412

エンジン自動停止時にスターターモー
ター機能が作動したとき。バッテリー
への充電は行なわれず、蓄積した電気
でISGを作動させます。

72M30417

加速時にモーターアシスト機能が作動
しているとき。エンジンをアシストし
ています。

72M30414

次の条件をすべてみたすと、モーターア
シスト機能が作動します。

加速のために、アクセルペダルを踏み
増しした

セレクトレバーが 

 に入っている

ブレーキペダルを踏んでいない

発進後∼約85 km/h(ターボなし車)

発進後∼約100 km/h(ターボ車)

エンジン回転数が 3800 rpm 以下で走
行中

次の機能が作動していない
・ABS
・ESP

®

(タイプ別装備)

リチウムイオンバッテリーのバッテ
リー表示が 3 目盛り以上で、バッテ
リー内部が所定温度内にある

エンジンの冷却水が所定温度内にある

CVTフルードが所定温度内にある

鉛バッテリーが十分に充電されてい
て、バッテリー内部が所定温度内にあ

図は表示例です

図は表示例です

図は表示例です

急加速などのアクセルペダルをいっ
ぱいまで踏み込んだときはモーター
アシスト機能は作動しません。

1 回のモーターアシストは最長で 30
秒間です。

D

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-73

4

バッテリー表示(1)の目盛りは、リチ
ウムイオンバッテリーの充電量の目安を
示します。充電状態によって、表示内の
目盛りが増減します。

72M30413

アイドリングストップシステムは、信号
待ちなどの一時的な停車時および停車前
の減速時に、自動的にエンジンを停止・
再始動させるシステムです。排出ガスの
低減、燃費向上、エンジン騒音低下に役
立ちます。

本システムは一定の条件のもとで、一
時的にエンジンを停止させるもので
す。長時間停車するときや車から離れ
るときは、パーキングブレーキをしっ
かりとかけ、エンジンスイッチを操作
してエンジンを停止してください。
→ 4-12ページ

(エンジンを止めるときは)

一定の条件をみたすと停車前の減速時
(約 13 km/h 以下)に自動停止しま
す。ただし、システムの機能確認が終
了するまでは、減速時に自動停止しま
せん。

エネルギーフローインジケーター表示
は目安です。外気温が低いときなど、
状況によっては表示が遅れたり、実際
とは異なる表示になったりする場合が
あります。

バッテリー表示について

(1)

図は表示例です

アイドリングストップシステムによ
るエンジンの自動停止中は、車外に
出ないでください。思わぬ事故につ
ながるおそれがあります。
・ブレーキペダルを踏んでいても運

転席シートベルトを外す、または
運転席ドアを開くとエンジンが再
始動し、アイドリングストップシ
ステムによるエンジン自動停止中
であったことをお知らせします。

アイドリングストップシステム

アイドリングストップ

システム

タイプ別装備

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-74

エンジンの自動停止・再始動
のしかた

走行中に、エンジンが自動停止可能
な状態(スタンバイ条件)になると、
メーター内のアイドリングストップ
表示灯(緑色)が点灯します。
→ 3-97ページ

(アイドリングストップ表示灯)

→ 4-77ページ(スタンバイ条件)

81M40201

セレクトレバーが 

 のままブレー

キペダルを踏んで減速すると、停車
前(約 13 km/h 以下)にエンジン
が自動停止します。このとき、アイ
ドリングストップ表示灯(緑色)は
点灯したままです。

アイドリングストップ表示灯(緑
色)が点灯した状態でブレーキペ
ダルを踏んで減速しても、エンジ
ン自動停止の条件をすべてみたさ
ないと、エンジンが自動停止しま
せん。
→ 4-78ページ

(エンジン自動停止の条件)

72M2042

アイドリングストップシステムによ
るエンジンの自動停止後、自動で再
始 動 し な い 場 合 は、パ ー キ ン グ ブ
レーキをしっかりとかけ、セレクト
レバー を 

  に入れ、エンジンス

イッチを操作してエンジンを始動し
てください。エンジンが再始動しな
い状態で車を動かすと、ハンドルを
まわすときやブレーキペダルを踏む
ときに強い力が必要となって、思わ
ぬ事故を起こすおそれがあります。

本システム装備車は、高性能なアイド
リングストップ車専用の鉛バッテリー
を使用していますので、次のことをお
守りください。守らないと本システム
が正常に作動しなくなったり、バッテ
リーの寿命が短くなったりするおそれ
があります。

バッテリーを交換するときは、指定
のバッテリーを使用する(指定外の
ものを使用しない)

→ 7-17 ページ(鉛バッテリーを

交換するときは)

→ 8-2ページ(サービスデータ)

バッテリー端子から電気製品の電源
をとらない

P

1

2

D

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-75

4

自動停止中に安全確保のため、室
内ブザーが鳴ると同時にエンスト
状態になったり、エンジンが再始
動したりする場合があります。
→ 4-76 ページ(エンジン自動

停止中はこんなことに気をつ
けて)

81M40090

停車の前後に関わらず、ブレーキペ
ダルから足を離すとエンジンが再始
動し、アイドリングストップ表示灯
(緑色)が消灯します。

ブレーキペダルを踏んでいても、
エンジン自動再始動の条件をみた
すと自動的に再始動します。
→ 4-79ページ

(エンジン自動再始動の条件)

81M40100

エンジン自動再始動後しばらく走行
して、エンジンが自動停止可能な状
態(スタンバイ条件)になると、ア
イドリングストップ表示灯(緑色)
が点灯します。

ブレーキペダルを踏まずに、エンジ
ンブレーキなどを使用して減速して
も、エンジンは自動停止しません。

停車前(約 13  km/h 以下)にエンジ
ンが自動停止しない場合でも、停車
時にエンジンが自動停止する場合が
あります。

自動停止中でもナビゲーション、ま
たはオーディオなどの電装品は使用
できますが、エアコンは送風に切り
替わります。

オートエアコン装備車の場合、冷暖
房性能を長持ちさせるため、自動停
止中の風量(自動制御時のみ)に制
限がかかります。

エンジン自動再始動のとき、ヒルホー
ルドコントロールが作動します。
→ 4-83ページ

(ヒルホールドコントロール)

3

4

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-76

4

エンジン自動停止中はこんなことに気をつけて

自動停止中は、次表の操作は行なわないでください。思わぬ事故につながるおそれ
があります。

操作/車両の状態

対処方法

ボンネットを開ける

室内ブザーが ピー、ピー、 と断続的に
鳴ります。

エンジン自動停止状態からエンスト状態
になります。

アイドリングストップ表示灯(緑色)は
消灯します。

エンジンを再始動するときは、次の手順
で対処してください。
① パ ー キ ン グ ブ レ ー キ を し っ か り と か

け、セレクトレバーを 

 に入れます。

②ボンネットを完全に閉めます。
③エンジンスイッチを操作して再始動し

ます。

→ 4-10ページ(エンジンのかけかた)

運転席シートベルトを外す、または運転
席ドアを開ける

室内ブザーが ピー、ピー、 と断続的に
鳴ります。(約5秒間)

エンジンが自動で再始動します。

アイドリングストップ表示灯(緑色)は
約5秒間点滅したあと消灯します。

発進する前に、ドアを閉め、シートベル
トを着用してください。また、車外に出
るときは、事前に次の手順を実施してく
ださい。
① パ ー キ ン グ ブ レ ー キ を し っ か り と か

け、セレクトレバーを 

 に入れます。

②長時間停車するときや車から離れると

きは、エンジンスイッチを操作してエ
ンジンを停止します。

→ 4-12ページ

(エンジンを止めるときは)

メーターパネル内の次の警告灯は、エンジンの自動停止中は点灯しませんが、エン
スト状態になると点灯します。

エンジン警告灯、パワーステアリング警告灯、油圧警告灯、充電警告灯

→ 1-10ページ(警告灯)

P

P

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-77

4

アイドリングストップシステムの作動条件

■ スタンバイ条件

次の条件をすべてみたすと、走行中にアイドリングストップ表示灯(緑色)が点灯し、
エンジンの自動停止が可能な状態になります。

エンジン始動時

ボンネットが完全に閉まっている状態でエンジンを始動する

走行時

アイドリングストップシステムが停止状態(OFF)になってい
ない
→ 4-81ページ(アイドリングストップシステムOFFスイッチ)

バッテリーが十分に充電されていて、バッテリー内部が所定温
度内にある(※1)

冷却水が所定温度内にある

運転席シートベルトを着用している

運転席ドアが完全に閉まっている

ボンネットが完全に閉まっている

アイドリングストップシステム以外の電子制御システムから、
エンジン停止を禁止する信号が出ていない(※2)

セレクトレバーの位置が 

 または 

 である(※3)

〈マニュアルモードなしCVT車〉

S(スポーツ)モードスイッチが停止状態(OFF)になっている

→ 4-19ページ(S(スポーツ)モードスイッチ)

〈マニュアルモード付CVT車〉

マニュアルモードで走行していない

→ 4-21ページ(一時的にマニュアルモードにするときは)

〈オートエアコン装備車〉

エアコンの吹出し口温度が、冷房時は十分に冷えている、また
は暖房時は十分に暖まっている

デフロスタースイッチが停止状態(OFF)になっている

→ 5-22ページ(オートエアコン)

D

N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-78

4

※1 車を長期間使用しなかったときや、エンジン停止中にナビゲーション、またはオー

ディオなどの電装品を長時間使用したときなど、バッテリーが放電している状況で
は、スタンバイ状態になるまでに時間がかかることがあります。

※2 アイドリングストップ表示灯(緑色)の点灯後に、エンジン停止を禁止する信号が

出ることがあります。この場合、停車時にアイドリングストップ表示灯(緑色)が
消灯し、エンジンは自動停止しません。また、アイドリングストップシステムに影
響をあたえる警告灯や表示灯のいずれかが点灯したときは、エンジンは自動停止し
ません。

※3 セレクトレバーの位置が 

 でもスタンバイ状態になりますが、このときは停車前

の減速時(約13 km/h以下)ではなく、停車時にエンジンが自動停止します。

■ エンジン自動停止の条件

アイドリングストップ表示灯(緑色)が点灯中に次の条件をすべてみたすと、停車前の
減速時または停車時にエンジンが自動停止します。

※ブレーキペダルの踏みかたが弱い、または強いと、自動停止しない場合があります。

停車前の減速時

ブレーキペダルを適切に踏んでいる(※)

車速約13 km/h以下に減速している

ハンドル操作をしていない

アクセルペダルを踏んでいない

急な坂道を走行していない

急減速をしていない

ABSやESP

®

(タイプ別装備)が作動していない

ブレーキ倍力装置の負圧が正常である

停車時

ブレーキペダルを適切に踏んでいる(※)

ハンドル操作をしていない

アクセルペダルを踏んでいない

急な坂道で停車していない

停車前に急減速をしていない

ABSやESP

®

(タイプ別装備)が作動していない

ブレーキ倍力装置の負圧が正常である

N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-79

4

■ エンジン自動再始動の条件

自動停止中に次のいずれかの操作をすると、または車両がいずれかの状態になると、エ
ンジンが自動で再始動し、アイドリングストップ表示灯(緑色)が消灯します。

共通

ブレーキペダルから足を離す(※1)

ハンドル操作をする(※2)

アクセルペダルを踏む

アイドリングストップシステムを停止状態(OFF)にする
→ 4-81ページ

(アイドリングストップシステムOFFスイッチ)

バッテリーの放電が進んだとき(※3)

本システムに関わる異常を検出したとき(※3)

ブレーキ倍力装置の負圧が低下したとき(※3)

〈マニュアルモードなしCVT車〉

セレクトレバーを 

 

 または 

 に入れる

S(スポーツ)モードスイッチを作動状態(ON)にする
→ 4-19ページ(S(スポーツ)モードスイッチ)

〈マニュアルモード付CVT車〉

セレクトレバーを 

 

 または 

 に入れる

〈オートエアコン装備車〉

自動停止後、エアコンの吹出し口温度が大きく変化し、冷暖房
性能が十分でなくなったとき(※3)

温度調節ダイヤルを冷房時はCOOL側、暖房時はHOT側に大き
くまわしたとき(※3)

デフロスタースイッチを作動状態(ON)にしたとき(※3)
→ 5-22ページ(オートエアコン)

減速時

(約13 km/h以下)

ボンネットを開けたとき

セレクトレバーを 

 に入れたとき

道路の勾配が急変したとき(※3)

P R

L

P R

M

N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-80

4

※1 ブレーキペダルの踏み込みが弱いと、自動再始動する場合があります。この場

合、再びブレーキペダルを踏み込むと自動停止し、アイドリングストップ表示灯
(緑色)が再点灯することがあります。

※2 ハンドル操作時の自動再始動条件は、操作量ではなく操舵力となります。このた

め、自動再始動するときのハンドル操作量は、路面状況や乗車人数によって変化
する場合があります。

※3 アイドリングストップ表示灯(緑色)は点滅したあと消灯します。

停車時

セレクトレバーを 

 に入れたあと 

 にもどす

運転席シートベルトを外したとき(※3)

運転席ドアを開けたとき(※3)

坂道などで車両が動き出したとき(※3)

自動停止してから、しばらく経過したとき(3分程度)(※3)

N

D

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-81

4

アイドリングストップシステ
ムOFFスイッチ

アイドリングストップシステムを停止状
態(OFF)にできます。

シ ス テ ム を 停 止 状 態 に す る と き は、
メーターパネル内のアイドリングス
トップシステムOFF表示灯(2)が点灯
するまで、アイドリングストップシス
テムOFFスイッチ(1)を押します。

システムを作動可能な状態にもどすと
きは、表示灯(2)が消灯するまで、
もう一度スイッチ(1)を押します。

手動でエンジンを停止するたびに、シ
ステムは作動可能な状態にもどり、ア
イドリングストップシステムOFF表示
灯は消灯します。

81M40110

メーターパネル内のアイドリングス
トップシステムOFF表示灯(オレンジ
色)はアイドリングストップシステム
が停止していることをお知らせするだ
けではなく、次のような場合、点灯ま
たは点滅します。点滅した場合は、ス
ズキサービス工場で点検を受けてくだ
さい。
・システムが正常な場合、エンジンス

イッチを 

 にしたときに約2秒間

点灯したあと消灯します。

・システムに異常がある、またはエン

ジ ン 部 品(ス タ ー タ ー)や バ ッ テ
リーが交換時期の場合、エンジンス
イッチを 

  にしたときに点滅し

ます。(アイドリングストップシス
テムは正しく作動しません。)

→ 3-98ページ(アイドリングストッ

プシステムOFF表示灯)

81M40181

エンジンの自動停止中にアイドリング
ストップシステム OFF スイッチ(1)
を押すとエンジンが自動再始動し、ア
イドリングストップシステムOFF表示
灯(2)が点灯します。

(1)

(2)

アイドリングストップによるエンジン
自動停止中に点滅(システムが故障)
すると、エンジンが再始動または、エ
ンスト状態になる場合があります。

ON

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/アイドリングストップシステム

4-82

エアコンを使用して走行しているとき、
エアコンユニット内の蓄冷材に冷気を蓄
えます。蓄えられた冷気は、アイドリン
グストップによるエンジン自動停止中に
車内に送風されるため、エアコンが作動
していない状態でも車内温度の上昇を抑
えます。
車内温度の上昇が抑えられることでエン
ジン自動停止の時間が長くなり、燃費の
向上につながります。

アイドリングストップシステムによるエ
ンジン自動停止中の空調設定を「標準」、

「燃費優先」、

「快適優先」から選択できま

す。
→ 3-85ページ(セッティングモード)

「燃費優先」を選択すると、「標準」に

対して空調によるアイドリングストッ
プ条件が緩和され、エンジン自動停止
になりやすく、自動停止時間も長くな
ります。(燃料の消費を抑えます。)

「快適優先」を選択すると、「標準」に

対して空調によるアイドリングストッ
プ条件が厳しくなり、エンジンが自動
停止しにくく、自動停止時間も短くな
ります。(快適性が向上します。)

走行を開始して間もないときや渋滞中
は、冷気が十分に蓄えられない場合が
あります。また、外気温やエアコンの
設定状態によっては、効果に差があり
ます。

エコクール

(蓄冷エバポレーター)

タイプ別装備

アイドリングストップ

空調設定

タイプ別装備

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/ヒルホールドコントロール

4-83

4

ヒルホールドコントロールは、急な上り
坂での発進時に、ブレーキペダルからア
クセルペダルへの踏み替えの間に車が後
退することを一時的に(約 2 秒間)防
ぎ、スムーズな発進を補助するシステム
です。

ヒルホールドコントロールは、坂道で
車を停止させるシステムではありませ
ん。

本システムに異常があると、メーター
内の次のいずれかの警告灯が点灯し、
ヒルホールドコントロールが作動しな
い場合があります。また、アイドリン
グストップシステムが作動しません。
スズキサービス工場で点検を受けてく
ださい。
・ブレーキシステム警告灯(オレンジ

色)(タイプ別装備)

・ESP

®

作動表示灯(タイプ別装備)

→ 3-87ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

72M10403

■ ヒルホールドコントロールの

作動条件

ヒルホールドコントロールは、次の条件
をすべてみたしているときに、ブレーキ
ペダルから足を離すと約 2 秒間、車が後
退することを防ぎます。

セレクトレバーが前進または後退の位
置に入っている

パーキングブレーキを解除している

進行方向が坂の上りである

アイドリングストップシステム装備車の
場合、前記条件をみたしていなくても、
エンジン自動停止後の再始動時ならヒル
ホールドコントロールが作動します。
→ 4-73ページ

(アイドリングストップシステム)

常に周囲の状況を確認して、必要に
応じてブレーキペダルを操作して安
全運転に努めてください。ヒルホー
ルドコントロールによる制御には限
界があります。

ヒルホールドコントロール

ヒルホールドコントロール

または

極端に急な坂道、凍結路、泥道を上る
ときや、積載重量によっては、発進時
に車両が後退する場合があります。

ブレーキペダルから足を離したら、
すみやかに発進操作を行なってくだ
さい。ブレーキペダルから足を離し
たまま 2 秒以上たつとヒルホールド
コントロールが解除されるため、勾
配によっては自重で坂道を下り、思
わぬ事故につながるおそれがありま
す。また、エンストしてブレーキを
踏 む と き に 強 い 力 が 必 要 に な っ た
り、ハンドルが重くなったりして思
わぬ事故や故障の原因となるおそれ
があります。

作動中にエンジンルームから音が聞こ
えることがありますが、異常ではあり
ません。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4-84

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

5

装備の取扱い

5-1

5. 装備の取扱い

● 主な装備

燃料給油口 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5-2

ボンネット ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5-3

サンバイザー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5-5

ロールサンシェード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5-6

室内灯 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5-7

インパネ収納スペース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5-9

ドリンクホルダー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-12
そのほかの装備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-14

● エアコン、ヒーター

エアコンの吹出し口 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-21
オートエアコン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-22
リヤデフォッガースイッチ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-30
エアコンの上手な使いかた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-31

● オーディオ

アンテナ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-33
オーディオ機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-34
ステアリングオーディオスイッチ ・・・・・・・・・・・・・ 5-35
全方位モニター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-37
バックアイカメラ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5-48

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

装備の取扱い/主な装備

5-2

5

2-23 ページの「給油するときは」も
わせてお読みください。

フューエルリッド

助手席側の車両後方にあります。

開けるときは、運転席足元のフューエ
ルリッドオープナー(1)を引き上げ
ます。

閉めるときは、フューエルリッドを手
で押し付けます。

フューエルリッドが開いていると、干
渉防止のため、助手席側スライドドア
は少ししか開きません。また、パワー
スライドドア装備車では、助手席側の
パワースライド機能が作動しません。

81M50010

フューエルキャップ

開けるときは、ゆっくり反時計方向に
まわします。

閉めるときは時計方向にまわし、カ
チッという音が 2 回以上するまで時計
方向にまわします。

81M50020

必ず次のことをお守りください。

エンジンを止めてください。

給油中はドアや窓を閉めてください。

ガソリンは引火性が高いため、タバ
コなどの火気は厳禁です。

主な装備

燃料給油口

(1)

助手席側スライドドアが全開している
ときに、フューエルリッドを開けない
でください。ドアの内側に当たり、破
損するおそれがあります。

(2) フューエルキャップ
(3) フューエルリッド

フューエルキャップはゆっくりとゆ
るめ、空気の抜ける音が止まったら
キャップを開けます。急に開けると
燃料タンク内の圧力が急激に抜け、
燃料が吹き出すおそれがあります。

燃料をこぼさないようにしてくださ
い。こぼれた場合は、ただちにやわ
ら か い 布 な ど で ふ き 取 っ て く だ さ
い。火災など思わぬ事故につながる
おそれがあります。また、そのまま
放置すると、塗装のしみ、変色、ひ
び割れの原因となります。

(2)

(3)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

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