Suzuki Landy (2017 year). Manual japanese - part 16

 

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Suzuki Landy (2017 year). Manual japanese - part 16

 

 

(240,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

240

各部名称と機能

マルチインフォメーションディスプレイ

クルーズコントロール表⺬

スイッチをONにすると点灯し

ます。セットすると設定した速度を
表⺬します。

クルーズコントロールスイッチ

CANCELスイッチ
クルーズコントロールを解除しま
す。

RES+スイッチ
設定速度を上げます。
クルーズコントロールを解除後、解
除前の設定速度に再度セットしま
す。

SET-スイッチ
設定速度を下げます。
クルーズコントロールをセットしま
す。

スイッチ

クルーズコントロールのON・OFF が
できます。

注意

クルーズコントロールを使⽤すると
きは、⼗分な⾞間距離をとる。
⾞間制御は⾏わないため、ブレーキ
操作制御や警報は⾏われません。先
⾏⾞との⾞間距離、周囲の状況に応
じてブレーキペダルを踏んで減速す
るなどして⾞間距離を確保し、安全
運転を⼼がけてください。

次の状況では、クルーズコントロー
ルを使⽤しない。

交通量の多い道や急カーブのある

凍結路や積雪路など滑りやすい路

急な下り坂

クルーズコントロールを使⽤しない
ときは、

スイッチを必ずOFF

する。
誤ってセットされると事故につなが
るおそれがあります。

クルーズコントロール表⺬が点滅し
続けたりセットできないときは、ス
ズキサービス⼯場で点検を受ける。
クルーズコントロール表⺬が点滅した
ときは、安全な場所に停⾞して、電源
ポジションを⼀旦OFFにし、再始動し

運転⽀援機能

クルーズコントロール

クルーズコントロールは、アクセルペダルを踏まなくても一定の速度(約40~100km/h)で走行できるシステムです。




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(241,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

注意

てから再度クルーズコントロールを
セットしてください。点滅が続いた
り、セットできないときはスズキサー
ビス⼯場で点検を受けてください。

241

$:⾞両型式、オプションなどで異なる装備

運転⽀援機能

クルーズコントロール

次ページに続く




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(242,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

242

定速⾛⾏のしかた

1

ハンドルにある

スイッチを押し、クルー

ズコントロールをON(待機状態)にします。

知識

定速⾛⾏中、⼀時的に加速したいと
きはアクセルペダルを踏みます。加
速 後 に ア ク セ ル ペ ダ ル を 離 す と 、
徐々に設定⾞速に戻ります。

2

マルチインフォメーションディスプレイにク
ルーズコントロール表⺬が点灯していること
を確認します。
(表⺬灯が⽩⾊に点灯)

3

設定したい速度まで加速または減速し、SET-
スイッチを押します。

4

スイッチを離すと、マルチインフォメーショ
ンディスプレイに表⺬された速度で定速⾛⾏
を開始します。
(表⺬灯が緑⾊に点灯)

運転⽀援機能

クルーズコントロール




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(243,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

定速⾛⾏の解除のしかた

次の操作をすると、定速⾛⾏が解除されま
す。

CANCELスイッチを押す

スイッチを押す

ブレーキペダルを踏む

アドバイス

CANCELスイッチで解除したときやブ
レーキペダルを踏んで解除したとき
は、セット待機状態になります。(マ
ルチインフォメーションディスプレ
イ内のクルーズコントロール表⺬が
⽩⾊に点灯)
もう⼀度、定速⾛⾏にする場合は、
再度SET-スイッチを押します。(マ
ルチインフォメーションディスプレ
イ内のクルーズコントロール表⺬が
緑⾊に点灯)

次 の 場 合 は 、 ⾃ 動 的 に 解 除 さ れ ま
す。

速度が30km/h以下になったとき

設定速度より約13km/h以上速度が
低下したとき

VDCが作動したとき

タイヤが空転したとき

セレクトレバーを

に⼊れたとき

システムに異常があるとき

243

$:⾞両型式、オプションなどで異なる装備

運転⽀援機能

クルーズコントロール

次ページに続く




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(244,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

244

設定速度の変更のしかた

速度を上げる

定速⾛⾏中にRES+スイッチを押し続け
ると加速します。希望の速度で⼿を離し
ます。

速度を下げる

定速⾛⾏中にSET-スイッチを押し続ける
と減速します。希望の速度で⼿を離しま
す。

知識

アクセルペダルまたはブレーキペダ
ルの操作でも設定速度を調節できま
す。アクセルペダルまたはブレーキ
ペダルの操作で速度を調節し、希望
の速度でSET-スイッチを押します。

運転⽀援機能

クルーズコントロール




-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

(245,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

⾛⾏するとき

オフロード(不整地)⾛⾏やラリー⾛⾏⽤ではありません。⾛⾏するときは以下のこと
を必ずお守りください。

河川などの⽔中⾛⾏はしない

砂地、ぬかるみなど、前輪が空転しやすいところでの連続⾛⾏はしない

脱輪などにより⾞輪が宙に浮いているときは、むやみに空転させない

運転操作は⼀般⾞と同様です。ハンドル、アクセルおよびブレーキペダルなどの操作は
慎重に⾏い、安全運転に⼼がけてください。

知識

砂地などのオフロード⾛⾏や脱輪時
の無理な操作などにより、前後輪間
の回転数差が⼤きい(⾞輪が空転す
る)状態が続くと駆動系部品の油温
が上昇します。この場合、駆動系部
品の保護のため、⼀時的に4WDから
2WD(前輪駆動)に切り替わること
があります。しばらくして油温が下
がると、4WDに復帰します。

4WD⾞は、2WD⾞に対し、制動距離
が短くなるわけではありません。

タイヤについて

タイヤの交換は4輪とも同時に⾏い必ず指定サイズで同⼀の銘柄、パターン(溝模様)
のタイヤを装着してください。

摩耗差が⼤きいものやサイズが異なるタイヤを装着すると⾞の機構を破損するおそれが
あります。
冬⽤タイヤも必ず4輪同じものを装着してください。
タイヤ交換はスズキ販売店またはスズキ代理店にご相談ください。

245

$:⾞両型式、オプションなどで異なる装備

運転⽀援機能

4WD(4輪駆動)⾞の扱いかた

4WD車は、滑りやすい路面などで優れた走行性能を発揮しますが、万能ではありません。
4WD車特有の取り扱いかたを十分理解し、正しい運転をしてください。

次ページに続く




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(246,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

246

4WD⾞の特性

■ タイトコーナーブレーキング現象

乾燥した舗装路を4WD状態で⾛⾏中、ハンドルをいっぱいに切って旋回するとブレーキを
かけたような状態になることがあります。この現象をタイトコーナーブレーキング現象と
いいます。
この現象は旋回するとき前後輪に回転差が⽣じるために起きる4WD⾞特有の現象で異常で
はありません。この現象が発⽣したときはハンドルの操作⼒が重くなります。

アドバイス

タイトコーナーブレーキング現象が
起きるとタイヤのスリップ⾳や駆動
系のきしみ⾳などが発⽣することが
あります。

⾛⾏のしかた

■ 雪道など舗装路以外を⾛⾏するとき

路⾯の状態に合わせ慎重に⾛⾏します。

注意

急加速や急ハンドル、急ブレーキな
どはしない。
タイヤがスリップしたり、横滑りや
尻振りなどをおこし、思わぬ事故に
つながるおそれがあります。

運転⽀援機能

4WD(4輪駆動)⾞の扱いかた




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(247,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

ABSについて

急ブレーキを踏まなければいけないような状況に陥らないよう、安全運転を⼼がけること
が⼤切です。万⼀の危険な状況では次のようにしてください。

危険だと感じたら、ためらわず思い切りブレーキペダルを踏み込んでください。

ABSが作動すると、ブレーキペダルに振動が伝わったり、作動⾳が聞こえたりします。
これはABSの正常な作動によるものです。そのままブレーキペダルを踏み続けてくださ
い。

障害物回避の際には、ブレーキペダルを踏みながらハンドル操作をしてください。

電源ポジションをONにしたときや、始動後最初の発進時に、エンジンルームから⾳が
聞こえることがありますが、これはシステムの作動をチェックしている⾳で異常ではあ
りません。

なお、⾞両を確実に停⾞させるため、ABSは低速では作動しません。路⾯の状況により異
なりますが約10km/h以下では作動しません。

警告

カーブの⼿前では⼗分に減速する。
ABSはあくまでも運転者のブレーキ
操作を補助するシステムです。ABS
の付いていない⾞両と同様に、カー
ブ の ⼿ 前 で は ⼗ 分 な 減 速 が 必 要 で
す。早めの操作で安全運転を⼼がけ
てください。

でこぼこ道、じゃり道、積雪路など
では、特に速度を控え、⾞間距離を
⼗分にとる。
ABSはブレーキ時の⾞両の安定性、
操舵性を確保しようとするための装
置で、制動距離が短くなるとは限り
ません。でこぼこ道、じゃり道、積
雪路などでは、ABSの付いていない
⾞より制動距離が⻑くなることがあ
ります。このような道を⾛⾏すると
きは、特に速度を控え、⾞間距離を
⼗分にとって運転してください。

タイヤ交換時は、必ず指定サイズの
タイヤを4輪に装着する。
ABSは各⾞輪の回転速度をセンサーで
検出しています。指定サイズ以外では
ABSが正常に作動しなくなり、思わぬ
事故につながるおそれがあります。

247

$:⾞両型式、オプションなどで異なる装備

運転⽀援機能

ABS(アンチロックブレーキシステム)

ABSとは、急ブレーキ時や滑りやすい路面でのブレーキ時に、タイヤのロックを防止して、車両の安定性を向上させるとともにハンドル操作によ
る障害物回避をしやすくするシステムです。




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(248,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

248

VDCの機能について

VDCのシステムには次の機能があります。

VDC機能:⾛⾏中の横滑り状態をセンサーで判別し、⾛⾏時の⾞両安定性を向上さ
せる機能です。

トラクションコントロール機能:滑りやすい路⾯などで駆動輪が空転した場合、エ
ンジンの出⼒を抑えることにより、駆動⼒およびハンドルの操作性を向上させる機
能です。

ブレーキLSD機能:滑りやすい路⾯などで駆動輪が空転した場合、空転している駆動
輪にブレーキをかけることにより、もう⼀輪の駆動⼒を確保する機能です。

ABS機能:ABS(

P.247)

注意

滑りやすい路⾯やカーブの⼿前では
速度を落とす。
この装置は⾞両の⾛⾏安定性を向上
させるもので事故を防⽌するもので
はありません。VDCの作動にも限界
があるため、滑りやすい路⾯やカー
ブの⼿前では、特に速度を落とし安
全運転を⼼がけてください。

次の場合、VDC警告灯

が点灯し

正常に作動しないことがあるので注
意する。

サスペンション、タイヤ、ブレー
キ な ど を 純 正 品 以 外 に 交 換 し た
り、改造したとき

サスペンション、タイヤ、ブレー
キなどが著しく摩耗および劣化し
た状態で⾛⾏したとき

VDC付⾞でも雪道などでは冬⽤タイ
ヤやタイヤチェーンを装着する。

知識

VDC作動時は、ブレーキの作動によ
り⾳や振動を発⽣する場合がありま
すが異常ではありません。

運転⽀援機能

VDC(ビークルダイナミクスコントロール)

VDCは、横滑りや駆動輪の空転を抑えて走行時の車両安定性を向上させるシステムです。




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(249,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

VDCの作動について

VDCの作動と警告灯

VDCが作動しているときは、メーター内のVDC警告灯

が点滅します。

トラクションコントロール機能のみが作動しているときもVDC警告灯

が点滅し

ます。VDC警告灯が点滅したときは、⾞両が滑りやすい状態になっていますので特
に慎重に運転してください。

次の場合、VDC警告灯

が点灯することがあります。電源ポジションをOFFにし、再

度エンジンを始動するとVDC警告灯は消灯します。

駐⾞場の⼊り⼝などにあるターンテーブルや動く物の上に⾞があるとき。

極端に傾いた特殊な路⾯(サーキット路に⾒られるバンクなど)を⾛⾏したとき。

VDCの停⽌のしかた

V D C の作動を停⽌( O F F )するには V D C
OFFスイッチを押します。

VDC OFFスイッチを押すと、VDCが停⽌
し、VDC OFF表⺬灯

が点灯します。

再度、VDCを使⽤(ON)するときは、
もう⼀度VDC OFFスイッチを押します。
VDC OFF表⺬灯

が消灯し、VDCが

ONになります。

アドバイス

VDCが作動しているときは、ぬかる
み や 雪 道 か ら 脱 出 す る と き に 、 ス
リップ状態を検知するため、アクセ
ルペダルを踏み込んでもタイヤの回
転数が上がらないことがあります。
タ イ ヤ の 回 転 数 を 上 げ た い と き は
VDC OFFスイッチを押してVDCを停
⽌してください。

VDC OFFスイッチを押すと、VDCの
すべての機能と次の機能が停⽌しま
す。(ABS機能およびブレーキLSD機
能を除く)

エ マ ー ジ ェ ン シ ー ブ レ ー キ

P.255)

249

$:⾞両型式、オプションなどで異なる装備

運転⽀援機能

VDC(ビークルダイナミクスコントロール)

次ページに続く




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(250,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

250

アドバイス

踏 み 間 違 い 衝 突 防 ⽌ ア シ ス ト

P.264)

知識

電源ポジションをONにするたびに、
VDCは⾃動的にONになります。

VDCが作動すると発進時や加速時に
⾞体およびペダルにわずかな振動と
作動⾳が発⽣しますが異常ではあり
ません。

電源ポジションをONにしたときや、
エンジン始動後最初の発進時に、エ
ンジンルーム内から⾳が聞こえるこ
とがありますが、システムの作動を
チェックしている⾳で異常ではあり
ません。

運転⽀援機能

VDC(ビークルダイナミクスコントロール)




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(251,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

ヒルホールドコントロールについて

上り坂で発進するとき、ブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み替える間に発⽣する
⾞両の後退を防ぎます。

セレクトレバーが

以外のとき、ブレーキペダルから⾜を離すと、約2秒間ブレー

キ⼒を保持します。

注意

ヒルホールドコントロールの機能を
過信しない。
凍 結 し て い る 路 ⾯ や 泥 状 の 坂 道 で
は、⾞両がスリップして後退するこ
とがあります。特に安全運転に⼼が
けてください。

坂道での駐停⾞にヒルホールドコン
トロールを使⽤しない。
思わぬ事故につながるおそれがあり
ます。

停⾞するときは、ブレーキペダルを
踏み続ける。
この装置は、ブレーキペダルから⾜
を離すと約2秒間ブレーキ⼒を保持し
ますが、その後ブレーキ⼒が解除さ
れます。駐⾞するときは確実にセレ
クトレバーを

に⼊れ、パーキング

ブレーキをかけてください。

アドバイス

セレクトレバーを操作した直後は、ブ
レーキを踏んだ状態で約1秒待ってか
ら発進してください。セレクトレバー

から

または

から

に操作

した直後は、ヒルホールドコントロー
ルが作動しないことがあります。

251

$:⾞両型式、オプションなどで異なる装備

運転⽀援機能

ヒルホールドコントロール

ヒルホールドコントロールは、上り坂での発進を補助するシステムです。

次ページに続く




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(252,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

252

知識

VDC警告灯(

P.65)が点灯したと

きは作動しません。

ヒルホールドコントロールが作動し
ているとき、ブレーキペダルの踏み
ごたえが変化したり、⾳や振動が発
⽣することがありますが、異常では
ありません。

運転⽀援機能

ヒルホールドコントロール




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(253,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

⾛⾏⽀援システムについて

253

$:⾞両型式、オプションなどで異なる装備

運転⽀援機能

⾛⾏⽀援システム

次ページに続く




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(254,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

254

エマージェンシーブレーキ
前⽅の⾞両や歩⾏者と衝突のおそれがあるとき、警報と⾃動ブレーキにより、運転
者の衝突回避操作を⽀援します。(

P.255)

LDW(⾞線逸脱警報)
運転者が意図せず⾛⾏⾞線から逸脱しそうなとき、警報によって注意を促します。

P.280)

踏み間違い衝突防⽌アシスト
進⾏⽅向に壁などの障害物がある場所で、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み
間違えやブレーキ操作が遅れたとき、警報⾳と表⺬で警告し、さらに過度な加速の
防⽌や障害物への衝突防⽌を⽀援します。(

P.264)

ふらつき警報
ハンドル操作から運転者の注意⼒が低下していると判断したとき、警報⾳と表⺬に
より運転者に休憩を促します。(

P.285)

進⼊禁⽌標識検知
運転者に⾞両進⼊禁⽌標識があることを知らせ、⾞両進⼊禁⽌区域を⾛⾏しないよ
うに注意を促します。(

P.288)

運転⽀援機能

⾛⾏⽀援システム




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(255,1)

Model: C27-JPN(OEM) ]

システムに関連する表⺬

警告

機能には限界があるため、過信せず
安全運転を⼼がける。
エマージェンシーブレーキは、前⽅
の⾞両や歩⾏者との衝突回避操作を
⽀援、または衝突時の被害や傷害の
軽減を⽬的としています。あらゆる
状況で効果があるわけではありませ
ん。
必ず周囲の安全確認を⾏い、前⽅⾞
両との⾞間距離を⼗分に維持して安
全 運 転 を ⼼ が け て ⾛ ⾏ し て く だ さ
い。

255

$:⾞両型式、オプションなどで異なる装備

運転⽀援機能

エマージェンシーブレーキ

エマージェンシーブレーキは、前方の車両や歩行者と衝突のおそれがあるとき、
警報と自動ブレーキにより、運転者の衝突回避操作を支援します。

次ページに続く




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